『ルポ 思想としての朝鮮籍』に見る詭弁

在日朝鮮人の中村一成さんが書いた『ルポ 思想としての朝鮮籍』。

北の、北による、北のための在日の歴史で洗脳教育を受けるとこうなる、という典型的な本でした。

基本すべてがブーメランです。

何十年も前の日本の植民地支配や、韓国の軍事政権時代の虐殺にはえらくご立腹なのに、現在進行形の北朝鮮の政治犯収容所をはじめとした人権問題には何も言わない時点で終わってます。

何より信じがたいのは、あれだけ「民族教育ー!」と連呼するのに、金日成・金正日に強奪された朝鮮学校を取り返そうとしないところでしょう。

それどころから、子供の未来を北の暴君に売り渡すことに平気で加担します。

そういう点では、辛淑玉さんのように「朝鮮学校は潰れるべき」と断言する在日コリアンの方がはるかにマシです。そういやなぜか朝鮮学校に都合の悪いリベラル言論人にかぎって、えらくネトウヨに攻撃されているようにも思えます。

この辺の手腕はさすが北朝鮮といったところでしょうか。

さて、『ルポ 思想としての朝鮮籍』ですが、あとがきに在日チュチェリアンの問題点がすべて凝縮されていました。

“『ルポ 思想としての朝鮮籍』に見る詭弁” の続きを読む