金日成神格化教育『学びの千里の道』参観行軍隊

北朝鮮では、金日成神話の一つ、「学びの千里の道」を子供たちになぞらせています。

特定の人物を英雄化・神格化して教え、その行跡を子供にたどらせる。やらされるほうはたまったもんじゃありません。中国なら毛沢東の長征を子供たちにやらせるようなものでしょうか。

 

全国学生少年の学びの千里の道
参観行軍が始まる

金日成主席が学びの千里(朝鮮の十里は日本の一里に相当)の道を歩いた95周年に際して、全国学生少年の参観行軍が始まった。

金日成主席が11歳の年に歩いた学びの千里の道は、祖国をよく知り、朝鮮人民自らの力で日帝を打ち破って国の独立を成し遂げる遠大な志を培った愛国の千里の道、革命の千里の道であった。

参観行軍隊は、葡坪(ポピョン)を出発して主席の足跡が刻まれている千里の道の道程を行軍して万景台(マンギョンデ)に到着する。

参観行軍隊の出発の集いが16日、両江(リャンガン)道 金亨稷(キムヒョンジク)郡の葡坪で行われた。

関係部門、青年同盟の活動家、参観行軍隊員と金亨稷郡内の学生少年が集いに参加した。

参加者は、葡坪革命史跡地に立つ金日成主席の銅像に花籠を献じて黙礼した。

集いでは、報告に続いて討論があった。

報告者と各討論者は、全ての参観行軍隊員が今回の行軍を通じて金日成主席が抱いていた革命の大志と敵に対する燃えるような憎悪の念、祖国と人民への熱烈な愛を深く刻み付けることについて述べた。

集いの後、参観行軍隊員は葡坪を出発した。

金亨稷郡内の活動家と人々、学生少年が参観行軍隊員を歓送した。

http://www.uriminzokkiri.com/index.php?lang=jpn&ftype=news&no=9878&pagenum=1

テクテク行進して、平壌に到着。その時の写真。

好意的に見れば、自国の歴史を学ぶ遠足なのでしょうが、さすがに収容所国家を建設した独裁者を称える内容では問題なしとは言えない。

日朝友好人士にこの手の事実をどう思うのかじっくり聞いてみたいものです。