日本のおかげで韓国は発展と豪語するも、米国のおかげで日本が発展したと言うとキレる

朴正熙の日韓基本条約締結から、日本から多額の資金と技術提供を受け、韓国は経済発展した。

こう主張する日本の保守言論人は多い。まぁ実際その通りですが、日本だけでなく米国の支援もあれば、西ドイツからの支援もあったし、ベトナム戦争の戦争特需も韓国経済を発展させる原動力になりました。ことさら日本だけ強調するのは歴史の事実に反するでしょう。

まぁ自分の貢献を強調したくなるのは人間の性かもしれません。韓国も外国からの支援は過小評価して、自国民の団結と努力で経済発展を成し遂げたと言いたがりますしね。もちろんそれも正しい意見ではあります。

いくら援助してもいつまでたっても発展しないダメな国民性の国なんて世界中にゴロゴロありますからね。ギリシャなんてその典型例でしょう。

それと比べれば、韓国への援助は大きなリターンをもたらしたお得な投資だったと言えます。

韓国の発展は日本のおかげだと強調する人たちに限って、戦後日本の発展は米国のおかげですよね?というと素直に認めようとしません。

 

もちろん日本人の勤勉性も大きな要因でしょう。だからと言って、米国の日本経済に対する貢献を無視して「自分たちが頑張ったから発展した」という主張は、日本の貢献を無視する韓国と同レベルです。

特に大きいのは、1ドル360円の固定相場。

これこそ米国の日本に対する最大の支援と言えます。

もしこのまま固定相場続けてたら、米国は経済が崩壊して滅んでたでしょうね。そのくらい日本にとって有利な条件でした。

もちろん米国にとって、資本主義国家が豊かになることでソ連圏との体制間競争に勝つという目的があったからWin-Winな取引だったと言えます。ことさら米国様ありがとうございます!と感謝する必要はないですし、米国から「俺たちのおかげだろ?感謝しろ!!」なんて言われても不愉快です。

韓国に対して「日本に感謝しろ論」をぶち上げるのはこれと同じです。

こっちにメリットあるから経済支援や技術供与をしただけですよ。感謝しろと要求するのは筋違いでしょう。ちゃんと隣に大きなマーケットができてこっちも儲かってますからね。

もちろんだからと言って「日本の資本が韓国に進出して経済植民地化した」なんてアホな主張で日本を敵視されるのは心外です。ちなみに北朝鮮史観では、こういう歴史認識です。

韓国左派の対日憎悪に根差した狂った主張には反論すべきですが、過剰な自己肯定式の歴史認識で韓国を小ばかにするのもやめてほしいところです。不毛な論争でパワーを浪費するだけですから。

どこまで暴走する北朝鮮を隣んして、もはやそんなことを言っている状況ではありません。

そろそろ基本昔のことはどうでも良いという大人の良識を身につけて、現在進行形の問題に対処すべく、日韓は協力していくべきでしょう。

まぁ個人的に文在寅大統領をなんとかしないと話しが進まない気はしますが。。。