世襲を要求する韓国の労働組合

貴族階級と揶揄されている韓国の労働組合ですが、凶悪な賃金UPだけでなくなんと世襲を要求してそれが事実上認められているそうです。

韓国リベラルには本当に驚かされますね。

世界中見渡しても、世襲を要求する労組なんて韓国くらいでしょう。

驚きを通り越して笑ってしまいます。

衝撃の内容はこちら。

 

労使協約に「雇用世襲」の条項

一般庶民がいくら働いても暮らし向きがよくならない一方で、韓国では「労働貴族」と呼ばれる、働きに比べて高収入を得ている人たちの存在が社会問題となっています。

韓国では労働組合の発言力が異常なほど強く、中でも世界最強の呼び声も高い現代自動車の労組は、大規模なストを毎年繰り返し、労使交渉の中でハードルの高い要求を毎回突きつけることで有名です。組合員の平均年収は、韓国企業平均の2倍以上となる900万円を超えています。

彼ら労組は会社の将来などに関心が薄く、自分たちの取り分が増えればいいという発想しかありません。たとえば何年か前の交渉では「Wi-Fiを事業所の隅々まで設置しろ」との要求を出して実現させましたが、その結果何が起きたかというと、従業員が仕事もそこそこに、スマホでの株取引に夢中になるようになってしまいました。

朝鮮日報の記者が2013年9月に現代自動車の工場を取材し、ある生産ラインで作業中の従業員160人のうち、ラインを離れてスマホを見続けていたり、雑談を交わしていたりした従業員が59人に上り、真面目に仕事をしていたのは101人に過ぎなかったとしたうえで、「3人に1人は堂々と『別の事』をしていた」と報じています。

また、現代自動車の労組は、「自分の子どもたちを無条件に社員に採用しろ」という信じがたい要求を雇用条件として出し、これが事実上認められてしまっています。

東亜日報は2011年4月に「現代自動車労組、勤続職員の子弟優先採用を要求」という記事を掲載し、労組が「定年退職者と25年以上の長期勤続職員の子弟を優先的に採用するよう求めた」と報じました。

比較的最近も、朝鮮日報が雇用労働省の実態調査の内容を2016年3月に報じており、現代自動車や大宇造船海洋、現代オイルバンク、LGユープラス、現代製鉄、韓国GM、大韓航空の7社が、同じような「雇用世襲」の条項を労使協約に設けていることが判明したとしています。韓国では、大財閥のトップの座が世襲で受け継がれていくのは有名な話ですが、一部の労働組合も、親から子へその特権的な階級を世襲しているのです。

一般に労働貴族などと揶揄されているとおり、雇用を世襲する「貴族」たるゆえんが、まさに実態として存在するというわけです。

当然、そこに一般庶民は一切関わることができません。その疎外感、絶望感、が、今の韓国社会では猛烈に広がっているのです。

韓国経済 大崩壊の全内幕』 P164-165

文在寅政権に期待できない最大の理由は、この凶悪な労組を支持基盤にしている点です。

この凶悪な労働組合が、韓国経済の害虫と言えます。

財閥企業トップ叩いたところで格差の是正に大した効果などありません。何せ数十人規模ですから。

それよりも万単位の両班階級となった労働組合の方が問題です。

大して働かずに高給を要求し、会社を食い潰す諸悪の根源です。

財閥トップは世襲で受け継いだとはいえ、ちゃんと働いてますからね。

それに比べて”大企業に虐げられる労働者”という被害者の仮面かぶって信じがたい要求をしてくる労働組合員は世の中ナメてるとしか思えません。

韓国の財閥改革なんてほっときゃ進みます。

株主と経営者の分離が進むでしょう。経営危機になれば無能なトップはクビになります。倒産の危機になったら株主が一番損をするわけです。自分の子供に任せるより経営のプロを雇って、株という資産を守る方が利口ですから。

今はまだまだ世襲が根強いですが、株主と経営の分離は徐々に進むでしょう。

問題の労組ですが、左派政権だと労組に味方してしまうので労組特権のはく奪が進まず、どんどん企業の体力が奪われます。

文在寅政権が、本当の弱者のために労働貴族から特権をはく奪し、企業を食い潰す害虫を駆除できれば良いのですが期待は薄そうですね。

今は高い文在寅政権の支持率ですが、韓国経済悪化でそのうち急落しそうです。

その時、文在寅政権がどう出るか?

大企業叩きに邁進しそうです。

例えば内部留保を強制的に吐き出させるとかやりそうですよね。

これから文在寅政権という経済オンチのせいで韓国経済は痛めつけられることでしょう。

復活する体力もなくなるくらいボロボロにされないことを祈るばかりです。