ベナTV 姜哲煥氏との対談第二部 名言のオンパレード

インターネットテレビのベナTVで、姜哲煥氏の対談番組第二部に字幕がつきまました。

第一部も素晴らしかったですが、第二部は本当にすごい。名言のオンパレードでした。

こりゃ凄いなと思った点をまとめておきます。

 

  • 総連の半分は韓国国籍である。韓国人はそれをもって韓国側に「転向」したと勘違いするが、それは勘違い。
  • 日本は韓国へ浸透する工作基地として活用されてきた。韓国籍は工作活動のためには非常に都合が良い。
  • 金大中が事実上日本に亡命した。そのときの後援者は総連が看板を変えてつくった韓統連だった。
  • 日本は、韓国を革命化、共産化するための足掛かりとして北朝鮮から非常に重視されている。
  • 金大中政権以降、韓国のいわゆる進歩左派の中に、従北勢力が非常に増えている。
  • 韓国の従北グループと総連グループが連携し、非常に大きな役割を果たしている。
  • 日本の慰安婦問題や差別問題に巧みに絡めることで、一つの大きな力を作り出している。
  • 朴正熙の妻・陸英修女史を暗殺した文世光事件も日本に足がかりがあったからできた。
  • 韓国籍取得はそういう工作をやりやすくするために奨励されている側面もある。

ここまでで12分くらいですが、すでに内容が凄まじい。

ものの見事に総連と韓国左派の病理をえぐっています。

このあと朝鮮学校の教育問題について語り、韓国人がよく知らずに朝鮮学校を支援しよう!と言っていることについて苦言を呈しています。

「将来なんの役にもたたない金一族の神格化した歴史を教えるな!」とか、本当にその通りです。

あと、子供に何が一番つらいか?と聞いて「少年団活動」と答えたそうです。

出ましたね、少年団。革命歴史と並んで洗脳装置の核です。何がどのように辛いのかちょっと気になるところですね。

あと18分ごろの発言は秀逸。

「朝鮮学校が日本政府の補助金を受けたいなら、自由民主主義の価値に基づいた教育を行えばいいわけです。それをせずに、この問題を「民族差別」だと強調することは、偽善だと私は思います。」

おっしゃる通り!と大きくうなずいてしまいました。

そして、31分から日本人妻の末路について多くを語ってくださいました。

  • 姜哲煥氏が収容所で見た日本人妻は11人。
  • 一番親しかったイ・ハヌという友人がいて、母親が日本人妻。
  • その日本人妻の父親が、日本の映画界の大物だった。
  • 財産40億円を遺して死去。
  • その財産を北朝鮮の娘に遺したが、北朝鮮政府が全額奪い取った。
  • 日本にいる家族が訴訟を起こし、お金を返せと騒いだ。
  • 北朝鮮は家族を収容所から出して、訴訟を無効化した。
  • お金の一部はその日本人妻に渡した。
  • 収容所でその日本人妻を最後に見た時、歯が全部抜けていた。
  • 生きた屍のような姿で収容所を出て行った。
  • 北朝鮮は多額の遺産を強奪するために日本人妻を収容所から出した。
  • 日本人は在日朝鮮人以上に北に適応できなかった。
  • 日本人、在日朝鮮人の順に死んでいき、最後は北朝鮮人が死んだ。

日本人妻が収容所で残酷に殺されていった事実が日本の社会から忘れられている。

ここが凄まじい。

父が娘のために残した遺産を強奪するとは、本当に信じがたい連中です。

人権大好きリベラルがこの件にはみんな沈黙する。理解できない怪現象が起きています。

在日の人権語るなら、こういう人たちのために何かするべきだと思いますが、そんなリベラルはほぼ皆無。

それは韓国でも一緒です。

反日・反米の市民活動家は大変元気ですが、そいつらが北の人権問題に言及したことはほぼ皆無。これで従北じゃなかったら何なのか?

あと韓国の「非転向長期囚」について姜哲煥氏が、北に帰ったその後について語っています。

徐勝や兄弟を救う会の面々や、韓国の軍事独裁清算を声高に叫び、この「非転向”良心”囚」の北送を善意でやってきた人たちはどう思うのか聞いてみたい内容でした。

  • 韓国から北朝鮮へ渡った、「非転向長期囚」20数名が北へ行った。
  • 金泳三政府の初期。1992年から1993年頃。
  • 彼らは、「骨髄」中の「骨髄」と言っても過言ではない。(「骨髄」=「北シンパ」)
  • 韓国にいる間、彼らは昔の北朝鮮を心に思い描いていた。
  • 実際に北へ行ってみると、言葉を失った。
  • 例えば、韓国では監獄でも毎日リンゴを食べられた。しかし、労働党中央委員会の指導員クラスという高い地位で待遇を受けたにも関わらず、リンゴは週に2個しか出ない。
  • 週に2個しかないからと言って、買って食べることもできない。
  • 彼らは北朝鮮に戻ってから初めて、北朝鮮の実態を知った。
  • 北朝鮮に戻った非転向長期囚は、今、すごく苦労しており、帰って来たことを後悔している。
  • 一部は、北朝鮮の体制を非難し、消されてしまった。
  • 最近はテレビにも彼らを出しません。

