北朝鮮の収容所にいた朝鮮戦争時の捕虜と思われる白人収容者

悪名高き北朝鮮の強制収容所。韓国人、日本人、在日コリアンは間違いなく大量に収容され、ナチスドイツのユダヤ人虐殺がかすむほどの残酷な殺され方をしています。

じゃあ北朝鮮が日ごろ口汚く罵っている米国人はどうなのかな?と思っていたところ、朝鮮戦争時に捕虜となった米兵と思われる白人の目撃証言がありました。

朝鮮戦争の停戦後にろくに捕虜を返していないのが北朝鮮ですので、証拠がないだけで収容所送りになった米国兵士はいるでしょう。

その内容はこちら。

 

米軍捕虜らしい白人を目撃

それでは、一四号収容所にはどのような人間が連行されてくるのか。この質問に金龍氏は、こう答えた。政府および社会体制に反対する者、妨害を企む者、全日成・金正日に対して侮辱的または批判的な発言をした者、キリスト教の信仰者、スパイ、治安隊(朝鮮戦争の際の韓国側協力隊)関連者、工場の機械を破壊した者など、北朝鮮側から見た敵対犯が主に収容されていたという。その中の最悪分子に分類されるのは、金日成・金正日反対を発言した者、クーデターを謀った者だという。

一九九五年五月頃、一四号収容所の南側の大同江岸で、川沿いの六メートル幅の道路を一五メートル幅に拡張する突貫工事が行われ、一四号収監者全員が動員された。

次は、当時の状況に関する金龍氏の証言である。

「道路拡張作業には、まさに蟻の大群のように人間が動員されました。ツルハシで石ころをつつき、鍬で掘り返し、土砂を背負って運ぶなど、まさに突貫工事でした。
私はその時初めて、本館の建物を眺めることができました。本館周囲は夜も真昼のように明かりが煌々と照らされており、ネズミー匹通さない警備でした。そして、女性収監者を見たのもこの時が初めてでした。ご多分に漏れず、やはり幽霊のような姿をしていました。
また、私が作業していたところから約三キロ離れた場所で、身長の高い青い目の白人三名が作業している姿を見ました

彼は外国人の年齢を七〇歳前後、背丈は一八〇センチぐらい、腰は曲がっていたという。たぶん朝鮮戦争当時のアメリカ軍かイギリス軍の捕虜だった可能性があると語った。それは、彼の組長だった金在根から「一四号に米軍の捕虜が収監されているが、長津湖の戦闘で捕まえられたんだ。金日成が『お前らが奪おうとした北朝鮮がどのように発展していくのか、両目をよく見開いて見ろ』という教示を下し、外国人捕虜収容所に監禁して重労働を課しているんだ」と聞かされたからであるという。

そして、私の疑問について金龍氏は次のように答えた。

「道路作業の際、金在根は、その外国人三名と目配せしながら短いやりとりをしていました。作業後にそのことを尋ねたところ、金在根は『あいつらは、無尽二坑に来る前は、収容所内の他の作業場で外国人数十名と一緒に働いていたそうだ』と言うのです。こうした話の経緯から、彼らの大部分は米英軍の捕虜であり、長津湖の戦闘で捕まえられた将校が多い、という事実を知るようになりました」
金氏は帰順後、一四号収容所の米軍捕虜の存在に関わる内容について、米軍情報機関の関係者に証言したと語った。

北朝鮮 地獄からのレポート―最新飢餓報告と収容所の実態』 P252-253

米英軍捕虜も収容所にぶち込まれて死ぬまで強制労働をさせられているようです。

もはやこの人たちも全滅してしまっているでしょう。

どれだけ故郷に帰りたかったかと彼らの心情を思うと胸が痛みます。

こういう残酷な行為をする連中が、在日朝鮮人に対して「祖国の懐に抱かれよう」と祖国詐欺・同族同胞詐欺を平気でやるわけです。信じがたい詐欺師集団です。

もはや実態がほぼ明らかになっているのに、この祖国詐欺・同胞詐欺に引っかかる韓国人や在日コリアンがなんと多いことか。

さすがにこの路線の詐欺も近年引っかからなくなったからか、別の手法で詐欺にかけているようです。

在日コリアンに対しては、母校愛を利用したウリハッキョ詐欺。

本当に母校愛があるなら朝鮮学校ぐちゃぐちゃにした北朝鮮政府と闘うべきなのに、「金日成主席は自分たちの方が大変なのに在日朝鮮人のために教育援助金を送ってくれた」といまだに感謝しろと子供に教え込み、修学旅行に連れて行き、子供を毎年平壌に連れて行って暴君を称える公演をやらせています。

平壌の子供たちと触れ合って感動の涙を流している子供を見ると、本当にドン引きします。

そして、韓国人に対しては、平和主義を利用した平和詐欺。

平和の「へ」の字もないのが北朝鮮労働党の数々の蛮行のはずなのに、米軍基地撤退して、韓米合同軍事演習もやめて、半島非核を合言葉に韓国から”だけ”核を撤去して、THAADも撤去すべきという平和主義者たち。

心理戦では韓国の完敗です。

精神的に武装解除させられてますね。

この辺の非軍事的な戦争をやらせたら北朝鮮は天下一品。

というかこれ以外に武器がないから国家資源フルに投入して必死に仕掛けてきます。

セカンダリーボイコットも含めた経済制裁でかなり追い込んでいますが、いよいよヤバイとなったら平和攻勢に転じることでしょう。

文在寅大統領あたりがそれに飛びつくと思います。

離散家族の再会事業をやってお涙頂戴の演出をメディアに流し、「危機は脱した!対話しよう!」キャンペーンを日韓の従北左派の皆さんが繰り広げ、時間稼ぎをするでしょう。

何回も繰り返されてきたパターンです。

今度はそれに引っかからないよう、きっちり核廃棄と北朝鮮の体制変革を成し遂げてほしいと思います。

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