予言通りに進む対北朝鮮情勢『NHKスペシャル キム・ジョンウンの野望 第1集』より

4/15、21、22に『NHKスペシャル シリーズ 金正恩の野望』というドキュメンタリーが放送されました。

非常によくできた番組でした。

特に第一集の冒頭の入りがまさに今を予言していて驚きます。

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本物の独裁にはすこぶる弱いかつての韓国民主化運動家たち

南北首脳会談はまぁ予想通り。笑顔で握手&抱擁して「しゃんしゃん会談」で終了。合意も検証可能な形で実際に実行されるかが一番大事。北にとって合意文書なんて都合悪くなればいつでも無視できるものです。

それにしても民主化闘争の経歴を自慢する現政権の民主化闘士たちは、プライドを売り払ったとしか思えないですね。自由と民主と人権のために戦った情熱は消え失せ、北の同胞を独裁者に奴隷売買する契約を喜々として結ぶとは困ったものです。

まぁ今後、ちゃんと人権問題に言及するかどうかで、「南北共同宣言」が「北韓同胞奴隷売買契約書」になるかが分かるでしょう。

一昔前の、70年代、80年代の韓国民主化運動で、韓国の自由と民主化を勝ち取るために頑張った面々の本を読めば読むほど、今の北朝鮮に対する態度は不可解極まりない。

特に現在の北朝鮮に対する態度と、韓国政府への態度の二重基準が醜悪の一言です。あんたらの誇りはどこに消えたのか?と問いたくなります。

「在日韓国人政治犯を救援する家族・僑胞の会」という韓国で抑留された在日韓国人政治犯を救出する活動をしていた団体が翻訳・編著した『ああ、民主よ!統一よ!』の前書きにツッコむ形で、いかにひどい二重基準をやっているかを紹介したいと思います。

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拉致被害者が帰ってくる可能性あり

拉致被害者が帰ってくる可能性が高まっています。

理由は、トランプ大頭領も、文在寅大統領も金正恩との会談で日本人拉致問題を取り上げるから。

これは、米韓が圧力をかけてくれるからそうなるというのではなく、すせに水面下で北朝鮮に打診して合意を得ている可能性が高いからです。

ポンペオCIA長官(現国務長官)といった米国高官が裏で何度も訪朝しているわけです。文在寅政権も北朝鮮とは接触が増えています。

日本人拉致被害者の返還という、成功するかどうか分からない米韓にとっては他人事である交渉を、あんなにあっさり確約したわけです。

おそらく北朝鮮から日本人拉致被害者を帰す意向が米韓に伝えられているのでしょう。

もちろん日本がうるさいから米韓が「言及することだけ」を約束しただけかもしれません。その可能性もあります。その場合、北朝鮮は「もうみんな帰した。他は死去した」という返事で徹底無視するかもしれません。

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『韓国政府、金正恩をなだめるために脱北者を沈黙させる』ヒューマンライツ・ファンデイション

米国のThe Human Rights Foundation (HRF) が、脱北者の人権を守るよう文在寅大統領に要請書を送付した模様。
South Korea Silences North Korean Defectors to Appease Kim Jong-un』(日本語:韓国政府、金正恩をなだめるために脱北者を沈黙させる)

日本語訳が回ってきたので転載しておきます。

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『韓国はなぜ北朝鮮に弱いのか』ごく常識的な見方をすべき

今現在、世界中を見渡しても圧倒的と言える人権蹂躙をしているのが北朝鮮です。

移動の自由もなく、政府を批判する自由もなく、私有財産もいつ取り上げられるか分からない状態です。

密告制と連座制で、訳も分からず山送りや収容所送りになる。

国家としてこんなことをしている国は北朝鮮以外にないでしょう。

南北融和ムードが漂う昨今、『韓国はなぜ北朝鮮に弱いのか』から、同じ世相であった2000年のときの警笛を引用します。

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