彼らの様子がDaily NKのYoutubeでUPされていました。

社会主義・共産主義者として、韓国の収容所では最後まで己の信念を貫いた方々でしたが、北朝鮮の恐怖支配の前に、あっさり金正日称賛合唱団へと”転向”されたようです。

本当の独裁政権の前には、人間などこんなものです。

60年代~80年代の韓国を軍事独裁の暗黒時代のように語りたがる左派が多いですが、本当の独裁の前では、社会主義の理想に燃えた革命烈士たちもあっさり封建王朝の前に膝を屈するわけですね。

ま、こんなもんですわ。

あとロウソクデモについても苦言を呈しておられます。

「北朝鮮に対してあれだけのデモが一度も起きたことがない。」

名言です。

総連が韓国大使館前でロウソクデモをしていることについても、民主化を求める相手が違うだろう!と、常識的思考能力があれば誰でもそう思うことをバッチリ指摘しておられます。

脱北者支援も本来総連がもっとも積極的に取り組まなければならない。

聞いてるか?総連?

日本にいる脱北者というのはおたくらの元同胞が大半ですけども?

朝鮮学校で慰安婦ハルモニの講演会はやっても、脱北者の講演会は皆無ですよね?

どういうことなの、それ?

他にも、北朝鮮の体制が崩壊する方法は何か?という問いに、「韓国で、この100万人のロウソクが、北朝鮮住民のために向けられた時、北朝鮮は崩壊すると考えています。」とのこと。

その通りだと思います。

これは日本の在日コリアンについても同じことが言えます。

ヘイトヘイト、差別差別、戦前回帰だ、歴史修正主義者だ、うんたらかんたらと騒いで日本政府叩いている暇があるなら、北の同胞のために何をすべきか考える方が建設的です。

いつになったら同胞愛に目覚めてくれるやら、、、。

あとこれも名言。

「韓国の国民は、死んでいく北朝鮮同胞のために、たった一度たりとも、ロウソクを掲げたことがない。」

これが凄まじい。なぜなのか本当に理解できない。

こういうところも日本の在日社会に当てはまります。

「在日コリアンは、帰国事業で北送され、残酷に殺された北送同胞のために追悼することも慰霊碑を建てることもない。」

一緒です。徴用工、慰安婦、関東大震災朝鮮人虐殺、そういったことは猛プッシュするのに、3つ全てがかすむほどの北の収容所には沈黙する。

同胞愛はどこへいったのか?

この辺が日本と韓国の左翼が持つ病理でしょう。

いや、いることはいるが、声だけはやたらとでかい親北左派のせいで目立たないのが実態かもしれません。

こういう親北左翼の被害は、日韓共通ですね。

最後に52:43からの姜哲煥氏の名言を引用します。

韓国の国民は、死んでいく北朝鮮同胞のために、たった一度たりとも、ロウソクを掲げたことがない。

アメリカや日本では、2004年に北朝鮮人権法を作って制定しましたが、韓国政府は今年、やっと人権法を作ったんです。

その内容もボロ切れのような内容です。

北朝鮮の人権問題にお金もほとんど使わない。こんな状況では、崩壊しかけているとは言え、北朝鮮が崩壊するのは容易ではない。

韓国政府と国民が、北朝鮮同胞に心から愛情を持ち、彼らの人権のために立ち上がらない限り、北朝鮮政権の崩壊は容易ではないと思います。

韓国の国民が早く、新しい覚悟と思考を持ち、これからはロウソクの目標が、北朝鮮の独裁政権を崩壊させることに向けられる日が、来るべきだと思います。

個人的には、北朝鮮の人権問題が、米国⇒日本⇒韓国と通常の逆方向に広がっているのが理解できない。

嫌韓ネトウヨも、本当に拉致被害者奪還したいなら、こういう点で韓国を非難すべきでしょう。

おそらく「どうせ言っても韓国はやらない」「韓国に期待しすぎ」なんて反論が聞こえてきそうですが、それをやらなかったからいつまでも拉致被害者は帰ってこないし、北のテロや核の威嚇も一向になくならないんだと強くいいたいですね。

軍艦島も徴用工も慰安婦問題も、「分かった分かった。で?いつになったら北の人権問題について、おたくらの同胞のために立ち上がってくれるの?」と言い返すべき。

北にとって都合の良い論点で日韓が議論しても喜ぶのは北朝鮮だけでしょう。

別に議論は議論でやればいい。歴史論争を政治に持ち込まなければ。

これ、日本と韓国の歴代首脳はず~っと言い続けてたりします。

しかし、親北性向の強い日韓の凶悪な市民団体のせいで、政治的な合意がいつもひっくり返されてきました。

そろそろこの不毛な無限ループを止めるべできしょう。

北の暴君以外、誰も幸せにしないですから。