北朝鮮にとって南北融和路線が常に良いとは限らない

文大統領の北朝鮮に対する秋波が止まりません。

次回のASEAN首脳会議に、北朝鮮の金正恩委員長を呼ぼうと画策しているようです。

インドネシアのジョコ大統領が参加を呼びかけ「それナイスアイデア!」と文大統領が応える形になっています。

文大統領が言い出すと北のスポークスマン呼ばわりされるから、ジョコ大統領に「言い出しっぺ」をお願いしたのでしょうか?怪しいですね。

まぁこれは一概に悪いとは言えません。

「核を保有したままで国際社会の一員として認められてしまうじゃないか!」という批判もあるでしょうが、そんなものは米英仏の拒否権でほぼ解除が不可能な国連制裁が維持される限り、あまり意味がありません。

イランも色んな国際会議に出てますが、アメリカの断固たる制裁によって経済は急激に悪化しています。

イランは国際社会の一員として認められていますが、それが何か?という状態です。

北朝鮮がASEAN首脳会談に出たところで、しょせん同じでしょう。

それよりもほぼ引きこもり状態であった北朝鮮の国家元首を外に引きずり出せる方がメリットがあります。

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