もはや守旧派となり果てた共産党

読売新聞で年代別に政党の左派or右派傾向を調査したグラフが出ていました。週刊ダイヤモンドの左派vs右派特集でも取り上げられてましたが、面白い結果になっています。

まぁそうなるわなと思えるのが若い世代ほど共産党を保守的(=守旧派)だと認識しており、自民党に対しては若い世代ほど左によって中道的だと思われています。

 

確かに教条的な護憲を掲げて断固たる現状維持を主張する姿はもはやガッチガチの保守主義としか思えません。

革新政党の定義を共産党に聞いてみたいものです。

それにしても年代別の差が凄い。

維新や自民が年代が下がるにつれてここまで急旋回するもんかと感心させられる。

出典:読売新聞

公明党は年代問わず保守と思われているのも不思議。

自公連立で自民の右翼を抑える役割を担っていると自認していると思うが、公明党の期待とは裏腹にそうは思われてない模様。護憲=守旧派という構図なら違和感もないのかもしれないが。

それにしても右派左派特集をやっていた週刊ダイヤモンドは面白かった。『週刊ダイヤモンド 2017年11/18号 [雑誌] (右派×左派 ねじれで読み解く企業・経済・政治・大学)

特に笑わせてもらったのはおそらく”ネタ枠”として使われている中核派全学連委員長の斎藤郁真氏のインタビュー。

革命できると思っている?という問いかけに対する回答が最高でした。

――中核派は革命を今でもできると思っていますか?

はい。むしろ今こそ革命。一つの鍵になると思うのは、ゼネラルストライキ。生産(設備)を全て掌握する。資産家側から見たら没収ですね。そして権力掌握に向かって進む。官公庁などを全部占拠して、軍隊の大多数を獲得。将校クラスは獲得できないと思うので、最後は内線ですよね。

週刊ダイヤモンド 2017年11/18号 [雑誌] (右派×左派 ねじれで読み解く企業・経済・政治・大学)』 P61

爆笑するわ。

雇用環境どんどん改善して若者の失業率もみるみる低下。正社員も増えているのにどこをどう判断したら「今こそ革命」になるのか。

未だに共産主義革命のゴールデンコースである「労働者扇動して生産設備掌握」⇒「権力掌握」⇒「軍隊の大多数を味方に」という手順をできると思っているらしい。

やれるもんならやってみろとしか思えない(笑)

第一ステップでつまづく。

会社の労働者から「アホなこと言ってないでちゃんと働け!」と無視されるのがオチです。

他にも色々語ってますが何度読んでも笑える。

こういう化石みたいな人がいまだに生きているんですね~。

日本が平和な証拠ですよ、ほんとにもう。