姜尚中に歪められる『在日一世の記憶』

絵に描いたような従北人士の姜尚中さんですが、この方が編纂した『在日一世の記憶』という本がありえないことになっています。

52人の人が証言していますが、従北率が尋常じゃありません。こういう明らかに偏った証言を集めて在日一世の代弁者を気取り、在日一世の声を圧殺しているのが姜尚中さんや、朝鮮学校卒業という経歴を持つ在日知識人たちの特徴です。

まず、証言者52人中、朝鮮総連と朝鮮学校関係者で27人を越えます。過半数ですね。

在日って総連と朝鮮学校関係者で半数以上になるんでしたっけ?統計としてかなり問題があると言わざる得ません。 “姜尚中に歪められる『在日一世の記憶』” の続きを読む

朝鮮半島ではなく韓半島が正式名称である

朝鮮半島という呼称は誤りです。

別に北朝鮮が嫌いだからとか、韓国がそう呼んでるからと言っているわけではありません。

歴史的に見て、その呼称がふさわしいからです。

まぁ私が言っているわけではなく、日本でぶっちぎりNO.1の歴史学者だと思っている故人である岡田英弘先生の説明に納得したからです。

敬愛する岡田英弘大元帥様はこうおっしゃられております。

なお私は、英語のKoreaに対応する地域を、「朝鮮」でも「朝鮮半島」でもなく、「韓半島」と呼ぶことに統一する。「朝鮮」は、もともと大同江、漢江の渓谷の住民であった種族の名称で、前一九五年、亡命漢人が平壌に立てた王国の国号にもなった。前一〇八年に前漢の武帝が朝鮮王国を滅ぼして、その地に楽浪郡などの四郡を置いてからのち、この「朝鮮」人は漢人に同化して消滅した。馬韓、辰韓、弁辰の三韓の時代にも、高句麗、百済、新羅の三国時代にも、新羅王国の統一時代にも、高麗王朝の時代にも、この半島を「三韓」と呼んだことはあったが、「朝鮮」と呼んだことはなかった。それが復活したのは、明の太祖・洪武帝(こうぶてい)が一三九三年、高麗王朝に取って代わって王位についた李成桂のために、新しい国号として「朝鮮」を選定してからである。

そうした歴史的な事情があるので、「朝鮮」や「朝鮮半島」という名前を、十四世紀末よりも古い時代に適用するのは、時代錯誤である。といって、「韓国」や「大韓」では、「大韓民国」という二十世紀の特定の共和国の略称なので、歴史的名称としてはますます時代錯誤の感が強くなる。

しかし「韓」ならば、一世紀にはすでにシナの記録に現われる種族名であり、しかものちに半島を統一する新羅は「韓」の一つの辰韓の直系なので、その統一した範囲を「韓半島」と呼んでも無理が少ない。これが「韓半島」を採用した理由である。

日本とは何か (第3巻) (岡田英弘著作集(全8巻))』 P26-27

「朝鮮」は中国様から贈られた国号だそうですよ。

これは「朝鮮」民主主義人民共和国も変えないといかんですね。事大主義のダメダメ時代を思い出してしまいます。

よく韓国を事大主義だと小ばかにするネトウヨの仮面をかぶった従北偽装保守さんが多いですが、北朝鮮の事大主義っぷりが尋常じゃないので、その悔しさを韓国にぶつけているだけでしょうね。

しょせんネットで韓国叩きに邁進している連中なんて北朝鮮の工作員アカウントですから。

韓国よりよっぽど北朝鮮の方が事大主義でしょう。

ソ連に頼り、中国に頼り、在日朝鮮人に頼り、韓国の従北左翼に頼り、やっぱりなんだかんだ言って宗主国様だよね、と中国事大で落ち着いた感があります。

「朝鮮」という事大そのものの名称より、「馬韓、辰韓、弁辰の三韓の時代」、「高句麗、百済、新羅の三国時代」、「新羅王国の統一時代」、「高麗王朝の時代」から脈々と受け継がれている「韓」の一字を使う方が良いでしょう。

こういうこと言うと従北さんたちキレるんですよね。まぁどんどん怒らせていきましょう。彼らのメンツなど知ったこっちゃありません。

本来、日本の教科書論争にはこういう指摘が韓国からあってしかるべきなんですけどね。

「朝鮮戦争~?ざけんなっ!韓国戦争だ!!そう書けゴラァッ!!」、くらいの苦情がないといけないですし、「朝鮮半島」も、「韓半島って書けや!」と言ってきてしかるべきなんですが、まぁそんな苦情はこない。

 

