ちょっと古いですが2016/10/31に平壌を訪問していた日本仏教代表団を紹介。
御仏の教えに背く、ろくでもない坊主が日本にはいるようです。
日本京都仏教会理事長の有馬賴底氏を名誉団長とし、松蔭寺代表役員の宮本意明氏を団長とする日本仏教代表団が31日、万景台を訪問した。
金日成主席が誕生した万景台の生家を訪れた代表団員は、歴史の家に宿っている物語を聞きながら、保存されている史跡物を見て回った。
このほかに、代表団はチュチェ思想塔、科学技術殿堂、東明王陵などを参観した。
『日本仏教代表団が万景台を訪問、各所を参観)』(このサイト、在日に関係する北朝鮮報道をまとめていてとっても助かります)
写真も豊富。
日本語で主席様の史跡を案内する珍しい動画がありました。
平壌に到着したときの動画はこちら。
何しにいったんでしょうかね?この坊さんたちは。
公安から依頼受けて少しでも情報とるために依頼されて行ったんならいいんですけどね。
まさか朝鮮との友好を願って行ったわけじゃいないだろうな?
そんな暇あるなら、収容所で殺された人ためにお経でもあげてほしいものです。
御仏の教えに背きまくっている北朝鮮労働党が作った、嘘で塗り固められた観光(=宣伝)コースまわって、いいように体制宣伝に使われる日本仏教代表団。
いやいや、全国のお坊さんから勝手に「日本仏教代表団」とか言うな!と怒られると思いますけどね。
勝手に日本代表名乗らないでほしいものです。
真面目な仏教徒に怒られますよ?
日本京都仏教会理事長の有馬賴底氏ですが、ただの左翼坊主みたい。
毎日新聞の記事が本当に笑える。(毎日新聞
この国はどこへ行こうとしているのか 試練の憲法 臨済宗相国寺派管長・有馬頼底さん
9条、やっぱり宝ですわ
桜や紅葉の季節だけではない、しっとりした梅雨の京都も味がある。名刹(めいさつ)、相国寺にやってきた。さっきから臨済宗相国寺派管長の有馬頼底さんの戦争体験をうかがっていたら、袈裟(けさ)の袖からかわいらしい「ポケット憲法」を取り出した。雨上がりの庭にお経ならぬ憲法9条が響く。「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する……」。にこっとした老師、こう言った。「やっぱりよろしいなあ。宝ですわ」
だいぶヤバイ。
お経より、憲法を唱える方がいいらしい。
9条教を創設してはどうか?
(中略)
あきれ果てたという口ぶりである。だが、幼い頃からやんちゃだった老師、寺にこもって禅問答に明け暮れてはいない。ポケット憲法をしのばせ、日本各地はむろん、世界を飛び回っている。「行っていないのは北極と南極くらいですわ。平和はお互いが話し合わないといかん。対話をせんと融和はうまれませんから。とりわけアジアの国とは仲ようしないと。中国訪問はもう80回以上になるかな。国交のない北朝鮮にも2度、行きました。06年は開城にある朝鮮天台宗の開祖、義天ゆかりの霊通寺の落慶法要、昨年もそこで平和を願って法要してきました。政府ができなかったら民間でやればええと思います」
アジアの国とは仲良くしたいが、人権無視で御仏の教えに背きまくっている中国共産党や北朝鮮労働党と仲良くしなければいけない理由を教えてほしい。
一度北の収容所にぶち込まれてみてはどうか?
そうすれば考えも変わるだろう。
(中略)
■人物略歴
ありま・らいてい
1933年生まれ。8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度。京都仏教会理事長。「宗教者九条の和」の呼びかけ人の一人。著書に「禅僧が往く」「『臨済録』を読む」など多数。
仏教界の九条教徒のようですね。
こういうのが京都仏教界の理事ですわ。
笑えない。
北の収容所で亡くなった人たちのためにお経でも唱えてほしいものです。
御仏の道に反する相手と対話を重ね、仲良くしようと説き、日本には9条を死守せよと北朝鮮と中国が大喜びする主張を繰り返す。
自分は正しいことをやっていると思っているからやっかい。
真面目に一度収容所にぶち込まれた方がいい。
あっという間にマッチ棒になって、自分の愚かさをマリアナ海溝よりも深く反省することでしょう。