北の暴君を称える朝鮮学校の子供たち 2018年在日朝鮮学生少年芸術団 迎春公演(ソルマジ公演)

2017年12月31日の「学生少年たちの2018年迎春公演」に参加した89人の在日朝鮮学生少年芸術団。朝鮮学校に通う子供たちが選抜されて編成され、1987年から2015年を除いて毎年行われています。

最後の締めは「ああ~父なる、金正恩元帥様。どうかどうか安寧でありますように」と称える。

帰国事業で北送され、自由をはく奪され、無実の罪で家族丸ごと収容所送りとなり、飢餓と拷問と暴力と強制労働の末に死んでいった在日一世・二世たちが見たら血の涙を流すこと間違いなしでしょう。

朝鮮新報の日本語版でも堂々と掲載されています。

 

在日朝鮮学生少年芸術団、平壌での迎春公演に参加

在日朝鮮学生少年芸術団、平壌での迎春公演に参加

“青い夢抱いて行くウリハッキョへの道”

【平壌発=金志永】「学生少年たちの2018年迎春公演」が2017年12月31日、平壌の万景台少年宮殿で行われた。各地の朝鮮学校に通う初級部6年生、中級部2年生の児童・生徒ら89人で構成された在日朝鮮学生少年芸術団が出演し、舞踊劇「ウリハッキョへの道(우리 학교길)」を披露した。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年を迎える今年の迎春公演のタイトルは「この世に羨むものない幸福のうた」。国内の出演者たちは、社会主義施策の恩恵を受けながら学ぶ喜びと、祖国の未来を担う新世代の決意を歌や踊りに込めた。

在日朝鮮学生少年芸術団は、序章と終章を除く18演目中の14番目に舞台に上がった。朝鮮学校に通い、民族の心を育む誇りと信念を歌と踊りで表現した。

「私たちは朝鮮学校の生徒(우리는 조선학교 학생)」の軽快な歌声に合わせて、制服を着てランドセルを背負った初級部の女子児童たちが踊る。中学部の女子生徒らも交わり、朝鮮学校で学ぶ喜びを表す。

音楽の様相が変わり、舞台のスクリーンに東京地裁が高校無償化から朝鮮学校を排除する不当判決を下したことが記される。続いて民族的差別の中に生きる朝鮮学校の学生たちを勇気づけるニュースが伝わる。祖国の諸団体が不当判決を糾弾する声明を発表した。それに勇気づけられた生徒たち。舞台には今回の公演のためにつくられた主題歌「ウリハッキョへの道」が四重唱で流れる。

雨風強く、吹雪になっても
この道を行くのは、それが祖国と共にあるから
この世に道は多くても
私たちが行く道は一つ
青い夢抱いて行くウリハッキョへの道

民族特有のリズムとチャンダンが鳴り響き、朝鮮学校に通う生徒たちの揺るぎない意志が、華やかな踊りの輪となり広がった。そして「ウリハッキョへの道」の合唱とともに民族教育を守り抜く決意が力強く表明された。舞台スクリーンには、勉学とスポーツに励む朝鮮学校生徒らのはつらつとした姿、昨年10月に在日同胞や日本市民3千余人が参加し、東京・渋谷で行われた「朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を! 全国集会」の光景などが映し出された。

在日朝鮮学生少年芸術団の公演は、大きな感動を呼んだ。観覧者たちは、ウリハッキョに通うすべての生徒たちへのエールを込めて、出演者たちに惜しみない拍手を送った。

(朝鮮新報)

公演の映像はYoutubeにもUPされています。

朝鮮学校の子供たちによる公演は50:30頃から始まります。

ウリハッキョ愛を歌い上げ、ウリハッキョを支援してくれた祖国の愛に感謝感激雨あられという内容なのでしょう。

ちゃんと翻訳しなくてもだいたい内容が予想できます。

学校の存続を願い、無償化対象になってほしいと願う人ほどこの公演をやめさせるよう朝鮮学校側に言わなければいけないはず。

が、そんなことはしない。

こういう姿勢が「リベラル=うさんくさい」と思われる根本原因なわけです。

それが朝鮮学校に通う子供にとってプラスになるならともかく、そうはなっていない。こんな公演を平気で続ける学校に誰が子供を通わせようと思うのか?

帰国事業で北送された在日一世・二世の魂を何も知らない子供たちに平気で踏みにじらせる。

この残酷な行為をやめない限り、朝鮮学校は滅びるしか道はないでしょう。