FDRのソ連国家承認と金大中の対北朝鮮外交

アメリカの歴史再評価(=歴史修正主義)の大家といえるハーバード・フーバー元大統領の大著を、分かりやすくまとめた渡辺惣樹さんの『誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く

歴史修正主義と聞くと、すぐに軍国主義日本の美化だと脊髄反射的に反発する人たちがいますが、違います。

同じ失敗を繰り返さないよう、またより良い未来を選択するための教訓にするよう事実をベースに真実の光をあてて再評価するのが歴史修正主義の本筋です。

これらの本を読めば読むほど、国際政治の一寸先は闇、と思わされます。

日本は白人支配を打破するために戦った!大東亜戦争は聖戦だ!!と思っている人こそ読んだ方が良いでしょう。

だいたい戦死者の半分が餓死や病死ですよ。兵站無視の当時の日本上層部に怒りを覚えます。それを無視して大東亜共栄圏の理想だとか白人支配を打破した聖戦だとか言われても、ろくに補給業務もこなせないくせに大口叩くなアンポンタン!ってなもんです。

では本題。

フランクリン・D・ルーズベルト(以下FDR)のソ連承認から始まったアメリカ外交の失敗が、金大中・廬武鉉の左派政権による対北朝鮮外交とそっくり。

歴史修正主義=日本美化と脊髄反射思考で思考停止に陥らず、こういった歴史の教訓を真摯に学んだ方が良いでしょう。

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