リベラルは大量に存在する従北アカウントに警戒した方がいい

洗脳教育が成功した朝大卒業生か、純粋に中国あたりから書込みしている北朝鮮の工作員か、まぁどっちかだろうと思われるツイートを紹介しておきます。

アジアン・リポーターズでは、ソルマジ公演を固定ツイートにしています。

それに対するツイートがこちらです。

 

こういうツイートをすると右翼呼ばわりするのが彼らの鉄則です。

要注意なのは、「権利」を「权利」と中国語式で変換されている点でしょう。こりゃ中国あたりでせっせとネット書込みしている北朝鮮の工作員である可能性が濃厚ですね。

私の返信はこちら。

右翼?自分はリベラルですけど、と言ったところ、その後何も言ってこなくなる。

そもそもどういうツイートしている人なのかな~と覗いてみたら笑ってしまった。

 

すごいな。叔父や部下を機関銃でミンチにすることは別に問題ないと?

その論理なら経済発展させたら何やってもいいと言っているようなものでは?

強制収容所は綺麗にスルーですか?今も朝鮮人虐殺が続いていますよ?

おいおい、いつから北朝鮮は平壌や地方大都市の一部の特権階級が「全ての民衆」になったんだ?頭がおかしいのか?

それを「弱者切り捨ての安倍」がどうとか、ありえない発想でしょう。

これこれ、「反アベ系のネトウヨは無知だが利用価値がある」そうですよ。在特会の桜井誠がまさにそれですよね。日韓慰安婦合意以降、ガンガン安倍批判はじめてますから。

「ご先祖様を馬鹿にする行為だー!」「アベも自民党も保守じゃないー!」とガンガン非難してますよ。つまり在特会は利用価値あり、ということですね。北朝鮮がそう判断しているのであればその意向に沿って朝鮮総連は在特会を裏で分からないように支援するでしょうね。

こういう団体に朝鮮学校襲撃させて、学校を守りたい人たちを結集させて、「将軍様」のもとに「一心団結の熱意」で「隊伍」させて、子供を守りたいという純粋な善意を利用し、衰退を約束された教育内容の維持に加担させるわけです。

それにしもて、良いツイートをいただきました。『在特会に入り込んで差別を作りだす朝鮮総連』に書いた分析に対する信頼性UPにご協力いただき感謝したいですね。

こんな外道が世の中にいるんだな、と本当に愕然とさせられます。

真面目に頭がおかしい。

普通、外からちょろっと来ただけの「外部の人間の感想」より、長年住んでいた脱北者の「実体験にもとづいた証言」の方がはるかに信憑性があるはず。
(※まずいと思ったのかこのツイートは消されていた)

きっと脱北者は裏切者、という思考回路なのでしょう。

まぁ「権利」を「权利」と中国語式で変換しているわけですし、金正恩を称賛しているわけですから、北の工作員でほぼ間違いないでしょう。

こういうアカウントがゴロゴロしているのがネット世論の現実です。

こういうアカウントがネット上でリベラルの仮面かぶって、ツイートしまくっているわけですね。

当然同じように右翼の仮面かぶって、排外主義言説をまき散らして、そんでもって北朝鮮にとって都合の悪い政治家に粘着させて、その情報をリベラルたちにリークして、排外主義者と仲が良いなんてあの政治家もレイシストだー!とやるわけですね。実にいまいましい。

韓国も変わりません。いかに韓国のネット世論を紹介して、韓国が反日だー!という報道がいかに危険かをメディアには理解してもらいたいものです。

 

他にも一例を紹介しましょう。私と高政美代表は「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」という団体にも所属しています。朝鮮学校は、名指しでこの団体を非難してきます。それをこの本から引用しましょう。

