朝鮮総連の代弁者 桜井誠

従北左翼の理想的な右翼像を実践して、従北左翼側の内部の結束を高めることに大変貢献しておいられる在特会元会長の桜井誠氏。

もはや朝鮮総連の代弁者と言える彼の書いた本を読むと、従北右翼の任務がよく分かります。

特徴は、次のような点。

  • 政治犯収容所の残虐さなど北朝鮮が触れてほしくないことはスルーする。
  • もちろん帰国事業で北送された、在日朝鮮人や日本人が政治犯収容所でどのように殺されたかも絶対に触れない。
  • 60年代、70年代、朝鮮総連が今までやっていた韓国非難を、愛国の仮面をかぶって代行。
  • す~っと反日扇動をしていたのは北朝鮮と朝鮮総連なのに、それを韓国と民団にすりかえる。(「のりこえねっと」、もとい「すりかえねっと」の面々もビックリ)

桜井氏の著書からこりゃまた絶妙だな~と思った内容を紹介します。

 

在日に「祖国へ帰れ」と言うのは妄言

祖国に見捨てられ自発的に日本に居座る在日

「在日には、半島に生活基盤がないのだから帰ることなどできない。そもそも我々を無理矢理日本に連れてきたのは日本ではないか!」と言う在日がいるが、これこそまったくの妄言であると言えよう。強制連行など存在しないことは、これまでに何度も述べてきたとおりである。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P108-109

これはその通りでしょう。

しかし、この「強制連行神話」を狂ったように拡散してきたのは親北の在日知識人だということに触れないのはどうしてでしょう?北が主導してやってきたことを韓国に転嫁するのが、従北右翼のやり口です。

そうなると現在の在日には、日本にとどまる理由は何もないはずである。それでも日本に残っているのは、単に自分たちの都合であるとしか考えられない。一〇二ページ【在日は特権が与えられて当然だ】でも説明したが、在日自身がさまざまな特権を受けて居座っている状況を「当たり前」と思い込んでいる以上、在日問題の解決は容易ではあるまい。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P109

論点のすり替えですね。韓国に帰りたい人は帰っています。残る人はとっとと帰化して、「強制連行で連れてこられた被害者だ!」などとは言っていない。

だいたいこれも反発しているのは朝鮮学校周辺に寄生する親北在日の皆さん。つまり北だ。

なぜ韓国にすり替えるのか?

そして「嫌なら帰れ」というセリフが、「北朝鮮へ帰れ」という非人道的な発言になっていることを分かっていない。仮に北に帰したとしたら、また親族を人質にした脅迫で言うこと聞かされて、日本人に被害がでてしまうでしょう。何を馬鹿なこと言ってるのか?

「嫌なら帰れ」という発言は、北と韓国を混同させる典型的な従北右翼のすり替え言論。

日本・在日・韓国の対北戦線を崩壊させる桜井氏のような従北偽装保守に文句を言っているだけなのに、勝手に「あいつは日本批判をしている!反日だー!!」とすりかえるのはやめてほしいものです。

この辺の思考回路は、なんでもかんでも差別にすり替える従北左翼の皆さんとそっくり。

では、在日の帰国先であるはずの、「朝鮮半島唯一の合法政府」である韓国はどのような状況であろうか?

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P109

なぜか韓国「だけ」状況を説明しだす。

徹底して北朝鮮をスルーするのが特徴。

日本にとっては北朝鮮の状況の方が大事ですよね?

日本人拉致して、自由のない環境で何十年も軟禁されているわけですよ。

さらに言えば北送された日本人が収容所に入れられて拷問の末に殺されてるわけですよ。

そういう北朝鮮や朝鮮総連にとって絶対触れてほしくない点には言及しないのが従北右翼の特徴です。

本当に拉致被害者取り返したいなら、帰国事業で北送された日本人が収容所で殺されたことを広めた方がよっぽど拉致被害者奪還に寄与します。

なぜかやらないのが嫌韓保守の特徴です。

これが北の政治犯収容所の現実です。帰国事業で一緒に北送された日本人もこのように殺されています。問題視しなくてどうするんですか?

