北朝鮮サイバー攻撃の脅威 『ABCテレビ ワイド!スクランブル 2017/11/15』

ミサイル開発に関わるとみられている先ほどVTRでご覧いただいたサイバー部隊。その隊員を指導したという人物に話を聞くことができました。

詳しくその人物の話をもとにまとめています。その人物は2004年に脱北した元教授キム・フングァンという人物なんですね。

北朝鮮の大学で20年にわたってコンピューター科学の教べんを執っていたということですが教え子の一部が、サイバー部隊121部隊というところに配属されているということです。ですので現在も内部に情報源がいるんだとおっしゃっているそうなんです。

そして、そのサイバー部隊ですが人数は、およそ7000人いるということです。韓国国防省2016年のものによると7000人と。そして、そのサイバー部隊の中核を成しているのが教え子の一部が所属しているという121部隊だと。

この部隊は北朝鮮の対外工作機関である偵察総局のサイバー総指導局というところにあるコンピューターの専門家で構成されていると。対外諜報活動などを任務にしている部隊だということです。

このサイバー部隊の実力はいかほどか?

辺真一氏いわく「確か2012年10月にワシントンである軍事セミナーが行われてそこに出席したジェームズ・シャーマン氏が北朝鮮のサイバー能力はアメリカのCIAに匹敵すると証言した」とのこと。

純粋なコンピュータ技術の実力だけでなく、無法を働いても罰せられず、実際に犯罪行為であるハッキングをどんどんやれる環境というのも大きい。

実戦ほどレベルアップするものはありませんから。

他にも「先月の10月4日のアメリカのインターネット媒体のVoxというメディアで、北朝鮮の今のサイバー能力は世界7位のレベルに入る」(辺真一氏)とのこと。

日本は大丈夫か!?と本当に心配になります。

北朝鮮のサイバー部隊の養成方法について触れています。個人の意思をまったく忖度しない人権無視国家だからこそできる教育システムです。

(次ページに続く)