韓国のトランプと言われている李在明氏。当選確率は0%だそうです。
これが日本の評価らしいが、私に言わせてもらうなら
— 崔碩栄 (@Che_SYoung) January 14, 2017
潘:穏健保守、現在左派から凄くけん制されてる。
文:第2の廬武鉉。韓国のヒラリー??はちょっと違う気がする
李:韓国のドゥテルテ。義理のお姉さんへの暴言が有名。当選確率0%
親日か反日は重要じゃない。皆反日を演じるしかない。 pic.twitter.com/qDzsbkNZYs
崔碩栄さんいわく、李在明は韓国のドゥテルテで当選確率は0%。
一安心です。
はっきり言って、李在明の言っていることを本当にやったら韓国の経済は崩壊します。日本で東芝、日立、三菱、三井、その他もろもろの大企業をぶっつぶせ!と言っているようなものですから。
経済的困窮というのが一番革命を誘発しやすくなります。
普通の自由民主主義国家ならただの政権交代で終わるのですが、北からガンガン浸透工作受けている韓国で経済的困窮が続くとやばいです。なぜか経済的困窮の理由が、財閥や日本や米国のせいにされて、韓国瓦解を防ごうと助けてくれる人と闘うように誘導されますから。
韓国の保守がとにかく素晴らしいとは思いませんが、北の朝鮮人虐殺にすんごく甘い左派よりはマシです。
北の人権弾圧に激アマな人たちを見ると、お前らは本当にリベラルか?、と言いたくなります。
まぁこのまま対立状態を維持しつつ、文在寅、李在明、安哲秀など、野党候補が乱立して票を割ってほしいことです。
このままいったら潰しあって反セヌリ党の票が割れ、結局セヌリ党候補が勝ってしまう、なんてことになりそうですね。
個人的には、黄教安首相か、もしくは国民の党代表の安哲秀だったらいいな~と思ってます。
本当に一番いいのは、韓国の左翼(=進歩派)が、ちゃんと北の人権問題に取り組むようになることでしょう。本来は右だろうが左だろうが、北の暴君を助けて結果的に朝鮮人弾圧に加担するなどありえませんから。
さすがに第二次太陽政策はありえないと信じたいですが、どうも財閥敵視(=資本家は悪!)という論調を扇動して韓国経済の瓦解を狙ってるように思えます。
韓国経済を良くするためには、日本とスワップ結んでガツンと金融緩和を行い、それと並行して貴族化した労働組合の是正なんかを進めていくことが韓国にとっての最優先課題でしょう。
共に民主党じゃあ、票田になっている労組にメスを入れることは不可能です。そういう点でもセヌリ党に期待したいところです。