在日総合誌『抗路』第2号の従北汚染チェック

 自称在日総合誌『抗路2号』を読みましたが、まぁチュチェ汚染全開ですね。ぐだぐだ言い訳が多い。だいたい明確に下記の点を重視してない在日は、脳内がチュチェ汚染されていると思った方が無難です。

  1. 南北分断のA級戦犯はぶっちぎりNO.1で金日成。
  2. 朝鮮学校を作ったのは在日一世。金日成は横から学校を乗っ取って民族教育をぐちゃぐちゃにした在日同胞の仇敵。
  3. 北朝鮮の収容所について詳細かつ具体的に取り上げない。ましてや在日同胞数万人がどれだけ残酷に虐殺されたかを詳細かつ具体的に取り上げない。

 上記3点をぼかすか、矮小化するか、スルーする雑誌など、在日を名乗る資格はないでしょう。在日詐欺をするのは本当にやめてもらいたい。まぁ、まともな在日メディアは、統一日報と民団新聞くらいでしょう。

 在日青年の座談会が書かれていましたが、これまた残念な思考回路をしています。

 よく、朝鮮学校では反日教育をしているっていうけど、反植民地主義・反帝国主義教育はしているけど、ぼく自身反日教育はハッキリ言って受けたことない。

抗路2号』 P84

 これは私が朝鮮学校の教科書を分析した結果でも同じ印象を受けました。

 反日教育というより、反体制教育です。

 つまりは極左教育ですね。この教育を受けると街頭デモが大好きな『反権力市民デモ闘争』を行う革命闘士になること請け合いです。

 こういった教育の問題点は、韓国で教科書国定化を賛成する韓国の女子大生が良い指摘をしています。韓国の教育界も、同じ問題を抱えていると言えます。

韓国女子大生の名言1

韓国女子大生の名言2

(※https://youtu.be/OL_zXCqRX-w より)

 「他人のせいにする教育」

 これが全てでしょう。共和国は悪くない。李承晩と朴正煕が悪い。GHQが悪い。マッカーサーが悪い。アメリカが悪い。日本が悪い。こいつらは帝国主義勢力だ!だから共和国は悪くない。ソ連も中国も悪い。そうだそうだ、共和国は被害者だ!反日などしていない、日本を敵視しているんじゃない、右翼を敵視してるんだ!!

 まぁこの辺が彼らの自己正当化思考回路でしょうね。そういう教育が朝鮮学校の最大の問題点だと言えます。そりゃまともな在日ほどこの学校に子供を送りたくなくなります。

 だいたい、反植民地主義・反帝国主義の教育だというなら、北朝鮮の国家体制を非難すべきでしょう。どっからどう見ても金一族によって朝鮮人が残虐非道な植民地支配を受けているわけです。そういう点を非難しない。これこそ朝鮮学校の「反朝鮮民族教育」を受けた者の憐れな思考回路と言えます。

 ちなみに辛淑玉さんは同じような論調で朝鮮学校非難をしてたりします。日本の右翼に対する書き方は怨念が乗っかっていて微妙ですが、在日社会に対する苦言は、結構的確なことを書いてることが多いです。まぁその辺がネトウヨ(=従北偽装右翼)から集中攻撃をされてしまう理由でしょう。ろくでもない身内を持つと本当に大変です。

 在日青年の対談に戻りますが、大変都合よく多様性や基本的人権を持ち出します。

 さっき多様性というのが出ましたけど、それでいいと思うんですよ、いろんな人いて。ただ、朝鮮学校で何を教えていようが保障されるべきである、国際的にも認められた子どもの学習権の問題、基本的人権の問題なのに、朝鮮学校に送っている親も、その辺が卑屈になっちゃってるとこも、少しあると思います。

