反日だけじゃない韓国映画『軍艦島』

米国と連携している朝鮮人が、軍艦島にいる朝鮮人指導者を救出するよう任務を与えられます。

「任務は指揮官の奪還」

大韓帝国復興のためにはこの人が必要だと任務を授けられます。

さぞかし素晴らしい人で、主役級の人なのかな~と思ったらさにあらず。

軍艦島の所長と結託して朝鮮人の給料を横領していたり、見返りをもらって朝鮮人の不満を抑える役割を果たしている人物でした。

最終的にはこの写真の人物は殺されることになります。

米国に救出される対象となるからには親米です。

そして、日本人と一緒になって朝鮮同胞から搾取することから親日派の民族反逆者と言えます。

写真を見た時から、誰かに似ているな~、誰だっけな~と思ってました。

親米かつ親日で、民族反逆者。

誰だっけ~??

あ、この人ね!

李承晩元大統領!!

実際、映画に出ている人の髪型がそっくりで笑ってしまった。

面白いのが日本と結託した民族反逆者の末路。

軍艦島が米軍の空爆でボッコボコにやられ、日本人に抵抗して自力で抜け出すか、大人しくして日本側と協力するかで意見が分かれたときに、ロウソク(!?)を持った民衆が集まって集会をします。

俺たちは運命共同体の家族だ~!と説得。

俺だけを信じてついてこい!と演説をぶち上げ、拍手喝さいを受けます。

そんな中、あいつは嘘をついていると告発するものが登場。

「うそ偽りだ」

「皆殺される」

「奴は日本の回し者だ」

この場面に至るまで、米国の空爆でボロボロになり、逃げだす算段をする際、日本人側が証拠隠滅と、軍艦島に残った朝鮮人を抹殺することを決定。

この裏切り者は、空爆を生き残のびた日本人幹部と交渉し、無事米国へ送り届ける替わりに「自分は朝鮮解放と朝鮮徴用者のために献身した」と証言するよう約束しています。

それを盗み聞きしていた朝鮮同胞に告発される。

どうもこの場面の言い争いの日本語がところどころ省略しているっぽくて気になります。

とりあえず「民族反逆者」というフレーズが連発されていましたね。

日本でDVDレンタルでも始まらないかな~と期待しているんですが、まぁなさそうですね。売れないだろうし。

とりあえずいかにも左派民族主義的な映画でしたね。

反日ばかりが注目されますが、反米要素もあります。

軍艦島を無差別にボッコボコに空爆する米軍。

普通に考えたら対米憎悪が燃え上がって、軍艦島内の日本人と朝鮮人が結束するように思うのですが、なぜか日本人と朝鮮人の間で殺し合いが勃発。

んなバカな(笑)

最後の締めは、長崎に落とされた原爆のキノコ雲。

日本許すまじ感情を煽るのは当然としても、米国にも良い印象はまったく持てない内容でした。

外勢をはねのけ、自主自立の精神で俺たち朝鮮民族の手で独立を勝ち取ったぞ~!という映画でしょうか。

それにしても「あ、李承晩がこんなところにいる」と思ったときは笑わせてもらった。米軍がボッコボコに空爆して、その後に日本人と朝鮮人が軍艦島内で殺し合い始めたのも「さすだな~」と感心する。

韓国の反日の特徴ですが、反米や韓国保守もからめて貶めるのが基本中の基本になっています。

ロウソクデモっぽい場面が登場して、親日派の民族反逆者が登場して、米国はえらく無慈悲で、日本人はロクデナシぞろい。

左翼偏向教育の集大成みたいな映画でしたね。

ところどころ笑ってしまった。

今現在の政治問題にせず、フィクションとして楽しむ分にはまぁまぁ良いできじゃないかな~と思います。中国の荒唐無稽な反日ドラマよりは出来ははるかに良い。

対日憎悪を燃え上がらせて日本を糾弾せよ~!とならなければ問題ないんですけどね。まぁ徴用工問題は慰安婦ほどには炎上しなそうな気はしています。

反日だけ注目してプリプリ怒るのではなく、それ以外の点にも注目すべきでしょう。そうすれば怒ることもなく興味深く映画を楽しむことができます(笑)

知り合いの韓国人や在日韓国人は、最悪だと怒ってましたが、私個人としては「北朝鮮の思想工作って凄いな!勝手にこういう人間が生まれてくるように国家全体をマインドコントロールするなんて!!」と感心します。

韓国の荒唐無稽な日本叩きいは大いに反論すべきですが、「事実はこうですよ」と言いつつも、「おたくが言っていることを扇動してるのって北朝鮮じゃないっすか。いい加減、北の手の平で踊り狂うのはやめた方が良いですよ?」とチクリと一言付け加えるべきでしょう。

ちなみに嫌韓右翼のおバカさんたちが言うような「これだから朝鮮民族は○○なんだ」式の一言は余計です。逆効果にしかならないし、利”北”行為という点で反日的ですから。

そもそも「反米・嫌韓」情緒が最も強いのが北朝鮮ですよ。そんでもって排外主義全開でスーパー右翼。韓国が北朝鮮化していると非難する前に、自分が北朝鮮化してないか振り返ってほしいものです。

慰安婦映画もそうですが、70年前の人権侵害にそんなに怒る暇があるなら、現在進行形の北の人権蹂躙に声をあげるべきでしょう。その方が拉致被害者奪還にもプラスです。

左派は左派で、「右翼を利するだけ」「差別を助長する」と北朝鮮の人権問題に沈黙して、昔のことだけ取り上げる態度は改めるべきでしょう。そんなことだから「これだから左翼は・・・」と幻滅されるわけです。

この辺は日韓リベラルの共通の病と言えます。

保守もそういう二重基準についてリベラルを批判すべきでしょう。売国奴とか反日だとか言う批判の仕方は、逆効果にしかなりません。