アメリカの政治家は大人

アメリカの政治家は大人ですね。

あれだけ罵り合っても終わったら矛を納めて握手をしてますし、スムーズな業務引き継ぎをするためにオバマ大統領がトランプ次期大統領を招いて融和ムードを演出するのもさすがです。

だいたいトランプ叩きのフレーズが、人種差別主義者、女性蔑視、白人至上主義の大合唱です。

こういうレッテル貼りで散々非難している人たちを見ると、どっちが差別主義者かと言いたくなります。

同時通訳でBBCの報道を見ていましたが、トランプに票を入れる人たちを低学歴で、田舎の人だという説明をしていました。エリートたちの一般市民蔑視に「そんなこと言ってたらそりゃ負けるよ」と思いましたよね。

トランプ大統領個人にばかり注目が集まりますが、上下両院で共和党が多数派になった方が大きいでしょう。

 

これは共和党が良くて、民主党がダメという話ではなく、足の引っ張り合いが始まると物事が進まない、という当たり前の理由でねじれ解消は良いことだと思います。

良いことをするのは難しいですが、相手の足を引っ張るのは簡単ですから。

それにしても韓国の与野党とは対照的です。

親日派清算とか言って親の罪を子に償わせようとする遡及法を通し、いままでの恨みを晴らそうとする韓国の従北野党に比べて、アメリカの与党と野党は大人です。

面白いもので、不良がいいことをすると評価が一変するのと一緒のような状況になってます。日本のメディアで「トランプはそんな悪くないんじゃないか」という報道があふれているのが面白いです。

レーガン大統領が登場するまえに朴正煕が暗殺されて、冷戦の勝利の果実に南北統一を含めることができませんでしたが、日本自民党+韓国セヌリ党+米国共和党の連携は期待ができます。ついでに台湾民進党との連携も進めば日本は安泰でしょう。

韓国は次の大統領選までにどこまで支持率を戻せるかが勝負でしょう。

ここで文在寅大統領が誕生でもしたら、北の朝鮮人弾圧体制が存続することになるかと思います。

一番いいのは韓国の左翼がちゃんとリベラルやることなんですけどね。核の威嚇や、北の強制収容所で惨殺された人たちのためには何にもしないですから。ありえない連中です。「北朝鮮人権法」に、ずーっと反対し続けてきた野党を非難するためのロウソクデモの一つや二つ、やってほしいものです。