ひたすら自分の権利要求だけをして韓国経済全体を崩壊させ、結果的に自分で自分の首を絞めて自殺したいのか!?と言いたくなる凶悪な韓国の労働組合。
その筆頭である現代自動車労組に、韓国メディアがトヨタを見習えと苦言を呈しています。
・・・いまの現代自動車のように1951年にトヨタ自動車も危機説が広がっていた。当時トヨタ労組も賃金引き上げ・雇用保障という要求事項から一歩も退かなかった。ストなどあらゆる手段を動員した労働争議は約2カ月間続いた。結果は破局だった。使用側は創業者をはじめとする経営陣が総辞職し、労組側も労働者の10%に達する約1500人が仕事を失った。
以降トヨタ労組は業績が悪そうなら賃金引き上げはあきらめて雇用保障を要求する。実際に日本の長期沈滞が始まった2003年から4年間にトヨタ労組は自発的に賃金据え置きを宣言した。
結果的に労組の戦略は通じた。各社が人件費の安い国へ工場を移す状況で、トヨタはグループ全体の自動車生産台数400万台のうち75%の300万台を日本で生産する。トヨタ労使は1962年からこれまで無スト記録を継続している。
現代自動車労組の特徴は「それ100%丸のみしたら会社潰れますよ!?」という無茶な要求をしてくるところ。
最初にふっかけて条件闘争を有利にしようという交渉術のつもりなんでしょうか?
もしそうなら、そういうのは観光客が旅先でやる一回きりの値段交渉でやることだと言いたくなりすね。
左傾化した教育の成果なのか、”会社は労働者から搾取する悪の組織”と思っているように見えてしまいます。
日本では、”会社と労組は雇用条件で交渉しつつも、運命共同体でお互いの発展のために協力していく仲間”、という認識でしょう。
韓国の場合は、(特に労組は)相手を敵と思っていそうです。
相手倒したら自分も共倒れになるのに、自制せずにマジで会社潰れるまで経営陣と闘うのが現代自動車の労組です。本当に危険な連中です。
一回、労働組合のせいで潰れる会社が続出し、経済危機になるくらいのことが起きない限り、韓国の労働組合が自己反省することはなさそうですね。
ひどい目に合う前に気づいて行動を改める方が自分のためになるんですけどね。
トヨタの労組を見習えと大手メディアに苦言を呈されているうちに、改善してほしいですが無理そうです。
順調に韓国経済が崩壊していっています。
とんでもない状況になる前に早く気づいてほしいですが、、、どうなることやら。。。