『北朝鮮 泣いている女たち』 生まれたばかりの嬰児の首をねじって殺す

裏でリンチ事件があっても保身のために平気で隠蔽したりする、弱者の仮面をかぶった人でなしたちと違い、世界中見渡してもトップクラスの弱者と言える、北朝鮮の強制収容所で弾圧を受けている人たちのことを知ってもらいたい。

大事なのはこれが昔のことではなく、現在進行形だということです。

この圧倒的な弱者に、他でもない在日朝鮮人が多く含まれているのに、この人たちのことは平気で忘却し、自分の被害者アピールには余念がない日本の従北在日の連中にはあきれ果てるばかりです。

北の強制収容所とまったく無関係ならところで被害者ビジネスをやっているならまだ許せますが、最悪なのはそのありえない人権弾圧を行っている北の暴君から、朝鮮学校の子供を解放しようとするどころか、一緒になって未来を収奪し、左翼ビジネスでお金儲けをしているところが本当に許しがたい。

反ヘイト・反差別運動をしている人たちは、収容所の残虐さを直視して、その相手に頭を下げさせ、感謝させ、褒め称えさせる最悪な行為を隠蔽し、その継続に貢献していることを死ぬほど恥じてもらいたい。

この暴挙を知った上で沈黙し、何も行動しないというのであれば、二度と差別や人権を声高に叫ぶ詐欺師行為はやめてもらいたい。

では、『北朝鮮 泣いている女たち―价川女子刑務所の2000日 (ワニ文庫)』から、最低最悪な嬰児殺しの実態を紹介します。

 

数日後もう少し回復した私は、病棟から出て医務室に使用されている部屋に移された。移動する日、医務室に出かけると、軍医が「財政課長先生がまだ来てないから、おまえはそこでしばらく待て」と指示する。私はしばらくの間、医務室で待機していた。

その日は、六人の妊婦を助産させる日にあたっていた。助産といっても実態は強制出産で、堕胎といったほうが正しい。刑務所で子供を産むのは法で禁じられているので、子宮に食塩水を注入し、強制的に早産させるのだ。

待っている間に、三人の妊婦が子供を産んだ。私はそのむごたらしい光景に顔をそむけた。獣でさえ子を産むときには、草のむしろを敷く。なのに彼女たちは、コンクリートの地べたにじかに寝かされたまま、助産婦もなしに子供を産ませられる。

しかも、軍医や警官は土足で部屋を回り、子供を産み落としたばかりの彼女たちを足蹴りにした。嬰児を殺すのが本来の目的だからである。

助産の途中で子供が生まれると、横に立った軍医が冷酷に言い放つ。

「おい、早く殺してしまえ。罪を犯して刑務所に来たくせに何か子供だ。どいつの子だ。殺してしまえ」

土間に横たわった女たちは手で顔を覆い、肩を震わせて忍び泣きしている。我が身があまりにも恨めしい。愛しい赤ちゃんに対する母性愛が自分自身を責めていた。

中には、あまりの悔しさにコンクリートを掻きむしり、指の爪が全部はがれた女性までいる。

強制助産で生まれた新生児も、はじめは息があるので、手足をばたつかせて泣く。

軍医官から指示された衛生員は、震える手で赤ん坊の首をひねる。するとしばらくの間、くつくつ音がしていて、赤ん坊は間もなく息をしなくなる。

衛生員は廃棄した作業服で作った使い古しの雑巾で、今は小さな肉塊に変わり果てた赤ん坊をぐるぐる巻きにして包み、バケツに入れて監房の後ろの隙間から出す。それを男の囚人が持っていって埋めるのだ。

私は身の毛のよだつその光景に、激しい衝撃を受けた。今も時々、夢の中で彼女たちが我が子を呼び、走り寄る姿が現われて、悲鳴をあげる。そのたびに。息子が揺すって起こしてくれる。

