中東のイスラム武装組織はリアル北斗の拳

中東から撤退したくて仕方ないトランプ大統領を国務省や国防省が必死に止めているみたいです。

米国第一主義は、モンロー主義になりやすい。

中東の非アメリカ人、非白人が殺し合いしようが何しようが米国に被害がなければ知ったこっちゃない。

米国第一主義でしょう。

こういう連中が跋扈する地域に米軍兵士の若者を送り込みたいとは思いませんわな。

 

パキスタンへの援助もやめる模様。

パキスタンがイスラム過激派をちゃんと取り締まってねぇ!と責任転嫁。

まぁ確かに責任のいったんはあるので100%責任転嫁とも言えない。

とはいえ「何もしてない」と言われるのはパキスタンも心外でしょう。

彼らなりに「危険なイスラム過激派」と「更生可能な脱退者」を選別してるんだろうと思えますが、そういうのがちゃんとやってないと思われてしまうのかもしれません。

なんだかんだで中東のイスラム教徒たちの根底には「欧米にしいたげられている」という被害者感覚がありますから、パキスタンが無慈悲にイスラム過激派を取り締まっては国内から「米国の手先になっている」と思われて支持率が下がります。

一応選挙制度の国ですから、投票してもらえないと失脚するだけ。

取り締まる過程で民間人に犠牲が出たら同じイスラム教徒なのにけしからん!となる。

非常に難しい。

そりゃ米国も手を引きたくなるわな。

ただ米国が完全に手を引いたらイスラム神権国家化する可能性が高そうです。

米国後援の元、自由選挙を実施し、女性の人権改善や女子への教育も行われていますが、この流れに急ブレーキがかかるでしょう。

日本のリベラルは「米国の軍産複合体がー!」「武器を輸出する死の商人がー!」と批判しますが、本当に米国が中東から手を引いたらどうなるか想像できないんでしょうかね。

もちろん実際やってみないと分かりません。もしかしたらみんな幸せになるかも。

私の予想では、先進国レベルの人権は何一つ実現しない抑圧的な国になると思います。

しょせん北斗の拳に出てくるモヒカンのような人々が政権を握り支配するわけですから。

彼らの掲げる理想はコーランに書かれていることを真面目に実行する国です。そこから逸脱するものは法で裁かれる。

そんな地域にグローバル企業が進出するわきゃないですから、資源を売って外貨を得るだけのしょぼい経済力の国でみんな貧困にあえぐことになるでしょう。

資源売って得た外貨は、逆らう者を抑えつけるための武器購入に消える。

資源があればまだマシで、なんもないアフガニスタンのような国は麻薬を周辺諸国に売って外貨を得ることでしょう。実際そうやって金稼いでますから。

米国が手を引くとはそういうことです。

米国製の武器で民間人が死んだ!と騒ぐ人たちはその辺のことを分かってるんでしょうか?

米軍が一から百まで素晴らしいとは思いませんが、中東のイスラムを詐称する軍閥暴力団よりははるかにマシです。