「崔順実事態」の展望

韓国のネットメディア趙甲濟の翻訳記事でそりゃそうだと思える内容があったので紹介します。

崔順実事態がどういうものなのかを顧みる心の余裕もできる。朴大統領を非難するのに適用した基準を相手にも適用しようとするだろう。

大統領が大きな過ちを犯したのは言い訳ができないが、核兵器を開発する北韓政権に4億5000万ドルの現金を国民が知らないように提供したことよりもっと悪質なのか。

金正日に尋ねて国家政策を決定することと、崔順実に訊いて決めたのも比較して見る心ができる。

このように均衡感覚を回復すれば‘それでも憲政の中断はあってはならない。本気で反省した大統領を中心に難局を乗り越えねばならない’という方向に民心の流れが変わり得る。

‘崔順実事態’の展望

 

北に4億5千万ドル送って、金正日に聞いて政策を決めるのと比べてどうなのよ?という指摘には苦笑するしかないですね。

改めて事実を直視すると本当に左翼政権時代はありえなかったな~と思わされます。

さすがに今すぐ辞任で大統領選になる可能性は低いようですが、東京都知事選みたいに辞任させたけど結果は北にとってさらに都合の悪い知事が出てきちゃった、というパターンが韓国でも再現されると良いんですけどね。

今大統領選しても国連事務総長の潘基文(パン・ギムン)が立候補できず、野党的にはいつでも準備万端の文在寅(ムン・ジェイン)が立候補して、野党に有利な大統領選になりそうな気がします。

野党の指導部は大統領辞任に否定的らしいですが、本当でしょうか?

まぁ大多数の一般議員が即時辞任⇒大統領選挙に賛成しているなら、指導部が否定していようが意味ないでしょう。結局は文在寅という従北大統領を作りだして、韓国の国益を盛大に北に売り払いたい従北政党だと揶揄されても仕方ないはず。

それにしてもこの万単位のロウソクデモが北朝鮮に対しては発生しないのが理解できないですね。

北朝鮮の核開発、韓国に対する北のサイバーテロ、金正恩からの脅迫、脱北者を北へ送り返す中国政府、デモすべき相手と事件はいくらでもあるんですけど。

日本の左翼もそうですが、安倍「独裁」とかギャンギャン騒ぐ暇があるなら、北の独裁に対してその10分の1でもよいから非難の声を上げてもらいたいものです。