まさかのロシア製武器購入で中国に制裁

米中貿易戦争という”熱い冷戦”の真っ最中ですが、今度は驚いたことにロシア製武器購入でも制裁が発動しました。

理由にビビるわ。

ここまでやるとは。

当初はロシアと中国を分断すべく、トランプがプーチンに融和姿勢を見せていましたが、ロシア疑惑でその路線は潰れました。

どうやらまとめて潰す方向に政策の舵を切ったように見えます。

まとめて潰すリストにはイランも入ってます。

その3者が結束を強めてますが、一緒に沈んでいくだけでしょう。ドル決済から締め出されたら国際社会で生きていけません。これが基軸通貨のパワーです。

中国が日中関係の改善、ロシアが北方領土の解決をチラつかせてますが、君子危うきに近寄らず、あまり深入りしない方が良さそうです。

 

ロシア製の地対空ミサイルシステムS400の購入を決めたトルコへの警告の意味もあるようです。

トルコはこのままロシア・中国・イランという将来性ゼロ同盟にすり寄っていくのか?

政策金利を6.25%引き上げ年24%まで大幅UPしてリラの暴落を食い止めました。

トルコがS400の購入を強行したら、この努力も無駄になるかもしれません。

トルコにはナショナリズム爆発させずにさっさとアメリカ人牧師返してほしいですね。シリア情勢で何かトルコにとって良いことをやってもらったら、それを徹底して拡大解釈して宣伝し、しれっと牧師返すのが良さそうに思えます。まぁ国家として気軽に応じることができないのは理解できますが、牧師一人よりトルコ人の生活の方が大事です。

エルドアン大統領には、ロシア・中国・イランという「米国にまとめて潰される連合」に加入せず、トルコ国民のために現実的な判断をしてほしいところです。

 

それにしてもえげつない。

もちろん相手が中国だからでしょうけど、まさかのロシア製武器購入で制裁発動とは。

これ以上の関税発動はアメリカにもダメージが大きくなりますから、米国の株価に影響しない範囲で個人をマトにした制裁を乱発するやり方に切り替えるのかもしれません。

それにしてもアメリカは制裁大好きですね~。トランプだからではなく昔っからそうです。

これは中国にとってはかなり恐怖かもしれません。

なにせ中国で不正蓄財した財産を米国に逃避させるのが中国共産党幹部のお家芸ですから。

家族と一緒に逃がした財産をトランプに強奪される。

こちらの方が関税発動より中国国内の反習近平勢力をたきつけるかもしれませんね。己の財産を守るために習近平を引きずりおろす。

米国はこういう効果を狙っているのかもしれません。