(※イメージしやすいように絵に近いホロコースト関連写真を並べた)

なぜか北朝鮮と韓国を同列扱いする言論が散見されますが、ランクが違います。

北の残虐さは圧倒的です。

韓国の反日などどうでもよくなるレベルです。

しかしながら、これまでにも説明したとおり、韓国では一九五〇年代以降、在日棄民政策がとられている。在日の帰還に向けた一切の支援政策がなされていないのが現状である。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P109-110

これが超危険。

北の、北による、北のための在日の歴史で神格化されているのが「李承晩は在日を棄民した」という主張です。

あと、「在日の帰還に向けた一切の支援政策がなされていないのが現状」というのも、「北朝鮮は在日が辛いときに教育援助金を送ってくれた、でも韓国は何もしてくれなかった」という在日の従北史観を補強しています。

北と総連が創作した捏造神話をせっせと広める連中が保守を名乗り、「拉致被害者奪還!!」とか言ってデモしてるわけです。こういう連中と結託する人たちの正気を疑う。

日の丸振って「日本大好き!」って言ってるやつを簡単に信用してしまう現象は、もはや愛国病と言っても過言ではない。統一詐欺、同族同胞詐欺に簡単に引っかかる、従北史観で洗脳された在日とそっくり。

そもそも朝鮮戦争後、凄まじい貧困にあえいでいる状態でどうやって受け入れろと?無理なことは無理というのがまともな大人ですよ。

北のように「なんら生活が困らない地上の楽園」と嘘をついて騙して連れてくる方がよっぽど最悪でしょうに。

こういうあたり前の常識に思い至らないのがダメな保守の特徴。

在日=悪!、韓国=悪!!という曇りまくった眼鏡で物事見てる良い証拠です。

「漢江の奇跡」以降の経済発展を遂げるまでは、韓国はむしろ北朝鮮よりも経済的に遅れており、世界最貧国の一つであった。また、八〇年代後半に盧泰愚(ノ・テウ)登場するまでは、軍事独裁政権が続いていたのである。政治体制が民主化されたのは。ここ二〇年そこらでしかない。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P110

これも絶妙。

従北さんたちが帰国事業を正当化する理由の一つになっているのが「あの頃は北の方が豊かだったから、、、」(=だから騙されても仕方ない)を代弁しておられますね。

以前は経済的に在日の受け入れが厳しかったということ、そして日本で曲がりなりにも民主主義の恩恵を受けた在日が、軍事独裁政権の下で危険分子となり得ることなどを考慮した結果、韓国では早々と棄民政策が取られたものと考えられる。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P110

うまいね。

朝鮮総連の「在日の歴史」では、「学園浸透スパイ団事件」はじめ、在日のスパイ事件は軍事政権による弾圧だったと教えられています。中には冤罪もまじってたかもしれませんが、実際にスパイがいたのも事実。

「軍事独裁時代、在日韓国人の留学生が弾圧された」という総連の反韓扇動で創作された在日の歴史。

不思議ですね。桜井氏はなぜ朝鮮総連の歴史をせっせと広めるのでしょう??

親韓派の在日を減らすのが、北朝鮮と朝鮮総連が長年やってきた歴史捏造工作です。

その手先として働くとはどういうつもりなのか?

理由は簡単。北と総連の手先だから。もしくは情報操作にまんまと乗せられて、馬鹿が北の手のひらで踊り狂っているかのどちらか。

困ったもんです。

驚くべき韓国における差別の現状

(中略)

実際のところ、朝鮮民族の歴史は「差別の歴史」でもある。他者を差別し、自らを優位に置くことを何よりのアイデンティティとする風潮が、朝鮮民族には民族性として根強く存在するのだ。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P110

差別うんぬんを言うなら北朝鮮の方が圧倒的です。

労働党員じゃないやつは人間扱いされませんし、出身成分という鉄の階級制度で徹底的な差別構造となっています。

従北右翼の特徴は、本来北朝鮮に言うべきことを韓国にすり替えて非難することでしょう。

なんのことはない、総連が今までやってきたことを、左翼が利用できなくなってきたから右翼を使ってやっているだけ。

別に韓国のダメなところを指摘するのは結構ですが、拉致被害者取り返したいんですよね?だったらちゃんと北のこと勉強して非難しきゃダメですよね?違いますか??

