朝鮮戦争で、学徒兵を取り扱った映画に『戦火の中へ』という映画があります。
個人的にこういう映画で一番胸にグッとくるのは、エンディングロールに当事者の証言がある時です。
エンディングロールの字幕を紹介します。
韓半島のほぼ全域を北朝鮮に占領され、残すは釜山のみ。
洛東江沿いに戦力を集中させて援軍を待つ。
時間稼ぎのために学生が武器をとって闘う。
今では考えられない、想像を絶する時代です。
こういう映画が増えているのは良い傾向ですね。
左翼は右傾化だー!ファシズムだー!軍国主義の復活だー!と騒ぎますが、自分たちのよって立つところを守ってくれた人達に感謝して、より良い世の中を未来に残そうとするのは当たり前のことです。
こういう健全な愛国心がある人たちとは仲良くできそうです。
THAAD配備を阻止しようと勝手に検問して軍の車両を入れなくしたり、沖縄の米軍基地周辺で検問して米兵に嫌がらせして地元住民にも迷惑をかけるような狂った人たちとは、民族も国籍も関係なく分かり合えないでしょう。
まぁもちろんこれを繰り返すべきだとは思っていません。
ろくな装備もなく子供を動員するまで追い込まれないよう、日ごろから備えるべきですから。
この時代の韓国人は気合入ってましたね~。
先進国化して豊かになったから仕方ない面もありますが、韓国のヘタレっぷりにはあきれてしまう。(もちろん日本も人のことは言えない)
このままず~っと北に軍事的に威嚇され、延々金を貢ぐ属国化への道を進むのか?気合を入れなおして国土の半分を取り返し、自由はく奪され塗炭の苦しみを味わっている朝鮮同胞を解放するために立ち上がるのか?
後者であってほしいと願うばかりです。