反日だけじゃない韓国映画『軍艦島』

軍艦島内の入居先に行く途中「大日本婦人会」のタスキを賭けた日本人女性に豆(?)を投げつけられる。

罵倒と暴力での最悪な歓迎。

そして、次のフレーズが凄い。

「こんなことは聞いていない」

「地上の楽園だと聞いていた」

「朝鮮に戻りたい」

「まるで人質に取られた気がする」

え?

これなんの映画だっけ?

北朝鮮帰還事業の映画なんでしたっけ?

あ、違う?

そうでか~、へぇ~。

ってな感情を抱いてしまいました(笑)

「こんなことは聞いていない」「地上の楽園だと聞いていた」。まさに50年代後半から繰り広げられた北朝鮮賛美のプロパガンダに騙された北送在日朝鮮人たちと同じ。

「朝鮮に戻りたい」は、「死ぬ前に日本に行きたい」と願って死んでいった人たちを彷彿とさせます。

「まるで人質に取られた気がする」は、文字通り身代金ビジネスで日本の親族から金を巻き上げさせられた在日朝鮮人そのもの。

帰国事業のとを責めると、北シンパの在日朝鮮人はこれを見て「日本も軍艦島で同じことをしてただろう!」と反論することでしょう。

ただの責任転嫁です。

いや、別にその論理でも構わないと思います。

意味が分からないのが、「北朝鮮との対話と経済協力」という結論になることです。

普通に考えたら「拉致被害者だけでなく、北送された在日朝鮮人も取り返すために一緒に協力すべき」となると思える。

が、そうはならない。

韓国も同じで「韓国国民もたくさん拉致されているので一緒に協力しましょう」とはならない。

本来、対北朝鮮で日本・韓国・在日コリアンの3者が協力しないといけないのに、そうはさせまいと北朝鮮がせっせと分断工作をやり続け、それが大成功している。

いや~、北朝鮮の分断工作は大したものです。

映画『軍艦島』もその集大成でしょう。

別に北朝鮮が直接手を出してこの映画を作ったのではなく、メディアと教育を偏向させることで、自ら望んで利敵行為ならぬ利”北”行為を働く人たちを作り出す。

北朝鮮はこの手の思想工作の手腕が素晴らしい。さすが四六時中、国民を洗脳しているだけあります。

そしてこりゃ凄いと感心したのがこちら。

(次ページに続く)