帰国事業で北送された在日朝鮮人に付いて行った日本人妻。
片道切符で、日本に二度と里帰りできない状態を打開しようと運動していた人たちがいます。
それを後押ししてくれたのが朴正熙の韓国。
このころの韓国は素晴らしいですね。むしろ当時の日本の親北っぷりは本当にありえなかったとつくづく思わされます。
その様子はこちら。
대한뉴스 제 1105호-북송 재일동포 가족 방한
ありがたいですね。
今これをやろうとしても、脱北者がそうであるように、日韓の従北左派から南北和解を妨げ、分断を固定化すると邪魔者扱いされるでしょうね。
一番こういう運動をしなければいけない、在日コリアンが沈黙してるくらいですからね。
それもこれも朝鮮学校の洗脳教育の成果でしょう。
差別差別、日帝日帝、ヘイトヘイト。
この辺の思考停止ワードで、いいようにコントロールされてると言えます。
うまいもんです。
踊らされている人を小ばかにするより、北と総連の巧妙さを褒めるしかないですね。
そろそろ70年前のことで口角泡を飛ばす勢いで頑張れる情熱を、60年代以降の約50年くらいの歴史に向けてほしいところです。
その方が拉致被害者奪還によっぽど寄与します。
そして、朝鮮学校を取り返すことにもつながりますし、北の暴君に奴隷支配されている朝鮮人を解放することにもつながりますし、南北統一への一歩にもなります。