レーダー照射問題:脱北者強制送還を隠蔽している?

順調に炎上中の韓国軍レーダー照射問題ですが、廬武鉉政権時代にあった脱北者を速攻で送還した事件と同じ気がしてきました。

何せ日本の領海近くまで出張ってきてるのに日本側に連絡もなく、駆逐艦が国旗を掲げることもなくコソコソ救助活動しており、救出した漁民は大した調査もせずあっという間に送還です。

野党やメディアも「脱北の意思があったか確認したのか?」という質問をすべきでしょう。

 

文政権下で起きる事件が、いちいち盧武鉉時代の事件とかぶります。

その事件を、辺真一氏と武藤正敏氏の共著『真っ赤な韓国 ~金正恩に操られる親北政権の絶望的な内幕』から引用します。

 

脱北者集団亡命推進委員会が文在寅を否定

秘書室長時代の文在寅氏のキャリアとしてよく批判に挙がるのが、2007年に国連人権委員会が北朝鮮を批判する決議をする際に、当時の盧武鉉政権が北朝鮮に〝ご意向〟を伺ったという疑惑で、文氏がそのミッションの中心として動いたという一件である。

こうした「北朝鮮のための政治決断」に類する事例はほかにもあり、たとえば盧武鉉政権では、北から逃げてきた脱北民を韓国側が確保し、〝将軍様〟に気をつかって北朝鮮へ送り帰してしまい、その決定に文氏が大きく関わっていたと主張するグループもある。

3000人の脱北者からなる「脱北者集団亡命推進委員会」が、前回の大統領選の最中に声明文の中で明かしている。

声明文によると、2008年2月8日にゴムボートに乗った北朝鮮住民22人が、韓国の海軍に救助されたものの、その後すぐに板門店を通じて北朝鮮に送り返されてしまい、その送還決定を大統領秘書室長だった文在寅氏が主導したという。

真っ赤な韓国 ~金正恩に操られる親北政権の絶望的な内幕』P130

う~ん、同じことが起きたんじゃないの?と疑ってしまうのは私だけでしょうか?

「韓国の海軍」が救助し、その後すぐに板門店を通じて北朝鮮へ送還。

似てますね~。

漁民にインタビューして「なぜ遭難したか?」「日本へ脱北しようとしていたのか?」などなど、いろいろ聞いてその結果を政府が発表すべきだと思うのですが、そのような話は特に聞こえてこない。

メディアや野党はそういう点を追求しないのでしょうか?

日韓の「てめぇ嘘ついてんじゃねえ!」「お前の方が悪い!」という罵り合いが続いていますが、なぜわざわざ日本にかなり近いところまで駆逐艦が警備艇と一緒に出張って救出活動を行い、救出した漁民をあっという間に送還したことについての説明は皆無です。

韓国軍の日本側を怒らせたいとしか思えない苦しい言い訳も、もっと都合の悪いことを隠蔽するためにやってんじゃないかと疑ってしまいます。

日本側も、そういった点を追求すべきでしょう。

 

他にも脱北者の個人データがハッキングで流出した件(参考記事:脱北者997人の個人情報、ハッキングで漏出 韓国)も、次の事件を彷彿とさせます。

また、盧武鉉政権が国内に住む脱北者らに付与した住民登録番号が、簡単に識別されてしまう仕組みになっていたため、中国で活動していた脱北者らが中国の公安当局や北朝鮮保衛部に多数逮捕されたという。

声明文によると、「2005年から2007年の2年間に約1千人の脱北者らが中国で行方不明になった」といい、その責任が文在寅にあるとして批判を強めていた。

真っ赤な韓国 ~金正恩に操られる親北政権の絶望的な内幕』P130

北朝鮮漁民の即時送還といい、デジャヴ感が半端ないですね。

メールに添付されていたファイルを開いてウィルスに感染し、個人情報が流出してしまったそうですが、そんな初歩中の初歩のセキュリティ対策もやれてなかったのかと驚きます。

まぁセキュリティ対策は人間系いつも最大の弱点ですからなかなか難しいですが、まさかわざとじゃないだろうな?と疑ってしまう。

ハッキングで流出した脱北者の個人データがどこにいったかなど考えるまでもありません。

なぜか親北左派政権下で起きるこの手の事件。

盧武鉉時代をほうふつとさせます。

日韓関係は今後も順調に悪化するでしょうが、そちらに気を取られて「反日扇動でうまいこと親北的な裏工作を隠蔽しているんじゃないか?」という疑いを忘れないように気を付けたいですね。

この北朝鮮漁民即時送還も、次期政権の「真相究明」という政治報復ネタに使われるかもしれませんね。

漁民が本国送還を望んでいたのなら問題ないでしょうが、脱北を希望していたのに帰したとしたら大問題です。

親北左派政権になり、南北関係が良好だとなぜか増えるこの手の事件。

本当に困ったもんです。