日韓基本条約の見直しは父の遺訓

日本で盛り上がりを見せている徴用工問題。

日本語版の韓国メディアでは連日特集のごとく、日本語訳された記事がバンバン出てますが、日本向けに選択して翻訳しているためにそうなっているだけで、韓国版を除くとあまり注目されていません。

ハンギョレも大喜びで記事を乱発するかと思ったら思ったほど多くない。おそらく現左派政権を困らせたくないから自制しているのかもしれません。(もちろん今後どうなるかは不明)

これが保守政権ならバンバン世論煽って政府を困らせようとするでしょう。

そういう点では保守メディアの朝鮮日報の方がこの問題の報道に積極的かもしれません。

面白いことに北朝鮮がほぼ無反応です。さんざんこの問題を裏で扇動してきたくせに、気付いたら残ってるのは韓国だけ。見事な対南工作ですね。慰安婦問題といい、韓国を矢面に立たせて疲弊させる手腕は実に素晴らしい。いまいましい限りです。

日本側では「日韓関係の基盤を揺るがす!」とかなり強烈な拒否反応を示しています。

戦後日韓関係のスタートとなった、1965年の日韓基本条約を破綻させるような判決を司法府が下したんですから当然です。

「パンドラの箱を開けた」と評する韓国専門家の言う通りの状況になりました。

さて、この日韓基本条約について文在寅大統領はどう思っているのか?

その一端がうかがえる内容が自叙伝『運命 文在寅自伝』にあります。

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