 また、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」という団体は、当初は脱北者支援を中心に活動していましたが、二〇一〇年以降「朝鮮学校バッシング」に力を注ぐようになりました。高校無償化からの朝鮮学校除外、さらには地方自治体による朝鮮学校補助金のカットを求め、東京、大阪、神奈川、千葉、埼玉、広島などの都府県で現実化しています。
 二〇一二年末の総選挙の結果、自民党・公明党による第二次安倍晋三政権が登場すると、早速、「高校無償化」制度からの朝鮮学校除外を断行しました。
 「良い韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」「朝鮮人首吊レ 毒飲メ 飛ビ降リロ」などのヘイトスピーチが、東京・新大久保や大阪・鶴橋などの街頭で吹き荒れるようになったのも同じ頃です。それらは主に「在日特権を許さない市民の会(在特会)」という団体によるものです。

朝鮮学校物語  あなたのとなりの「もうひとつの学校」』 P32

この辺の印象操作が本当に最悪です。「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」は、学校バッシングをやりだした、安倍は無償化に反対した、その後にすぐ在特会を持ち出してきます。まるで在特会やヘイトスピーチは「守る会」や「安倍」のせいだ、と言わんばかりです。

こういう印象操作を、子供がかわいくジャンプする表紙の本でやってくるのが北朝鮮労働党と朝鮮総連のやり口です。平気で子供を利用する神経が本当に極悪です。

おかげさまで「守る会」はヘイト団体だというデマが流通してます。いいようにやってくれますよね。本当にいまいましい。

そもそも「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」は1993年に設立された団体ですが、朝鮮総連が主導して北送した在日同胞9万3千人のためにコツコツ活動してきた団体です。それこそ朝鮮総連の尻ぬぐいを何十年もやっている団体です。

1995年に姜哲煥(カン・チョルファン)と安赫(アン・ヒョク)両氏を迎えて、日本で最初の講演会を企画した団体でもあります。

感動の坩堝の八日間_表紙

この『感動と坩堝の八日間』から、曺幸(チョヘン)さんという在日の方の声を紹介しましょう。

曺幸(チョヘン)さんのあいさつ

感動と坩堝の八日間_チョヘンさん

 この運動を始めて、こんなに大勢の方々が集まって下さったのは、今回が初めてです。私がこの運動に身を投じたのは、両親が亡くなって行く中で、向こうに渡った子供、孫が血の涙を流して死んで行く姿を見て、残った自分が本当にやらなくてはならないと二年考えて、やるからには実名を出してやろうと始めました。そして実名で一昨年始めた時には、生きているのだと、きっと生きて見つけられるのだと信じてやって来たのですが、残念ながら五月にアムネスティーの方から、子供三人、兄嫁さん、兄、皆銃殺されたという連絡が入りました。
 絶望のあまり、一箇月余り床につきっぱなしでした。でも、これではいけない、私の民族はこれで終わりにしてはいけないんだと、世界にこの恥を残してはいけない。それには日本の皆様、ジャーナリスト、在日同胞、一致団結して、今こそ一つになって人間愛を盛り上げなれればいけない。私は兄の真相究明を命ある限り、絶対にやっていこうと思います。
 どうぞ今回いらした皆様、彼らは今、愛する私の息子です。彼ら二人の苦しい苦しい経験を通じて、私の家族や帰国者十万の家族が今どうなっているのか、その真実を聞いて欲しいと思います。 1962年2月、寒い新潟港から旅立つ時に、兄さんが母に『おかあさ一ん』という絶叫を残し、父は(兄を北へ)渡したくなくて西の空を涙を浮かべ見つめていました。私は母を支えているのがやっとでした。それから長い年月、兄さんに会える事、秀子さんに会える事、子供達三人に会える事。どんなにどんなに、夢見て生きて来たか知りません。
 どうか皆さん今日この日を境に、生命と人権がどれ程大切なのか、人間の自由がどんなに大事なのか、政治とか国とか差別とか、そういうものを乗り越えた総ての人々の、平和の為にお力を貸して下さい。そして二人の話を聞いて下さい。
 愛する私の、亡くなった兄の子供達の身代わりに、あの国から来てくれたのです。二人の息子の為に、こんなにたくさん集まって頂き有り難うございます。真相究明の為にも、彼らの真実の声を聞いてあげて下さい。

