朝日新聞の従北史「帰還事業20年を自画自賛」

「在日」論の嘘―贖罪の呪縛を解く』にも取り上げられた、朝日が実態が知られるようになった後も徹頭徹尾北朝鮮側に立って記事を書いていたことを証明する、「北朝鮮帰還二十年」という記事を読んでみました。

1979年12月17日(夕刊)の記事ですが、帰還事業の開始3年で希望者が急減し、全然話と違うということが帰国者から手紙で知らされていたにも関わらず、そういう事実を無視して絶賛できるのが朝日の凄いところです。それも20年後です。

この辺の朝日の悔い改めない姿勢は筋金入りです。

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帰国事業のプロパガンダ映画 『千里馬』

当時、北朝鮮帰国事業を扇動するために制作された映画に『千里馬(チョンリマ)』という映画がありました。

今見れば、嘘八百の話しにならない映画ですが、当時の人はこれが本当だと信じていたわけです。その結果起きたのが9万3千人の地獄への葬送曲です。

共産主義の語る平和や人権がいかに危険かが良く分かります。 “帰国事業のプロパガンダ映画 『千里馬』”の続きを読む

北送に加担した元総連活動家、悔恨の証言 『光射せ!第4号』より

長年、朝鮮総連の尻拭いをやってきた「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の機関誌、『光射せ!第4号』から、北送事業(帰国事業)に加担した元総連活動家の悔恨の念に満ちた証言を一部紹介します。 “北送に加担した元総連活動家、悔恨の証言 『光射せ!第4号』より”の続きを読む

恩師「韓鶴洙先生」のことを忘却させ、阪神教育闘争は代を継いで神格化

朝鮮学校の教育が、なぜ洗脳教育なのか?

それは、「教えなければいけないことを教えていない」、からです。

「都合の良い情報しか与えない」ことが洗脳の第一歩と言えます。

大多数は「金正恩元帥様」なんて心から思っていない、というのはその通りでしょう。

ふざけた言い訳です。

ことの本質をまったく分かっていません。

自分たちのよって立つところを築き上げてきた在日一世と、朝鮮学校の先輩たち数万人を虐殺した相手に、「悪感情」を抱いていない時点で洗脳教育が成功している証左と言えます。

「向こうの流儀だしまぁいいや」程度の感情しか抱かず、嘘だとしても「敬愛する金正恩元帥様!!」と絶叫したり、銅像に頭を下げれることがそもそもありえません。

完璧に神格化されている「阪神教育闘争」と、それとセットになっている「金太一少年」のことはみんな知っていますが、朝鮮学校の黎明期を支えた恩師のことは誰も知らない。これこそが洗脳教育をやっていることの証左でしょう。

『光射せ!第7号』から、大阪の古い活動家や在日同胞なら知らない人はいない、と言われた朝鮮学校の先生の末路を紹介します。 “恩師「韓鶴洙先生」のことを忘却させ、阪神教育闘争は代を継いで神格化”の続きを読む

『北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』 教え子の現実を聞いて衝撃を受ける

前日の続きです。(※『北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』 教員祖国訪問団)

朝鮮学校問題や在日の歴史を語る上で、帰国事業は避けては通れないでしょう。

『NHKスペシャル 北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』という番組から、朝大生200人が「金日成元帥生誕60周年祝賀団」として捧げられたあとに、元朝鮮大学教授のパク・ヨンゴンさんが北朝鮮に訪問し、教え子たちの現実を聞いて後悔の念にさいなまれる様子が放映されています。

 

  • 祖国の発展を担う人材として送りだした教え子たちはどうなっているのか?
  • 教え子と再会し言葉を失う。
  • 教え子たちはパク教授が思い描いたような生活を送ることは許されていなかった。
  • 教え子の置かれている現状をたくさん見た。
  • 自分たちの希望通りの大学にも行けなかった。
  • 大学を卒業しても希望する職場にはつけなかった。

最後に、「送りだした学生たちに消すことのできない罪を犯した」、そう言って、言葉にならず、苦しそうに話す姿は見ていて辛くなります。 “『北朝鮮帰国船~知られざる半世紀の記録~』 教え子の現実を聞いて衝撃を受ける”の続きを読む