それができないというなら戦後から一貫して韓国ヘイトをやり続けてきた北の手先と言われても仕方ないでしょう。こういう馬鹿な保守が非常に多い。

拉致被害者取り返す気が本当にあるのか?

昔の日本は素晴らしかった!!という自慰史観で気持ちよくなりたいだけじゃないの?と疑ってしまいます。

その一例として、強烈な地域差別が挙げられる。この「地域差別」というのは大変根深いもので、なかでも全羅道に対する差別意識は目にあまるものがある。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P111

韓国の従北左翼が、韓国の保守叩きに徹底的に利用しているのが全羅道差別です。

光州事件の神格化も全羅道の被害者意識を徹底的に利用した成果と言えます。

日本で言えば在日の被差別意識を利用して、数々の在日神話を創造してきたのと同じ。

こういうところもとっても従北的。

まぁ確かに全羅道は問題でしょうが、そんな暇があるなら北朝鮮の出身成分による激烈な差別構造を問題視した方がいいでしょう。そういう国に日本人が拉致されているわけですから。

拉致被害者奪還~!!と叫ぶわりに、韓国叩き以上の情熱で北朝鮮叩きをやらないのがこういう人たちに理解しがたいところです。

このほかにも、男尊女卑の儒教思想による女性差別や、ブルーカラー(肉体労働者)を蔑視する職業差別、そして在日を「パンチョッパリ(チョッパリとは日本人の韓国での蔑称。「半分日本野郎」という意味)」と呼んで差別する在日差別など、数限りない差別が横行しているのが、現在の韓国事情なのである。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P111

「パンチョッパリ」差別も、圧倒的なのは北朝鮮の方です。

学校で同級生全員に「パンチョッパリ」と罵られ、服をびりびりにやぶられて泣きながら家に帰る。パンチョッパリだから出世もできない。それに比べたら韓国の在日差別など無きに等しいですよ。なぜか北に言うべきことを韓国にだけ限定して非難する。李承晩や朴正煕時代の韓国を非難していた総連活動家と同じで笑えます。

要は、「韓国も同じことやってるじゃないか」と、従北在日が北朝鮮のことをスルーするのにとっても都合の良い言論なんですよ。桜井さんはその手先としてせっせと活動しておられるわけですね。

確かに、こうした韓国の現状で在日が生きていくのは、大変難しいと言わざるを得ない。しかし、それは韓国人の間での問題であって、日本には関わりのないことである。また、その在日からして、特権のある日本か離れたくないという思いや、徴兵制度を忌避する向きもある。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P111-112

昔っから韓国の「徴兵制度」を利用してプロパガンダをしまくってたのは朝鮮総連です。

なんで「徴兵制度」こだわるのかな~?日本人なら大して気にしませんよ。不思議ですね。

しかし、現代の韓国で在日が差別される理由の一つには、国民の義務である徴兵義務を果たさない在日への嫌悪感がある、ということを見逃してはならない。韓国人から見ると、在日は「都合の良いときは強制連行の被害者を名乗るが、徴兵義務となると口をつぐんでしまう」連中、ということになるのである。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P112

馬鹿な主張です。

国防は自国の国民教育を受けた人間じゃないと怖くて任せられません。

他国で生まれて他国で育った人間を徴兵制で無条件に軍隊に入れるなど、スパイしてくださいと言っているようなものでしょう。

アメリカのように入隊するときに適性検査があるならともかく、無条件の「徴兵制度」なんてスパイだろうがなんだろうが誰でも入れるわけです。

それともこういう非難をして、徴兵制を在日に適用してほしいのでしょうか?

確かに北朝鮮からしたら都合が良いかもしれませんね。

在日の子どもが朝鮮学校に通って、朝大卒業して、韓国軍に無条件で入隊なんかできたら金正恩は大喜びするでしょう。

在日を徴兵して韓国の国防に加えるなど論外です。

そんなことも分からないようでは、桜井誠氏の思考回路はだいぶ狂っていると言えます。

(中略)

もちろん、日本から韓国へ帰還する者も少なくないが、在日関係者によると、そのほとんどが一年以内に日本へ帰ってくるとのことである。

(中略)

先にもふれた韓国社会の在日差別は想像以上に凄まじく、パンチョッパリ(半分日本野郎)などと呼ばれて、韓国内での就業はもちろん、生活にも支障が出るという。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P112-113

「在日関係者によると一年以内に戻ってくることが多い」

その在日関係者の経歴をお聞きしたいところです。どうせ長年韓国ヘイトやり続けてきた親北の在日さんでは?

