日本も条件がそろえば在日と同じことをする

ちまたで騒がれている在日問題の諸悪の根源は、ほとんどが北朝鮮と朝鮮総連が作り出したもの。その問題点を断固改善しようとしないのがこの集団の特徴です。

裏で右翼扇動して差別を作り出す工作なんかは基本中の基本業務です。

いくら言っても改善しようとしない在日チュチェリアンに、在日コリアンが怒り心頭だったりしますが、その時に妙に自虐的になるのがとっても気になります。

「どうして在日はこうなんだ、、、」

「在日社会は一度滅んだ方がいいんじゃないか、、、」

「在日やってるのが嫌になるわ~、、、」

と、つぶやいて「在日という人種は、人として大きな欠陥を抱えている種族なのではないかと、、、」と始まります。

もうね、そのたびに内心、「民族は関係ねぇべ」とイラッとするんですよ。

北朝鮮と朝鮮総連というろくでもねぇ身内を持ったせいで、大変な目にあわされていることに深く同情するのが9割、なんでそんな自虐的なの?というイラつき1割といったところでしょうか。

それに輪をかけてイラつくのが日本の嫌韓&嫌在日の右翼。良くなってほしいという善意がベースにある在日への苦言は良いのですが、優越意識が見え隠れする日本人の在日への苦言にはうんざりさせられます。

差別とかそういう話しではなく、「おめぇのその自信はどっから出てくんの?」というイラつきです。

在日の妙な自虐意識と、日本人の意味不明な優越意識を苦言を呈したいので、日本人だって在日の失敗と同じようなことやっているよ、という事例を紹介します。

 

神国日本ヘ――アメリカからの引揚げ

アメリカは戦争中、カリフォルニア州に住む日本人と、アメリカ国籍をもつ二世たちとを合わせた九万二五〇〇人を、アメリカの内陸深く砂漠地帯の鉄条網に囲まれた収容所に移したことはよく知られている。ハワイからも少数の有力者が同じく本土に送られて収容された。そして、この収容所の中から多くの二世が兵役を志願してヨーロッパ戦線で奮戦し、アメリカへの忠誠を身をもって示すことにより、戦後の日系社会の地位向上に決定的役割を果たしたことも周知の通りである。

しかし、これらの動きと全く相反する面も日系社会には存在した。外界から隔絶された集団生活は、日系人のなかに一種の集団ヒステリー症状を起こさせた。戦前の「万邦無比」「神国日本」の神話の下に教育された。〝日本精神〟は、多数民族である白人社会から長い間差別されてきたことによってかえって強化され、彼らは心から日本の不敗を信ずるようになったのである。ブラジルにおいても、戦後、カチグミ・マケグミ騒動が起こり、終戦直後は、在留邦人の九〇%以上がカチグミであり、その残党は一〇年後もなお健在であったことを思えば、アメリカの例も珍しい現象とも言えまい。合理的な精神を持たない民族の通有性なのであろう。

この一世の〝愛国思想〟は二世の一部にまで伝播した。彼らはアメリカ国籍をもっているにもかかわらず、敵国人として収容されたという政府の理不尽な仕打ちに失望し反米思想に傾いたのである。それに二世の中には、日本で教育を受けたいわゆる〝帰米二世〟も少なくなかった。その多くはこの〝キベイ〟組であるが、戦時中、アメリカ国籍を離脱した二世は七〇〇〇人余におよんでいたのである。

各収容所では、アメリカへの忠誠分子と国粋主義者が対立し、死傷者も出るような事件も起こった。アメリカ政府は二世に対して戦闘部隊に応召する意志があるか否か(女子の場合は看護婦またはコックとして)という忠誠登録を実施し、一世に対してはアメリカの戦闘行為を妨害せぬことを誓うか否かを選択させた。

その結果、市民権のある二世の男子の二八%、女子の一八%が忠誠を拒否し、一世では男子一〇%、女子七%が登録を拒んだ。これらの〝親日反米分子〟はツールレークの収容所に集められ、ツールレークでは、日本愛国団体が組織され、ニセイのアメリカ国籍離脱運動も強力にすすめられたのである。

「忠誠審査に『ノー』と答えたもの」「日本への帰国を申請したもの」、そしてこれに「同行を望む家族」は一万五〇〇〇人以上にも及び、彼らの一部は、日本敗戦後も日本への帰国とアメリカ国籍の離脱を主張し続けた。これらの人びとのうちおよそ八〇〇〇人が、昭和二十年十二月から翌年三月にかけて、焦土と化した日本に引き揚げてきたのであった。

戦後引揚げの記録』 P69-70

戦後の在日朝鮮人社会と同じですね。

外界から遮断された閉鎖空間=閉鎖的な朝鮮人社会。

白人から差別を受けて神国日本カルト集団化=日本人から差別されて将軍様マンセーカルト集団化。

愛国思想が二世に伝播される⇒愛族愛国、あたたかい祖国の懐幻想を在日二世に伝播。

アメリカ政府の理不尽な仕打ちに反米化⇒日本政府の理不尽な仕打ちに反日化。

アメリカへの忠誠分子と国粋主義者が対立し、死傷者も出るような事件が勃発⇒北朝鮮支持はと韓国支持はで暴力事件が頻発。

忠誠審査にノー、日本への帰国申請、米国国籍離脱を主張⇒日本社会にノー、北朝鮮への帰国申請、日本への帰化を拒否。

似たようなことやってますね。

民度がどうとか言う人がいますが、民度なんて関係ないでしょう。

ただたんに、人間は外部条件に適用して生きていく、というだけです。

失敗から学ぶのであれば、カルト化を助長するような弾圧はお互いのためにならないからやめた方が良い、というのが教訓でしょう。

まぁ民族がどうとかあまり関係ない。条件がそろえば馬鹿な主張を信じてカルト化するのが人間です。

共産主義しかり、将軍様マンセーの主体思想しかり、神国日本しかりです。

朝鮮民族がどうたらこうたら言ってくる日本人には、大和民族もアメリカで在日と似たようなことやってましたよ、と言ってあげるのが良いでしょう。

アメリカの在米日本人が現在の在日朝鮮人のようにならなかった最大の理由は、日本が自由と民主主義の国として大発展したからですね。

アメリカから焼け野原の日本に帰ってきた在米日本人二世たちも、戦後復興という果実を一緒に享受できたわけですから問題になりようがない。

仮に日本が共産主義化して、アメリカから帰国してきた在米日本人たちを収容所送りにしていたら、在米日本人たちは米国はやっかい払いで在米日本人たちを地獄送りにしたー!と主張する団体になっていたことでしょう。

世の中そんなもんです。

人間、同じ状況になればだいたい同じことをするものです。

ということで、「在日は人種として欠陥があるのでは?」とか意味不明なことは言わないようにしてもらいたいですね。