自由を軽視する文在寅大統領

改憲案でしれっと「自由民主」から「自由」を削ろうとしたり、ヤバイな~と思ってましたが、演説から文在寅大統領が関心を持つキーワードをカウントしてそれを証明した記事があったので紹介しておきます。

韓国で極右メディア呼ばわりされる趙甲濟ドットコムから、ヴァンダービルド氏の寄稿。

 

文在寅政権の関心度比率、2:8:27

ムンジェイン政権の中核メンバーは、発足以来、初めて迎える光復節と3・1節に演説する自分の大統領のため、事前に祝辞(光復節)と記念演説(3・1節)の内容を自分たちなりに検討しまくり、心血を注いで作成したに違いない。

そこで、この二つのスピーチに登場するキーワードを調べるだけで、ムンジェイン政権の心がどこにあるか推論することができる。

資本主義・市場経済を追求する大韓民国の核心価値をよく象徴するキーワードとして「自由」と、ムンジェイン政権誕生の背景となった「ろうそく」、そして悪の枢軸北朝鮮が自分の本音を隠して頻繁に吐き出す決まり文句の代表格の単語であり、もともとの意味がほとんど衰退している「平和」というキーワードを対象に調べてみた。

結果は以下だ。

<ムンジェイン大統領の演説(光復節、3・1節)登場キーワード数>

  • 自由、自由(2回 – 光復節、3・1節各1回)
  • ろうそく、ろうそく、ろうそく、ろうそく、ろうそく、ろうそく、ろうそく、ろうそく(8回 – 光復節5回、3・1節3回)
  • 平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和、平和(27回 – 光復節17回、3・1節10回)

ムンジェイン政権の心があるのは、このように圧倒的に「平和」だ。

その次に心があるのは「ろうそく」である。

一方、「自由」は冷や飯だ。

「ろうそく」への関心が「自由」の4倍あり、「平和」への関心は「自由」の13倍を超える。

結論として、光復節、3・1節演説で示されたムンジェイン政権の本音(心)は、「2:8:27」であり、「自由」を冷遇し、「キャンドル」を優遇し、「平和」を崇めるという点を十分に推して知ることができる。

「あなたの宝のあるその場所に、あなたの心もあるのだ」という言葉がある(聖書、マタイ、6章21節)。

あれこれ心配で、最近は足をのばして眠れない。

文在寅政権の関心度比率、2:8:27

チェックしてますね~。

確かにこういう傾向がありすぎるほどあります。

自由への言及が少ない理由は簡単です。だって北朝鮮が嫌がりますから。

これから関係改善して仲良く共存共栄しましょうというのが文政権の掲げる南北対話の路線ですから、相手が嫌がることは自主的に沈黙です。

替わりに頻出するのが「平和」。

「平和」というフレーズ、北朝鮮が良く使います。

北朝鮮を擁護する連中に鉄板のフレーズです。

平和が絶対的な価値を持つと、独裁者相手に簡単に譲歩します。

収容所で管理された虐殺をしててもダンマリ。だって戦争になるから。

自由をはく奪し朝鮮人を奴隷支配しててもダンマリ。だって戦争になるから。

サイバー空間で銀行強盗しても、サイバー攻撃受けても、艦艇沈められて海士殺されても、いきなり島に砲撃ぶち込まれてダンマリ。だって戦争になるから。

これじゃあ独裁者はやりたい放題です。何せ困ったことになったら「じゃあ戦争だ!」の人ことで相手は譲歩するんですから。

昔は、韓国が米国や日本に北朝鮮に対する認識が甘い!共産主義の恐ろしさを分かってない!!と説教してたくらいなんですが、今は昔です。

カーター大統領なんて、韓国を人権問題で責め、北朝鮮相手には融和的だったわけですが、よくよく考えればありえない。

平気で公開銃殺をやって、罪もない人たちをポンポン強制収容所送りにしていた北朝鮮をスルーして、韓国を人権問題で責める。意味が分からない。

この意味が分からないことを今やっているの韓国です。

かつては立場が逆だったのに時代は変わったもんです。

 

自由より平和が大事だそうですから、北朝鮮から「○○○をやれ!じゃなきゃ戦争だ!」という要求に唯々諾々と従うのでしょう。

もちろん分かりやすいことはしません。それと分からないようにせっせと援助をしようとするでしょう。

ロシアとの極東開発という名目で金流したり、非政治的な南北交流という名目で金流したり、人道支援という名目で金流したり、まぁやり方は色々です。

バレたら米国に怒られるからやらないだけで、バレなければすぐにでもやりたいことは間違いない。

まぁ「交流と経済開発を通じて関与を増やし、北朝鮮を改革・開放に導く。その結果人権問題も解決する」という考え方なんでしょう。

確かにその考えは分からんでもない。

が、実現可能かと言われればかなり懐疑的。

結局は、北朝鮮の体制が変わらなければ平和も訪れないわけです。

北進自由化統一か、南進赤化統一か、そのどちらかしかない。

当然前者を韓国は目指すべきです。

北朝鮮に自由化・民主化しない限り統一など不可能でしょう。

ロウソク掲げて平和を連呼する暇があるなら、太極旗振って自由を声高に叫ぶべきでしょうね。

光州事件を自由と民主化を求めた民衆が立ち上がった聖戦と美化するわりには、北朝鮮相手には自由も民主主義も封印する。

これだから韓国リベラルは胡散臭い。

自由を守ろうとする韓国の保守派も大変です。