ホロコーストを再び起こしてはいけない!とホロコーストを現在進行形でやっている北の独裁者を擁護する韓国専門家

韓国の左派系新聞のハンギョレ。従北の悪名高き新聞ですが、正気を疑うような文章が載りました。

タイトルは、『[寄稿]朝鮮半島で“ホロコースト”を防ぐには』。

朝鮮半島でのホロコーストを防げと書いてあったので、「お、めずらしく北朝鮮の収容所を糾弾するのか!?」と思ったら全然違いました。

本当に驚く。

一見正しそうに見えて意味不明なのがこれ。

現在進行中の北朝鮮と北朝鮮の人々に対する悪魔化は、結局平壌(ピョンヤン)や元山の民間人を大量殺傷する爆弾を何らの呵責もなく落とす潜在的戦犯を育てている。一つの社会を、世界を威嚇する悪魔的指導者に従属する洗脳されたゾンビの群れとして描くということは、非倫理的であり同時に犯罪的だ。

[寄稿]朝鮮半島で“ホロコースト”を防ぐには

意味が分からない。

例えるならこんな感じ。

 

ホロコーストを現在進行形でやっているヒトラーとナチスドイツに対して、彼らを悪魔化しドイツ人を洗脳されたゾンビの群れとして描くのは、非倫理的であり犯罪的だ。

こう言っているようなもの。

巧妙な論点のすり替えが見受けられます。

朝鮮人全員を独裁者に従属するゾンビの群れだなんて思っちゃいません。

むしろ最大の被害者として深く深く同情しています。

朝鮮人をホロコーストもかすむほどのやり方で大量虐殺しているから、悪魔呼ばわりするわけです。収容所で拷問と暴力と飢餓で死ぬまで働かせるのは悪魔の所業ではないとでも言うつもりでしょうか?

なぜ北の凄まじい人権弾圧をスルーできるのか本当に理解できない。

最後にこう書いています。

悪魔化、非人間化は、結局ジェノサイドにつながる、他者に対する最悪の接近法だ。ユダヤ人に対する非人間化は、ホロコーストという人類最悪の犯罪の一つを準備するうえで重要な役割を果したし、同じ方法で現在進行中の北朝鮮と北朝鮮人に対する悪魔化は、結局平壌や元山の民間人を大量殺傷する爆弾をなんらの呵責もなく落とす潜在的戦犯を育てている。

ふざけたこといっています。

大量殺りくする潜在的戦犯というなら、北朝鮮労働党がそのまま当てはまるでしょう。

逆らう朝鮮人を親族丸ごと収容所で殲滅しているわけですから。

一見平和主義者で、人道的なことを書いているように見えて、その実弱者を無視し、その弱者を踏みにじっている独裁者を擁護する。

これぞ従北左派の知識人の特徴と言えます。

それが平和だと言われても全然納得できない。

ハンギョレ新聞は本当にひどいと思ってましたが、今回の寄稿は極めつけでした。

朴露子教授の寄稿は、大学教授という人たちの道徳観念に疑念を持たせる内容です。この人が書いた他の寄稿も軒並み最悪です。どうしてこういう思考回路になってしまうのか、本当に謎です。