進撃の文在寅:韓米同盟破たんへと突っ走る

文大統領の自主的武装解除が止まりません。

とうとう3大韓米合同軍事演習が中止となりました。 「キーリゾルブ(KR)演習」「フォールイーグル(FE)演習」「双竜訓練」が事実上の廃止です。

韓米同盟の瓦解がとどまることを知りません。

北を刺激したくない文大統領と、韓国との合同軍事演習に価値を見出していないトランプ大統領との夢のコラボが合同訓練中止という形で結実しました。

米朝首脳会談が決裂して、軍事的な連携はむしろ強化しないといけないはずが、実態は逆へと突っ走っています。

まぁまだ完全決裂ではないですし、外交交渉は続きますから対話ムードを維持するためにもしょうがないのかもしれません。

そういう判断もありだとは思うのですが、訓練を継続しようとする意志が韓国にまったくないのが心配です。

もうちょっと引き留めるような行動や発言があってもよさそうなのに、電話一つで中止決定です。

以前にすでに話し合われていたのかもしれませんが、北朝鮮との非核化交渉が決裂したらすぐ元に戻しましょう、という裏合意があってしかるべきだと思うのですが、そんな気配はなし。不安しかない。

「完全非核化」と「完全制裁解除」というビックディールを米国側が突き付け続ける限り、米朝交渉長期停滞するでしょう。

少なくとも、経済制裁がさらに強められ、中国も北朝鮮を見捨て、どんどん困窮して崩壊一歩手前くらいになるまでは、大幅な非核化という譲歩を北朝鮮がするはずもありません。

この制裁逃れと取り締まりのイタチごっこが続く間、どんどん韓米の軍事同盟体制は毀損され続けます。

戦時統帥権も韓国へ返還されれば、最終的にはレーダーや哨戒機を中心とした諜報部隊と、空軍戦力が韓国に駐留するくらいで、あとは米国へ撤退するでしょう。

在韓米軍基地も釜山や済州島あたりに申し訳程度に維持されるだけで、あとは返還されてそうです。

韓国人の総意で、韓国の国防は韓国人が担保するんだ!!という覚悟をもってそのような体制になるのなら良いのですが、米軍がいなくなってから慌てて引き留めそうで不安です。

その時には米軍の駐留費や合同演習の費用を全て負担するよう求められるでしょう。そいてどうしても出て行ってほしくない韓国は、それを丸飲みする以外ない。

そんな情けない真似をするくらいなら最初っから引き留めとけば良いのに、その手のリスクヘッジをする考えはなし。

やはり仮想的が一致しない軍事同盟はもろいですね。

韓国の思考回路としては「米中の争いに巻き込まれたくない。かといって北朝鮮がもし攻めてきたら助けてほしい。このジレンマから解放されるには南北が仲良くなって平和体制を実現すればいいんだ!そうだそうだ、そうしよう!!」ってな感じでしょうか。

あんな自国民を容赦なく大量虐殺し、政治犯収容所と密告制と連座制の恐怖支配で徹底して抑圧する国と仲良くしたがる神経が謎です。

隣の家で、血だるまになるまで我が子に暴力をふるい、妻を朝から晩まで働かせて稼いだ金を全部奪う、DV夫のいるご家庭が住んでいたら恐ろしいことこの上ないはず。

なぜかこの一家と、70年以上前に枝分かれした同じ一族だからと仲良くしたがる韓国さん一家。

何度考えても理解不能ですね。

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