しばらくたって、私か給食統計を受け取りにいくと、衛生員の金信玉と趙美玉が泣きながらこう告白した。

「計算工、私たちは猛獣よりもっと恐ろしい悪魔よ。あの赤ん坊で、実験薬を製造するんだから……」

あまりにも残酷で恐ろしい。私はとっさに衛生員の口を手で塞いだ。

「あなたたちの言ったことを、私は絶対に聞いていないわ。私は何も聞かなかったの」

そして、すぐにその場を去った。もしも話が誰かに漏れたら、秘密を知った私もやはり殺されるからだ。

金日成は事あるごとに、「我が国は世界で最も人民を大事にする国」で、「子供は国の王様だ」と誇っている。だがそれは、真っ赤な嘘だ。

北朝鮮の社会主義の裏には、こんな阿鼻叫喚の地獄があろうとは。祖国に対する深い失望感で、私の思想は完全に変わり始めていた。

北朝鮮 泣いている女たち―价川女子刑務所の2000日 (ワニ文庫)』 P206-208

人間とはここまで残酷になれるのかと信じがたいです。

このありえない実態が、日本のメディアで大騒ぎにならないことに驚きを隠せません。

隠蔽しようとする朝鮮総連と、今まで朝鮮総連と結託して人権ビジネスをやってきたことを隠したい、エセ人権派たちの努力の成果と言えます。

この人たちの特性を一言でいうなら「邪悪」でしょう。

どういう特性を持つか、『平気でうそをつく人たち』にその特徴が書かれています。

邪悪な人たちというのは、一般的な意味での苦痛からの逃避者、つまり怠惰な人間ではない。

それどころか彼らは、ご立派な体面や世間体を獲得し維持するためには人並み以上に努力し、奮闘する傾向がある。

地位や威信を得るためであれば、大きな困難にも甘んじ、熱意をもって困難に取り組むことすらある。

彼らに耐えることのできない特殊な苦痛はただひとつ、自分自身の良心の苦痛、自分自身の罪の深さや不完全性を認識することの苦痛である。

平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学』単行本版 P101-102

これこそが、朝鮮学校の子供を使って、人権ビジネスを繰り広げてきた日本の左翼の欺瞞性と言えます。

冒頭の嬰児殺しのようなことを当たり前のようにやっているのが北朝鮮です。

その収容所で、最悪な方法で殺されていたのが、他でもない帰国事業で北送された在日朝鮮人たちです。

1987年から2015年を除いて毎年平壌で次の公演をやらせています。

 

 

 

90年代に大量の餓死者が出て、それと同時に脱北者が激増しました。

その中に、収容所の実態を告発する内容も多くありました。

その実態が明らかになっていた時も、この醜悪な公演を子供にやらせていたことになります。

将来大人になり、いかに残酷な方法で帰国同胞が収容所で殺されたのか知ったとき、どれほどショックを受けるでしょうか?

今の反差別・反ヘイト運動をしている人たちの欺瞞性がここに表れています。

そもそもネットで在日差別を扇動しているのが従北工作員なのに、そちらとは戦わずに日本社会全体に子供たちが不信感や憎悪を抱くように情緒扇動を行い、北にとって都合のよい行動をする精神的奴隷状態化に加担するようでは話になります。

ネット世論が従北アカウントだらけなのは、在日叩きが大好きな嫌韓ネトウヨが朝鮮学校のソルマジ公演を盛大に拡散して炎上させていない点から見ても明らかでしょう。

いつまで北の手のひらで踊り続ければ気が済むのか。

北朝鮮の人権蹂躙から目を逸らさずに、在日差別の真実の姿は、北の暴君から保護しないことだという点を直視して、そのような声を上げるべきでしょう。本当に人権を大事にするリベラルなのであれば。

それにしても、反ヘイト界隈からそういうリベラルがまったく出てこないことにいつもいつも愕然とさせられます。

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