実質賃金もいよいよ上昇局面に 「安倍が気に入らない」以外に不支持理由がなくなってきた

野党がアベノミクス批判で唯一利用できていた「実質賃金がー!」というフレーズがいよいよ使えなくなりそうです。(参考記事:『数十年ぶりに正常化しつつある日本の雇用』)

 

 

<アベノミクスによって需要不足がほぼ解消されたことで、社会全体の生産可能性の拡大が、実質賃金の増加という形で、人々の厚生にそのまま結びつき始めた…>

日本の賃金上昇が、ここにきてようやく本格化し始めた。厚生労働省の毎月勤労統計によれば、5月の現金給与総額は15年ぶりの伸びである前年比2.1%増となり、6月のそれは21年5カ月ぶりの3.6%増となった。これは、この5年半に及ぶアベノミクスの結果、日本経済が1997年4月の消費税増税による経済危機を契機として始まった賃金・物価の下方スパイラルからようやく抜け出しつつあり、賃金が労働生産性の上昇を反映して増加するような「正常な成長経路」に復帰しつつあることを示唆している。

数十年ぶりに正常化しつつある日本の雇用

順調に賃金上昇局面に入ってきているようです。

人手不足も深刻で、外国人労働者でせっせと穴埋めをしています。

右翼の皆さんがEUの難民問題を持ち出して、日本も危ない!とか言ってますが、あんなもんは参考になりません。基本、職が決まってから日本に入国するわけですから、EUの難民問題とは全然違います。

むしろ日本語教育を洗練化してどんどん入って来てもらった方がいいでしょう。農林水産業や建設業、外食産業などは外国人労働者がいないともはや維持できません。

日本経済を助けていただいてありがとうございます!と感謝しても良いくらい。日本で稼いでどんどん母国に送金し、世の中から発展途上国をなくすことに貢献してもらえれば世のため人のためになります。

野党も経済面で安倍批判ができるネタが尽きて来た観があります。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が株式比率を上げたときに、野党が批判していましたが、2017年度の運用収益は10兆810億円に達し、利回りは6.9%。ピンボケの批判で民進党の経済オンチっぷりが判明しただけでした。(参考:安倍政権の「GPIF運用、10兆円黒字」で問われる野党の批判能力

もはや安倍政権への不支持理由は「人柄が信頼できないから」という、「ただ単に嫌いなだけでしょ?」としか思えないものに成り果てました。

この手の人たちは、政治家を判断するのに、政治家としての能力はどうでもいいんでしょうね、きっと。

この逆パターンが韓国の文政権です。

支持理由の第一は「北朝鮮との関係改善」ですが、意味が分からないのが「庶民のための努力/福祉の拡大」です。

支持理由「努力してるから」

精神論ですか(笑)

「頑張る」なんて当然ですよ。

安倍政権不支持の「人柄が信頼できないから」や、文政権の「努力してるから」みたいに、精神論が幅を利かせるとその集団はダメになります。

戦前の「一億総火の玉」「欲しがりません勝つまでは」「鬼畜米英」など叫んで気合しか頼るものがなくなった状態と同じことになります。

日本は野党が精神論馬鹿になって没落するだけなので影響はないですが、韓国は与党だから大変ですよね~。

まぁそれはそれとして、いよいよ実質賃金も上がりだし、批判のネタもいよいよ「安倍は信頼できない」以外なくなってきました。

日本の野党や反安倍メディアは、せっせと個人攻撃をして「人柄が信頼できないから」というアホな不支持に頼るような真似は早くやめるべできしょう。

まともな政策論(特に経済と福祉)をやらないとじり貧です。

アベノミクスの正しさが次々証明されていっている状態で、ズレた批判をすればするほど、若者は野党を支持しなくなるだけです。