2月ごろに全国の教育委員会やいろんな人権団体にしらみつぶしに下記の論旨でメールをしました。
- 朝鮮学校は、毎年子供を平壌に連行し、常軌を逸した公演をやらせている
- いつ崩壊するか分からない国に長期滞在させることは、子供の命を危険にさらす危険な行為である
- 子どもの人権蹂躙を止めるため、必要な措置を取って欲しい
こういった論旨でソルマジ公演の動画や、「30分でわかる朝鮮学校問題」のYoutube動画のリンクを送りました。まぁ返事はまったくと言っていいほど返ってきませんでしたが、「おいおい、これ大丈夫か?」と思えるHPがあったので紹介しておきます。
さいたま市教育委員会のHPのトップに「知徳体」とありました。
この「知徳体」というフレーズ鉄板の北朝鮮用語です。そもそも日本では「心技体」でしょう。正直この「知徳体」というフレーズは生まれてこの方、聞いたことがありません。
浸透工作ではまっさきに「教育とメディア」が狙われます。去年総連創立60周年記念大祭が開催されていましたが、60年かけてコツコツコツコツと乗っ取り策動をやってきた方々の結果がこういうところに表れています。
2016年のソルマジ公演の歌詞を見れば、誰がこのHPのフレーズを浸透させているのか予想がつきますよね?
日本の愛国馬鹿は、「韓国が北朝鮮化している!」と非難しますが、人のことを言う前に何十年にもわたって行われている北朝鮮コミンテルンによる浸透工作に気づいていない己の無能を恥じるべきでしょう。