米中関税戦争が本格化

どうやら本気で一気に25%まで関税を上げるようです。

中国も対抗措置で25%へ。

5%刻みでちょっとずつ上げよう、なんて甘いことはやらない模様です。

実は急転直下なんらかの合意をして関税UPにならないんじゃないか?という
淡い期待も打ち砕かれ、世界的な株価下落が本格化しそうな気がします。

米朝に続き、米中も今後は膠着状態になりそうです。

しばらくは関税UPの結果、どちらが厳しくなるか経過を見守るフェーズに入るでしょう。

中国も協議で落としどころを探ることをあきらめたように思えます。

正面から米国と全力で戦う気はないでしょうが、唯々諾々と勝負を降りて言いなりになる気もなさそう。

北朝鮮のごとく、耐えて耐えて耐えまくることに決めたようです。

今後はどちらが経済的に苦しくなって音を上げるか?という勝負になりそうです。

それにしても「経済交流が強ければ強いほど、戦争にはならない」という意見のなんと儚いことか。

米中貿易戦争が本格化してから2年で経済的なつながりはどんどん細っていっています。

順調にデカップリング中。

新冷戦時代という名にふさわしく、米中の経済的なつながりは薄くなり、第三諸国もどちらを選ぶか踏み絵を迫られ、完全に切れなくても”どっち寄り”かを問われることになりそうです。