進撃の文在寅:北朝鮮をぶっこんで挙国一致体制を自ら崩す

前回の投稿でお互い譲歩は難しいので、このピンチをチャンスととらえて韓国にはこの困難を乗り越えてほしいと書きましたが、さっそく困難を乗り越えるための挙国一致体制が怪しくなってきました。

理由は簡単。北朝鮮との連携を掲げだしたからです。

そこまで好きか?

トランプと金正恩の板門店電撃会談からなんら進展もなく、ミサイルもポンポン飛ばしている状態で、声を大にして対北融和はもはや無理だろうと予想していたら、見事に裏切ってくれました。

北朝鮮をぶっこむと韓国内部が割れます。

北朝鮮とは当たり障りない対応にして、日本をネタに一致団結して今の経済危機を乗り越えてくれるなら敵役になる甲斐もあるのですが、分裂して内ゲバ発生し、韓国の危機がさらに拡大されては本当に困ってしまいます。

大丈夫か?

心配しかないわ。

韓国も日本を優遇国から除外するそうです。

まぁお互いそうなるでしょう。

事務手続きが面倒になるだけで完全禁輸なんて自体はさすがにならないと思います。

しばらくたてば「お互い優遇国扱いをやめたけど、なんかあんまり変わらず貿易できてるね」となると思います。

日韓関係の危機が叫ばれてますが、なんだかんだで戦後積み重ねてきた分厚い交流の実績があるわけです。

別に戦争になるわけでもなし、おそらく当分はお互いが貿易相手三位が続くことでしょう。

それよりも韓米関係の方が心配ですね。

日本も他人事ではないですが、防衛費分担金交渉がどうなるのか。

無茶ばっかり言うなよ!と文大統領がトランプ大統領にキレないことを祈るばかりです。

何せ支持基盤には反米・反日・親北市民団体がいます。

米国の言うことに唯々諾々と従っていると、己の政治的支持基盤が揺らぎかねません。

毎年恒例の反日祭り、8.15光復節(独立記念日)も近づいています。

きっと断固たる姿勢で対応する!という感じになるでしょう。

北朝鮮や米国との関係に対する言及の方が個人的には気になるところ。

日本に対するメッセージなんてもはやマニュアル化された様式美状態でしょう。

どうぞ盛大にけなしておくんなまし、と達観した姿勢で聞くくらいがちょうどよいと思います。