どちらにせよ、向こうで暮らせるか試しに帰ってやっぱり日本が住みやすいから戻ってくる。別にいいんじゃないですか?何か問題でも?

差別うんぬんも北朝鮮にこそ言うべきセリフ。この辺のすり替えが実にうまい。

言われる前に同じようなことを言って非難することで、「他人に言う前に自分に言え!」という子供じみた反論に使えます。

北朝鮮が自国の人権問題で非難されると、日本の植民地時代と韓国の軍事独裁時代を持ち出して、日韓の左翼を扇動して保守派の北朝鮮非難を封殺するのが北の鉄板のやり口です。

従北右翼のやり口としては、桜井誠氏のような人間を使って韓国「だけ」に注目させて、北朝鮮のことは失念させようとしてくるわけですね。うまいもんです。

そうすることで、本来北朝鮮に言うべきことを、韓国に言ってしまうわけです。この構図は韓国に対する北の対南工作と同じです。

日本への植民地支配批判の内容を見ると、「それ北朝鮮に言ったら?」というものばかりですから。

お次は帰国事業について。

彼の主張はなかなかどうして殺意を覚える内容になっています。

「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」という団体の手伝いをしている者としては、これは本当に許しがたい。

帰国事業は日本政府による民族浄化

在日を帰国させた北朝鮮と見捨てた韓国

そもそも、在日の帰国事業を呼びかけたのは北朝鮮であり、実際にこの事業の推進を図ったのは、日朝の赤十字社であった。日本政府は両赤十字社の決定を受けて、在日の北朝鮮への帰国を円滑に達成できるようサポートしたのである。

また、当時は北朝鮮を「地上の楽園」と喧伝し、積極的に在日の帰国を促していたが、これは朝鮮総連による宣伝工作であった。帰還事業の責任を問うのであれば、北朝鮮と朝鮮総連にこそまず問うべきである。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P115

これはおっしゃる通り。責任を問うなら北と総連です。

 

しかし、日本に責任がないかというとそうではない。

日本の責任は、帰国事業を推進したことそのものにあるのではなく、北朝鮮の実態が明らかになった後に、何の対応もしてこなかったことでしょう。

これは在日にも責任があります。

人質をとられ黙るしかないのは分かりますが、本人たちが声を上げてくれなければ周りは知りようがない。

世論が動かなければ政治家も動かない。

金正日の拉致謝罪まで、国民的運動になるまで世論がほとんど無関心状態だったのが、日本社会の罪でしょう。

北送という一次被害で大騒ぎになっていれば、日本人拉致という二次被害は防げたかもしれないわけですから。

危険なのはこれ。

また、ここで留意しておくべきは、同じ朝鮮半島の国家である韓国政府の動きである。韓国は在日について、すでにこの時点で棄民政策をとっており、在日の韓国入国を拒否している。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P115

またまた出ました。

朝鮮総連が超大事にしている在日の歴史 「李承晩は在日を棄民した」。

ぐいぐい推してきます。従北史観を。

帰国事業について韓国が何もしなかったかのように印象操作していますが大嘘です。

韓国は大反対しました。国際司法裁判所に提訴しようとまでして反対しました。(関連投稿:『北朝鮮帰国事業 韓国は国際司法裁判所に訴えようとしていた』)

しかし、その必死の訴えを日本は無視です。

韓国もあまりにも反対すると日韓国交正常化に影響がありそうだかったら黙るしかない。

それにしても桜井氏は堂々と嘘つきますよね~。

この辺が北朝鮮や朝鮮総連をほうふつとさせます。

そんでもって「韓国は棄民政策」という朝鮮総連の神話を猛プッシュしてきます。

そもそもこの当時は韓国と国交ないわけですから棄民もくそもありません。

「渡航できない=棄民」など暴論です。

そして最も許しがたいのは次の内容。

元日本人妻などの脱北者の保護責任は韓国にある

現在、日本側でとくに問題になっているのが、北朝鮮に帰国した元日本人妻や元在日の脱北支援問題である。これに関して、本来は日本国民であった元日本人妻や、日本にかつて在住していた在日の脱北支援に、日本政府が全面的に協力するべきだという意見がある。しかし、たとえば元日本人妻が朝鮮人と結婚して北朝鮮に渡った経緯などについて、どの程度理解した上での意見であるか、甚だ疑問である。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P117