『感動と坩堝の八日間』 P5-6

「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」というのは、北送され、収容所で虐殺された数万人の在日同胞のためにコツコツ人権活動をやってきた団体です。こういう団体を裏でヘイト団体だとレッテル張りをしてきます。朝鮮総連が行ってきた悪行の数々の尻拭いをしている団体に対して、こういうことを平気でできる神経が理解できません。

朝鮮学校バッシングなど当然やるでしょう。今のままの朝鮮学校を放置するなど、北の収容所で虐殺された帰国同胞数万人の魂が許してくれません。

取り返せ!取り返せ!!取り返せ!!!

この人たちのあの世からの血のにじむような叫びを無視できるわけがない。

帰国事業で9万3千人を地獄に送り、その人達の財産を収奪して金日成と山分けする。

その資金で朝銀を作り、在日同胞から金を集めて北に送る。放漫経営で最終的には銀行を潰す。さらには朝銀潰しのA級戦犯である許宗萬を朝鮮総連のトップに据える。

帰国同胞数万人を虐殺した暴君を愛する教育を、この人たちが作った在日同胞のウリハッキョ(我が学校)でやらせ、あまつさえその生徒を毎年平壌に送りこんで虐殺者を褒め称えるソルマジ公演をやらせる。(※詳しくはこちら

今度は、衰退を約束された教育内容を断固是正させず、学校を潰そうとする。

収容所で殺された帰国同胞数万がどう思っていると思いますか?

まだ奪い足りないのか?
自分たちの命と金を強奪しておいて、今度は子孫の未来までも奪うというのか!!
返せ!学校を返せ!!
朝鮮学校は、「将軍様の学校」ではない、「在日同胞ウリハッキョ」だ!
返せ!返せ!返せ!返せ!返せーーーーっ!!!

それが歴史から抹消された、北朝鮮と朝鮮総連に圧殺されてきた在日同胞のあの世からの声でしょう。

北の暴君に強奪された民族教育を奪還する。

それでこそ真の朝鮮学校支持者であり、子供のために差別と戦っている言えるはずでしょう。朝鮮学校を無条件に擁護している人々は自分の善意がいかに残酷な結果を生んでいるのかを理解してほしいと思います。

 

それにしてもネットの言論など、こんなのばっかりですわ。こういうネット世論の現実を無視して、インターネット世論を分析したとしても、学術的な価値がゆがめられることになります。典型的な本がこれです。

 

匿名のネット世論では、国家資源を投入して無数のアカウントを作りだし、特定の方向に誘導するよう大量い書込みをさせることができる集団の影響力が最強。この前提を頭に入れて調査しなくてはまずいでしょう。特に政治的な言説などそんなアカウントばかりです。

だからと言ってこの本がまったくの間違いというわけではなく、学術的な価値はあると思います。結論に、右翼排外主義的言説を作りだし、それと対抗するように左翼を煽り、社会を分裂させることを最終目標にしている危険な工作に騙されるな!というのが抜けていなければ良書だろうと思います。

韓国で大成功した手順を、せっせと日本にもやっているのが現状でしょう。嫌韓情緒が広まってきた現状を見る限り、ぼちぼち成功してますよね。この辺の手腕は大したものです。本当にいまいましい。

そんな工作に乗せられるのは日本に差別意識があるからだー!という意見がきそうですが、私からしたらリベラルが情けないからこういう愛国馬鹿がはびこるんだ、と言いたいところです。

反ヘイト、反差別の運動を熱心にされている人で、朝鮮学校のソルマジ公演に愕然とする人がいなかった、という悲しい事実は忘れないようにしようと思います。収容所で虐殺された数万人の帰国同胞がこれをみたら地面を叩いて泣くでしょうね。

 

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