『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その6 ~Let’s 民団叩き~

前回の続きです。(『『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その5 ~性質まったく異なるものを比較~』)

青林堂のような従北偽装保守言論の特徴は、大変問題の多い北朝鮮や朝鮮総連に絞って批判すりゃいいのに、なぜか韓国や民団をひとまとめにして在日全体の問題にすりかえようとするところ。

別に韓国や民団に問題がないとはいいませんが、北朝鮮と総連に比べたらどうでもいいレベルです。

まぁこれは韓国にも言えることなんですけどね。日帝だの親日派清算だの言ってる暇があるなら国土の北半分の乗っ取られて、北の同胞が朝鮮民族から金日成民族へと民族浄化されてるのに、そちらはスルーしてせっせと70年前のこと持ち出して日本と無意味な戦いしているわけですから。

この辺の敵同士を争わせる手腕は共産主義のお家芸です。スターリンに踊らされて日米が戦争して、世界の半分が共産主義で赤く染まったわけですが、昨今の日韓歴史論争も構図は一緒です。

日韓ともに歴史からなんも学んでないですね。笑ってしまう。

この不毛な争いを炎上させるべく、せっせと燃料を投下する役目を負った方々が、従北偽装保守の皆さんです。

拉致被害者を奪還せよ!と声高に叫ぶわりには北朝鮮が喜ぶことを平気でやる神経が信じがたい。

本来味方にすべき相手をわざわざ敵側に押しやる役目を喜々としてやっているのが、坂東氏のような「自称」保守言論人でしょう。

今まで坂東氏の統計詐欺の手法を紹介してきましたが、従北偽装保守の特徴である民団叩きをしている箇所にツッコミを入れたいと思います。

“『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その6 ~Let’s 民団叩き~” の続きを読む

『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その5 ~性質まったく異なるものを比較~

前回の続きです。(『『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その4 ~罪の軽重が狂っている~』)

今回は特徴のまったく違う母集団を比較するという、統計詐欺の手法を指摘したいと思います。

坂東氏は著書『在日特権と犯罪』の中で、日本人を「1」として、各国ごとの犯罪検挙率を算出しています。

その内容はこれ。

“『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その5 ~性質まったく異なるものを比較~” の続きを読む

『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その4 ~罪の軽重が狂っている~

前回からの続き。(『『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その3 ~印象操作を平気でやる~』)

統計データの母数を隠蔽して印象操作したり、とにかく「韓国・朝鮮」を問題視させるよう読者を誘導している点を指摘してきました。

坂東氏の判断回路がかなり狂ってるな~と思わされたのが、「車上あらし」と「自動車窃盗」での書き方です。

“『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その4 ~罪の軽重が狂っている~” の続きを読む

『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その3 ~印象操作を平気でやる~

前回からの続き。(『『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その2 ~データ分析の資質がない~』)

「韓国・朝鮮」叩きという結論ありきでデータ分析をするこういう馬鹿なことを平気で書いてしまうという典型例のような本が『在日特権と犯罪』。

万引きに対するコメントがかなりありえない。

内容はこれ。 “『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その3 ~印象操作を平気でやる~” の続きを読む

『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その2 ~データ分析の資質がない~

前回の『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その1 ~母集団の特徴を隠蔽~』からの続きです。

ツッコミどころ満載の坂東氏による『在日特権と犯罪』。

感情が論理を歪ませている典型的なパターンです。

この辺は朝鮮学校擁護者や、一昔前の金日成主義者と一緒。

朝鮮学校は無条件に擁護。金日成主席様の言うことは全て正しい。

在日=けしからん!!という情緒が脳内に焼き付いていると、数値を冷静な目で見れず、知らず知らずのうちに、平気で歪曲や曲解をしてしまいます。

人間、何かを強く信じちゃダメですね。

自分の中に「絶対」があると、その「絶対」に賛同してくれる人を容易く信じてしまいます。坂東氏が従北工作員とは思いませんが、「韓国=けしからん!」、「在日=けしからん!」という強い感情を持つ人間に本を売ろうとしているのは間違いない。

そして、強い感情を持つ人間がこの本を読むと、無批判に信じてしまうわけです。

「絶対」の信念を持つ人間って、簡単に騙されるですよね~。困ったもんです。

坂東氏の歪んだ思考回路で導き出されたデータ分析結果について指摘したいと思います。

“『在日特権と犯罪』に見る詐欺師の論法 その2 ~データ分析の資質がない~” の続きを読む