南北連結鉄道:工事が開始されることもなく、毎年着工式〇周年記念式典だけやることになるんじゃないの?

南北連結鉄道の着工式の報道ですが、全ての報道において「制裁があるので実際に工事を始めるのは困難」という但し書きがついた報道でした。

文大統領も、着工式より着手式というのが妥当ではないか?とのことです。

意味が分からん。

「工事始めるよ~宣言」の着工式だと問題なので、「工事したいな~宣言」を着手式と定義して誤魔化そうとしているのでしょう。

韓国政府は、実際に工事はできないが工事の意思を確かめ合うことに意義があると自画自賛しています。

 

まぁ実際この先の工事を開始しなければ問題はありません。

双方の意思を確かめ合うのも大いに結構でしょう。

ただ、「虚しくならないの?」と言いたくはなりますよね。

さっそく北朝鮮側が「他人の顔色ばかり見ていては進まないぞ」と米国や国連制裁無視してわが民族同士で経済交流進めようぜと韓国側を圧迫しています。

北朝鮮が実態のある非核化を進めない限り、鉄道連結工事なんざ始められないわけですから、この手の秋波を送られれば送られるほど韓国側は困るわけです。

この手の交流事業のたびに、似たような発言が連発されるでしょう。

韓国側も対抗して、「意味のある非核化措置を」「知られてないかもしれませんが人権改善を実施しないと制裁解除も実はできないですよ」とチクチクやればいいんですが、北の手先のごとく「非核化は後戻りできない段階に入った(=制裁緩和してもいいんじゃない?)」と言い出すのが今の韓国政府です。

北朝鮮が本気で非核化と人権改善をやり、南北連結鉄道工事が本当に開始できることを願っていますが、今のところその可能性はほぼ皆無です。

板門駅の立派な施設や表示板が風化してボロボロになる前に、工事が開始できれば良いですけが、さてどうなるか。。。

工事が開始されることもなく、毎年着工式〇年記念式典のようなアホな行事が繰り返されるそうな気がしてならないです。