北朝鮮の政権が変わってこそ人権問題は解決する

北朝鮮が良くなるための意見は色んな人が述べていますが、個人的に大きな違いだと思っているのが「政権が変わること」を前提とするかどうか。

これを大前提とせず、今の北朝鮮の体制を保障した上での国交正常化をすることが、北朝鮮の人権問題の解決につながるという意見は百害あって一利なしと思います。

むしろ善意で人権蹂躙に加担する、ロクデナシだと言っても過言ではない。

だいたいヨーロッパや第三諸国などと北朝鮮はだいぶ前から国交結んでいるわけです。それでも自国民に対する人権蹂躙は止まっていません。

自分の兄貴を暗殺するテロを平然とやる。

サイバー空間で銀行強盗もする。

ミサイルも飛ばすし核実験もやる。

口汚く周辺諸国を脅迫する。

幹部を高射砲で粉々にし、肉片にガソリンかけて燃やす。

今でこそ制裁の一環で大使館閉鎖したりする国が増えてますが、数年前まで北朝鮮が国交を結んでいる国は最も多かったわけです。それでも数々のテロ犯罪、人権蹂躙は続けられていました。

国交正常化してこそ北朝鮮のすべての問題が解決するという幻想を抱いている人は、いい加減考えを改めるべきでしょう。

北朝鮮民主化運動を長年続けてきた金永煥氏も著書の中でこう述べています。

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