アメリカの政治家は大人

アメリカの政治家は大人ですね。

あれだけ罵り合っても終わったら矛を納めて握手をしてますし、スムーズな業務引き継ぎをするためにオバマ大統領がトランプ次期大統領を招いて融和ムードを演出するのもさすがです。

だいたいトランプ叩きのフレーズが、人種差別主義者、女性蔑視、白人至上主義の大合唱です。

こういうレッテル貼りで散々非難している人たちを見ると、どっちが差別主義者かと言いたくなります。

同時通訳でBBCの報道を見ていましたが、トランプに票を入れる人たちを低学歴で、田舎の人だという説明をしていました。エリートたちの一般市民蔑視に「そんなこと言ってたらそりゃ負けるよ」と思いましたよね。

トランプ大統領個人にばかり注目が集まりますが、上下両院で共和党が多数派になった方が大きいでしょう。 “アメリカの政治家は大人” の続きを読む

崔スンシル事件に大喜びする北朝鮮

いやいや、崔スンシル事件で韓国は大騒ぎになってますね~。

別に誰に意見を求めようが、最終的に朴槿恵大統領本人が決断を下していればどうでも良いと思えますが、操り人形だったかのように報道されていますね。

まぁコソコソ隠れて意見を聞いているようでは、政府官僚や政治家仲間は面白くないでしょう。非難されてもしょうがない。

大喜びなのが北朝鮮。

韓国が分裂してくれてれば金正恩は安泰ですから当然大喜びです。

報道が嬉しくて嬉しくて仕方ないという感情がダダ漏れの内容になっています。 “崔スンシル事件に大喜びする北朝鮮” の続きを読む

なぜ北朝鮮で反乱がおきないのか?

よくこれだけ弾圧されているのに、なぜ北朝鮮では反乱がおきないのでしょうか?という疑問があります。

理由は簡単です。

竹やりもって人数集めれば反乱できた昔と違って、現代では銃を持てるかどうかが全てです。現代の兵器テクノロジーでただの農民や市民が国家権力に反乱を起こすなどまず無理。棒きれもって大衆を集めたとしても、機関銃で一掃されるだけですから。めでたく犬死です。

こういうことを理解せずに無邪気に「さっさと反乱すりゃいいのに」という発言は良識を疑います。

それ以外にも強力な反乱抑制システムが存在します。

家族をまとめて収容所送りにする「連座制」です。
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トランプ大統領誕生で誰が一番困るか?

まさかのトランプ大統領誕生です。

政治経験のないアウトサイダーが大統領になりました。

反エリート票の勝利と言ったところでしょうか。反都会という側面もありますね。

メディアも専門家も体制側のエリートなわけですから、そういうエリートバイアスがかかった世論調査と実際の投票結果が一致しないという事象が今回出てきたのではないかと思います。

イギリスと一緒ですね。

ある意味、反エリート、反都会の農民たちが立ち上がり、投票という闘争手段を使って戦った人民大衆の革命的な勝利と言えるのですが、全然喜ばないのがリベラルたちですね。なぜか人種差別主義者だの女性蔑視だの大合唱です。不思議なもんです。

まぁしょせんは反権力市民デモ闘争の神格化教育で情緒形成されている人たちの巣窟がリベラルたちの実態ですから、しょうがないと言えばしょうがないでしょう。

本題ですが、トランプ大統領誕生で誰が一番こまるでしょうか? “トランプ大統領誕生で誰が一番困るか?” の続きを読む

「崔順実事態」の展望

韓国のネットメディア趙甲濟の翻訳記事でそりゃそうだと思える内容があったので紹介します。

崔順実事態がどういうものなのかを顧みる心の余裕もできる。朴大統領を非難するのに適用した基準を相手にも適用しようとするだろう。

大統領が大きな過ちを犯したのは言い訳ができないが、核兵器を開発する北韓政権に4億5000万ドルの現金を国民が知らないように提供したことよりもっと悪質なのか。

金正日に尋ねて国家政策を決定することと、崔順実に訊いて決めたのも比較して見る心ができる。

このように均衡感覚を回復すれば‘それでも憲政の中断はあってはならない。本気で反省した大統領を中心に難局を乗り越えねばならない’という方向に民心の流れが変わり得る。

‘崔順実事態’の展望

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