抗路2号』 P84

 さすがです。在日同胞数万人を残酷に虐殺し、朝鮮同胞を何百万人も虐殺した人物に感謝する教育は、子供の基本的人権を侵害している、という発想にはならないようです。

 お次はこれです。「祖国との交流はありますか?」という質問に対する回答を紹介します。

 毎年五月に全国で代表団を組んで行くんですけど、むこうの青年同盟の人たちと、ごはん食べながら喋ったりとか。基本的に、国としてはちゃんと教えてるというか、新聞にも総聯関係の記事はバンバン載りますし。代表団で行って、むこうの遊園地とかに遊びに行くと、在日同胞が来たら、スーパーファストパスみたいな、並んでる列を無視して全アトラクション先に乗らせてくれますよ(笑)。絶叫マシンしかなくて、一時間くらいで全部乗らされるから、死にそうになるんですけどね(笑)。暖かく迎え入れてくれる感覚はあります。

抗路2号』 P90

 在日同胞が北の暴君にどれだけ残酷に殺されたか知らないからこういう思考回路になります。そりゃ「暖かく迎えて」くれるでしょう。大事な金づるですから。万景峰号はなんと言われていたか知ってますか?「宝船」ですよ。本当にいつまでいいように利用されれば気が済むのか。。。関東大震災の朝鮮人虐殺に対する情熱の半分でも北朝鮮の収容所で殺された在日同胞の歴史にかたむけるべきでしょう。

 無視できない事実を教えない。これこそが洗脳教育の真髄と言えます。

 こういう教育を受けると将来アイデンティティの崩壊に苦しむことになります。朝鮮学校卒業生の辛い気持ちを紹介します。

 最近、韓国で親しくなった若い脱北女性に、何もない天井を見ながら、空腹で立ち上がることさえできず、数日間生死を彷徨っていた幼少時代の思い出話を聞かされました。彼女が苦しんでいたその時間に、自分は金日成の歌を歌い、主体思想を信じ、北朝鮮を我が祖国と叫んでいたのです。人間の底なしの自分勝手さと、見えることにしか興味を示さない浅はかさ、罪深さを痛感せざる得ません。

『拉致と真実 第9号』 P15 朝鮮学校修了生 リ・ナナ より

 朝鮮学校を擁護している人たちは、この「人間の底なしの身勝手さと、見えることにしか興味を示さない浅はかさ、罪深さ」を痛感すべきでしょう。

 分かりやすい点は1987年以来、2015年を除いて毎年平壌で行われているソルマジ公演でしょう。これを収容所で殺された、朝鮮学校のためになけなしのお金を出した、帰国事業で帰った在日一世たちが見たらどう思うでしょうか?いい加減、子供の人権を蹂躙する残酷な行為はやめてほしいと心の底から思います。

 これを見て、

 「日本で生まれ育った子供が、心から信じてやっているとは思えない」

 という妄言をほざく方がいますが、もしそう思うのであれば、

 「これは嫌々やらされている」

 という意見にも同意してもらえると思います。やりたくないことをやらせるために遠くの土地へ連れていることをなんというか知っているでしょうか?

 人はそれを、「強制連行」と言います。

 自分たちの先祖が強制連行されたと怒るのに、今現在朝鮮学校の子供がチュチェ人に強制連行されていることには何も言わない。これこそが洗脳教育が大成功している証左でしょう。(※チュチェ人とは北の暴君に忠誠を誓う、チュチェ思想を信仰する狂信者のこと。主に平壌に生息している)

 さらに「本人が望んでやっている」「親も同意している」という言い訳も聞きますが、もしそうであれば、朝鮮学校が否定している「洗脳教育」が行われている何よりの証拠でしょう。なにせ自ら望んで「敬愛する金正恩元帥様!」「元帥様は我が祖国です!」と言っているわけですから。

 在日総合誌という割には朝鮮学校を擁護する論調ばかりで、在日の子供のために言うべきことを言おうという雑誌にはなっていませんでした。ましてや北の暴君に強奪された民族教育を取り返そう!という意見も皆無です。ひたすら他者のせいにして、自分たちは悪くない、という主張ばかりです。もうこれ以上大人のエゴに、朝鮮学校の未来ある子供たちを巻き込むのはやめてほしいです。

 やはりまともな在日メディアは「統一日報」くらいですかね。。。こりゃ民団、統一日報、朝鮮学校改革に燃える人たちあたりで、新たな在日総合誌作った方が良いかもしれないですね。北の暴君と朝鮮総連によって、どれだけ在日コリアンが弾圧されてきたのかを教えない在日の歴史など本当にありえない。

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