今年も行ったよソルマジ公演

半島情勢がこんなに緊迫化しているんだからそろそろ自粛するんじゃないかと期待しましたが、案の定今年も朝鮮学校の子供たちが平壌へ動員され北の独裁者を称えるソルマジ(迎春)公演に参加しております。

凄いのはネットにソルマジ公演特設ページが堂々と作られていることでしょう。(参考:2018年ソルマジ公演特設ページ

 

재일조선학생소년예술단 평양 도착/2018년 학생소년들의 설맞이공연에 참가

만경대방문, 평양시내 참관

在日一世・二世を大量虐殺した加害者の首班である金日成・金正日の銅像の前で記念撮影をするこの無神経さ。

溢れんばかりの子供たちの笑顔。

日本の差別にはえらく神経質なのに、帰国事業で北送されその後収容所で殺された在日一世・二世の魂を踏みにじるような行為を平気でする無神経さ。

この辺が朝鮮学校衰退の根本原因でしょう。

誰が”反在日”教育をやる学校に自分の子供を通わせるというのか?

《공연의 대성공을》, 결단식에서 다진 결의

赤いネクタイをまいて、肖像画の前で芸術団の士気を高める集会もやってます。

収容所で餓死しないようトウモロコシ飯の配給をもらうために、金日成の肖像画に頭を下げていた在日一世・二世たちがこの姿を見たら血の涙を流すと思います。

現地の学生とも交流。

조국의 학생들과 교감 이루어/인민문화궁전에서의 축하공연

向こうでつながりができたらお終いです。

人質政策が北朝鮮の十八番ですが、今も変わりません。帰還事業で北送された親族から青春時代に仲良くなった北朝鮮人民に人質の相手が変わっただけ。

拉致しろとか、テロ犯罪を起こせとか、多額の身代金を要求してもやらないでしょうが、○○の集会に参加しろとか、どこどこの市民団体に少額の献金をしろとか、官邸前でデモをしろくらいの要求なら従ってしまうでしょう。

何せ北朝鮮にいる友人の命がかかってますから。まともな良心がある人間なら言う事を聞くでしょう。

在日差別の最たるものは「北朝鮮の魔の手から在日朝鮮人を保護しないこと」です。これを放置した結果が日本人拉致につながったわけです。

金剛保険のガサ入れも結構ですが、朝鮮学校の子供を渡航禁止にする措置をやるべきでしょう。子供の安全を守るのに国籍なんて関係ありません。

本来人権を大事にするリベラルから多くの声が上がっても良いはずなのに、理解に苦しむことにダンマリが続きます。

半島有事が起きたらこの子達はめでたく人質。子供を無事帰してほしい日本にいる親族は、狂ったように政府前で反戦デモを繰り広げることでしょう。何せ子供が人質なわけですから言う事聞くしかない。

朝鮮学校は無償化を求める前に、子供の安全に気を配るべきではないのか?朝鮮学校支援者はもっと問題の本質を知る努力をしてほしいものです。

善意で子供の未来を北の独裁者に売り払う行為は厳に慎んでほしいと思います。