文在寅の経済政策

もはや文在寅と安哲秀の一騎打ち状態になっている韓国大統領選。

文在寅がいくら従北と言われていても、韓米同盟を破棄するなんて考えづらいし、赤化統一と言っても韓国国民が北朝鮮の体制を望むわけないし、たとえ文在寅が大統領になってもなるようになるだろうと思っていました。

しかし、予想以上に経済政策が社会主義的で危険な臭いがプンプンします。

 

文在寅は雇用の創出に関して、国家が主導すべきとのこと。

社会主義的ですね。経済崩壊へまっしぐらです。

もちろん一概に悪いとは言えない面もあります。インフラがろくに整っていない新興国など国家が主導して一気に経済発展させる方が良い場合もあります。朴正煕の強権的経済発展などが良い例でしょう。

しかし、今の韓国でそれは不要。むしろ害の方が大きい。

これはもはや従北うんぬん以前の問題です。ただでさえ若者の失業率が上がって不景気が蔓延している韓国経済に最後のとどめをさすような大統領は最悪と言えます。

北朝鮮が大喜びすることをやる、という点ではスーパー従北なのかもしれません。

日経のネット動画で紹介されてた比較表。

 

(URL:http://www.nikkei.com/article/DGXMZO15524710Q7A420C1I00000/

財閥改革の「資本の支配構造打破」が危険。

財閥叩きすれば経済が良くなると思っているようです。資本家から財産を暴力的に強奪して貧民に分配すれば世の中良くなると思っていた共産主義者を彷彿とさせます。

違いはガチ暴力でやるか、法的にやるかの違いだけでしょう。

本当に必要なのは貴族階級となっている労働組合の強権をはく奪して、減給やリストラをしやすくすること。だいたい年収1千万近い労働組合員ってどうなのよ?って感じです。

それは文在寅ができるかというとまず無理。なにせ支持基盤がその労働組合なわけです。彼らの権利を強化することはあっても、弱めることなど文在寅には不可能でしょう。

若者の失業対策も微妙。

公共部門で80万人雇用創出。

おいおいおい、その税金は誰からとるつもり?

安哲秀の方がはるかにまとも。

こりゃ次期大統領は安哲秀以外ありえないですね。

文在寅になったら韓国経済はどんどん悪化しそうです。

まぁそうなったらそうなったで、日本の民主党時代のように左派壊滅の第一歩になるでしょうが、無駄な苦労をする必要はありません。

次期大統領が安哲秀になることを祈るばかりです。