サンフランシスコに建設された慰安婦像について、マイケル・ヨン氏のブログでバッサリ切られています。
もはや狂信的カルトと化した韓国の慰安婦像の建設運動。いったいどこまで行くのか?このまま放置して行きつくとこまで行かせても良さそうな気がしてきました。
この慰安婦像建設運動について、マイケル・ヨン氏の指摘が秀逸です。
(中略)
ソウルに行ったら毎週水曜のお昼に日本大使館のすぐ傍で行われている、珍妙なショーを是非見てください。
多くの報道関係者もいると思います。今や 彼らは複数の慰安婦像を各路線のバスに乗せて 市内を回らせています。ビデオカメラを忘れないでください。それは定期的に開催される韓国の「 世界の奇習」行事ですから。
彼らは像に向かって歌をうたい、像の手を握り、像の周りで踊ります。
子供のように像に話しかけます。像に傘をさしかけ、服を着せ、食べ物を供えます。
まったく珍奇な見世物です。彼らは2015年から像の傍で野宿をしています。
毎日毎日–彼らは2015年から週7日、毎日毎日像の隣で寝泊まりしているのです!
このナンセンスな像のために自ら焼死した者もいます。
ある気のふれた修道士は自分に火をつけたのです。
これらの慰安婦像崇拝者達には充分 気をつけてください。日本-米国-韓国の関係を分断しようと企てている勢力に資金援助されている狂信的カルトです。そのカルトは 米国を含め世界中に像を建立しています。(中略)
- 像に向かって歌を歌う
- 像の手を握り話しかける
- 像の周りで踊る
- 像に傘を差しかける
- 像に服を着せる
- 像に食事をお供えする
- 像の隣で毎日寝泊まりする
- 像のために焼死した者もいる
カルト宗教の要素は全部クリアしてますね。
他人事なら笑えますが、自国や隣国でこんなカルト宗教が流行してしまっては、笑うに笑えない。
他にも「像を崇拝する Kim Ki-jongは韓国で駐韓国日本大使を攻撃し、後にMark Lippert 米大使を暗殺しようとしました」とも書いています。
テロ行為もあっさりやり遂げる偶像崇拝者。
人権問題がここまで歪められるとは。
慰安婦問題で活動している本人たちに自覚がないのが困ったところ。
自分たちは絶対に正しいと思っているから悔い改めない。
超厄介。
さらにこの慰安婦像建設が韓米分断の毒になっていることに気づいていない。
本人たちは「そんなことない!」と言いそうですが、慰安婦問題で韓国に肩入れせず、日本の言い分を少しでも聞こうものなら狂ったように反発する情緒をお持ちの方々なわけです。
そんな人たちとどうやって対話しろと?
北や中国が東アジアから米軍を撤退させようと、何十年もせっせと工作やってきてるわけです。
慰安婦問題なんて北が作り上げた最高の韓米日分断ツールでしょう。
現在進行形の人権蹂躙国家と結託して女性の人権を叫ぶ市民団体。被害者を人権蹂躙国家の手先として利用する。彼らに良心はあるのでしょうか?
北朝鮮は笑いが止まらないでしょうね。