拷問のあと オットー・ワームビアさん

アメリカも市民レベルで北朝鮮政府の残虐な本質が分かってきた良い兆候。

産経新聞が北朝鮮を旅行中に拘束され解放後に米国で死亡した大学生、オットー・ワームビアさんの両親のインタビューを紹介していました。

グダグダ理由つけて北を擁護する人たちには、一度北の収容所にぶち込まれて拷問受けて見たらどう?と言いたくなります。

この人のご両親の苦しみはそのまま拉致被害者家族の苦しみと同じであり、帰国事業で北送された家族が収容所で殺された在日の家族の苦しみと同じです。

産経新聞の内容はこちら。

 

【ワシントン=黒瀬悦成】北朝鮮を旅行中に拘束され解放後に米国で死亡した大学生、オットー・ワームビアさん(当時22歳)の両親が26日、FOXニュースの番組に出演し、ワームビアさんには北朝鮮当局から拷問された跡があったことを明らかにした。ワームビアさんが6月19日に死去後、メディアのインタビューに応じるのは初めて。

両親によると、ワームビアさんが1年5カ月ぶりに昏睡(こんすい)状態で解放され、6月13日に米中西部の空港に到着した際、担架に固定された状態で異様なうなり声を上げ、体を激しくけいれんさせていた。また、目が見えず耳も聞こえなくなっており、鼻に栄養チューブが挿入されていた。さらに、下側の歯がペンチのようなもので無理やり動かされた形跡があったとしている。

北朝鮮当局は過酷に扱ったことはないと主張しているが、父親のフレッド氏は「北朝鮮はテロリストだ。彼らは意図的にオットーを傷つけた」と強調。両親は北朝鮮の行動は「弁解の余地はない」とし、北朝鮮をテロ支援国に再指定するよう求めた。

トランプ大統領は同日、ツイッターでインタビューを称賛した上で「オットーは北朝鮮から信じがたいほどの拷問を受けた」と非難した。

北朝鮮に拘束・死亡の米大学生の両親が会見 「北朝鮮はテロリストだ」

「戦略的忍耐」を掲げてオットー君を放置したオバマ大統領。

北朝鮮に対してトランプ並みの強硬姿勢をとっていれば、オットー君は生きて両親のもとに帰ってこれたかもしれませんね。

ちなみに朝鮮中央通信ではオットー君のことには全然触れてません。(見落としてるだけかもしれませんが)

さすが北朝鮮、己の悪逆非道をすっとぼけさせたら世界一です。

北朝鮮のありえなさをやっと世界も認識しはじめているようです。

90年代に大量の脱北者が出て、収容所はじめ、ありえない人権弾圧が世に知れ渡り始めてから20年。

長っ。

20年て。

オットー・ワームビアさんの死を無駄にしないためにも、北朝鮮が巨大な犯罪組織でありテロ国家だという前提を置いて、世界中の国が北の悪逆非道を許さないという姿勢を貫いてほしいものです。