 

それはともかく、歴史的には「韓半島」が正式名称でしょう。

日本を代表する偉大な歴史学者、岡田英弘先生が言うんだから間違いありません。

個人的に、この人の著書をベースに歴史教科書は全て書き直してもらいたいくらいです。

どうも歴史を語る人たちというのはイデオロギー論争になりがちです。

歴史を取り扱う者に必要な資質は以下のような姿勢だと思います。

本物の世界史を書こうとする歴史家がとるべき立場は、あらゆる目前の利害や理想や感情を排除して、論理だけをとことんつきつめて史料を解釈し、総合するという立場である。歴史をこうした立場から書けば、その歴史は、歴史家の個人的な意見を超えて、だれにでも受け入れられる可能性を持った「真実」になりうるのである。日本の歴史は、そうあるべきである。

日本とは何か (第3巻) (岡田英弘著作集(全8巻)) P26

 

こういう姿勢は、『大韓民国の物語』の著書である、韓国の李榮薫教授と相通じるものがあります。

故人となられてしまったのが惜しいですが、岡田英弘先生や李榮薫教授のような人が議論して歴史が編纂されれば、今の日韓歴史論争のようなおバカな時間の浪費もなくなっていただろうと悔やまれます。

 

恩師「韓鶴洙先生」のことを忘却させ、阪神教育闘争は代を継いで神格化

朝鮮学校の教育が、なぜ洗脳教育なのか?

それは、「教えなければいけないことを教えていない」、からです。

「都合の良い情報しか与えない」ことが洗脳の第一歩と言えます。

大多数は「金正恩元帥様」なんて心から思っていない、というのはその通りでしょう。

ふざけた言い訳です。

ことの本質をまったく分かっていません。

自分たちのよって立つところを築き上げてきた在日一世と、朝鮮学校の先輩たち数万人を虐殺した相手に、「悪感情」を抱いていない時点で洗脳教育が成功している証左と言えます。

「向こうの流儀だしまぁいいや」程度の感情しか抱かず、嘘だとしても「敬愛する金正恩元帥様!!」と絶叫したり、銅像に頭を下げれることがそもそもありえません。

完璧に神格化されている「阪神教育闘争」と、それとセットになっている「金太一少年」のことはみんな知っていますが、朝鮮学校の黎明期を支えた恩師のことは誰も知らない。これこそが洗脳教育をやっていることの証左でしょう。

『光射せ!第7号』から、大阪の古い活動家や在日同胞なら知らない人はいない、と言われた朝鮮学校の先生の末路を紹介します。 “恩師「韓鶴洙先生」のことを忘却させ、阪神教育闘争は代を継いで神格化” の続きを読む

『北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』 教え子の現実を聞いて衝撃を受ける

前日の続きです。(※『北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』 教員祖国訪問団)

朝鮮学校問題や在日の歴史を語る上で、帰国事業は避けては通れないでしょう。

『NHKスペシャル 北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』という番組から、朝大生200人が「金日成元帥生誕60周年祝賀団」として捧げられたあとに、元朝鮮大学教授のパク・ヨンゴンさんが北朝鮮に訪問し、教え子たちの現実を聞いて後悔の念にさいなまれる様子が放映されています。

 

  • 祖国の発展を担う人材として送りだした教え子たちはどうなっているのか?
  • 教え子と再会し言葉を失う。
  • 教え子たちはパク教授が思い描いたような生活を送ることは許されていなかった。
  • 教え子の置かれている現状をたくさん見た。
  • 自分たちの希望通りの大学にも行けなかった。
  • 大学を卒業しても希望する職場にはつけなかった。

最後に、「送りだした学生たちに消すことのできない罪を犯した」、そう言って、言葉にならず、苦しそうに話す姿は見ていて辛くなります。 “『北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』 教え子の現実を聞いて衝撃を受ける” の続きを読む

『北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』 教員祖国訪問団

前日の続きです。(関連記事:『北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』 朝大生200人を生贄に捧げた朝鮮総連

朝鮮学校問題や在日の歴史を語る上で、帰国事業は避けては通れないでしょう。

『NHKスペシャル 北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』という番組から、朝大生200人が「金日成元帥生誕60周年祝賀団」として捧げられたあとに、元朝鮮大学教授のパク・ヨンゴンさんが北朝鮮に訪問したときの映像です。

 

自分が論文で書いたり、頭の中で描いていた社会主義の理想国家が見れる。そう思って祖国を訪問したパク・ヨンゴン教授の幻想が打ち砕かれます。 “『北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』 教員祖国訪問団” の続きを読む