朝鮮戦争とベトナム戦争 戦争特需という側面

大っぴらに言うと反感をもらってしまうので大っぴらに言えないのが戦争特需。

特に、日本と韓国に関係あるのは朝鮮戦争とベトナム戦争です。

朝鮮戦争は、日本の戦後復興に大きな影響与えました。親北左派の知識人たちは、他人の不幸で利益を得たから許せない!という感情論で朝鮮戦争を断罪しがちですが、韓国の後方支援として米国から金をもらって補給業務をしたのが日本です。それを否定することは韓国が負けて北朝鮮主導で統一されてれば良かった、というのと同じでしょう。

こういうことを言う人は、北シンパか、従北史観で脳内汚染されている残念な人たちと言えます。

韓国に大きな影響を与えたのがベトナム戦争です。

 

ベトナム戦争の戦争特需で韓国の経済発展に大きな影響を与えています。この辺は、朝鮮戦争の特需で戦後復興にブーストがかかった日本と似ています。

ベトナム戦争では、戦争終了を聞いて沖縄の人が泣いたなんて話もあります。大儲けしてたんでしょうね。他人の不幸は蜜の味と言ったところでしょうか。

ベトナム戦争の特需で韓国経済が発展したのは事実ですが、だからと言って大っぴらに国家のトップが褒めてはいけないはず。それをやってしまったのが文在寅大統領です。

顕忠日とは韓国におけるメモリアルデーのことで、戦没者を追悼する記念日だ。1956年に制定され、毎年6月6日に国立ソウル顕忠院にて追悼式典が行われている。追悼対象は朝鮮戦争での戦死者のみならず、国を守るために命を捧げたすべての先祖の魂だという。

文大統領は6日、顕忠日記念追悼式典で「ベトナム参戦勇士の献身と犠牲を土台に祖国の経済が復活した」と述べたところだ。文大統領は「異国の戦場で戦って生じた病と後遺障害は、国家が責任を負わなければならない負債」とし「然るべき償いで礼遇する」と約束した。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/15/korea-memorialday_n_17139954.html

案の定、ベトナムから抗議を受けています。

もちろん韓国人がベトナム戦争で戦士した兵士を悪の権化のように批判するのは、いかがなものかと思います。彼らの犠牲の上で、経済が発展し飯が食えるようになったわけですから、その貢献を無視して全否定するのは恩知らずでしょう。

しかし、だからと言って国家のトップが大っぴらに褒めちゃダメでしょう。

仮に日本が朝鮮戦争で地雷除去した自衛隊員や、韓国を後方支援したことを評価して、「おかげさまで日本の経済が復活した」などと言ったら韓国は狂ったように怒るでしょう。

それと同じことをしたのが文在寅大統領です。なんでそんなこと言っちゃうのかね、まったく、、、と思ってしまいました。

ベトナム行って謝罪した朴槿恵元大統領の方が、まだまともな外交をしてたと思います。

朝鮮戦争とベトナム戦争の特需で、米国から莫大な富が流れて貧困に苦しむ大勢の日本人と韓国人が救われた。

これが世の中の残酷な現実。

「戦争」と聞くだけで全否定する平和愛好家からは出てこない発想でしょうね。