とりあえず脱北者支援団体や、日本に残った親族に喧嘩を売っているということは理解できます。

そして朝鮮総連にとっても大変都合の良い言論だということも大変よく理解できます。

脱北者ほど、朝鮮総連や朝鮮学校の子供に寄生する従北左翼にとって都合の悪い存在はない。

彼らのもたらした証言によって、朝鮮総連や朝鮮学校卒業生がどれほどショックを受けたか知らないのでしょう。

読めば読むほど絶妙。一見北朝鮮批判をしているようで、行動と結果は北を利することばかりです。

見事の一言。

国際結婚がかなり認知されてきたと言われる現在でも、実際に自分の家族が国際結婚となると、いろいろ考える人も多いのではないだろうか? まして四〇年代、五〇年代の日本で自分の家族が朝鮮人と結婚するとなれば、猛反対したであろうことは想像に難くない。

実際、そのような経緯があるからこそ、現在でも脱北して日本に戻った元日本人妻と面会しない家族や親族も多いのだ。結局、元日本人妻の日本での定住が、支援者グループなどの協力でなされることも珍しくないという。少なくとも元日本人妻は、自分の責任で朝鮮人と結婚し、北朝鮮に渡った事実を忘れてはいけない。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P117

家族との仲さえ引き裂いてきた北朝鮮の罪を、「家族の反対を押し切って朝鮮人なんかと結婚するからだ」という暴論で覆い隠そうとしています。

殺意を覚える内容です。

まさしく北の代弁者。

帰国したのは自己責任、というやつです。

連座制・密告制・強制収容所の恐怖に震えながら生き抜き、決死の覚悟で逃げてきた人に、「少なくとも元日本人妻は、自分の責任で朝鮮人と結婚し、北朝鮮に渡った事実を忘れてはいけない」と言えるのが桜井誠という人間です。

少なくとも彼が尊敬してやまない「先祖の英霊」は、桜井氏のような人間を軽蔑することでしょう。

なにせ日本人が飢餓に苦しみ、収容所で生き血を絞るように殺されたとしても、「自分で決めたこどだろ?」の一言で切り捨てるわけですから。

絵に描いたようなクズです。

自分の命を捨てて日本を守った英霊の皆さんが見たら、これが俺たちが守った日本の子孫か、、、とガッカリすること間違いなしです。

嫌韓情緒、反在日情緒で目が曇るとそういうことが分からなくなってしまうんですよね~。

まぁそれが人間だからしょうがないと言えばしょうがないですが。

また、元在日に関しても言える事だが、本来日本は「朝鮮半島唯一の合法政府」として韓国のみを認めており、法的には朝鮮半島全体を韓国領土として扱っている。ならば当然、韓国領土内で「脱北」した、日本国籍をもたない元在日の保護責任は、韓国にのみ存在する。すでに日本国籍を離れ、朝鮮人と結婚した元日本人妻の保護責任についても同様である。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P117

こういう言論が、「移民=日本が破壊される!」という意味不明の情緒を持った人に支持されちゃうわけですよ。

移民が何百万人来たところで全員日本の文化に染め上げるくらいの自信はありますけどね。周り回って自虐的なんですよ、外国人に妙な恐怖感抱いている人たちって。

そもそも北のような情報閉鎖国家から流出する情報は大変貴重です。

脱北者というのはその塊みたいなものです。

拉致被害者取り返したいなら積極的に保護しないとダメですよね?

違います?

それにしても北を利する発言のオンパレードで本当に驚く。

複雑な要因が絡んでいることは確かだが、本来一番の責任を問われるべき北朝鮮と、このような脱北者の保護責任が生じる韓国の両国に対して理を糾すことが第一である。すべての責任を日本政府に押し付けるなど、断じて許されないことだ。

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』 P117-118

ナメた総括です。

この辺も実にうまいですよね。

「すべての責任を日本政府に押し付ける」ような言論を、従北左翼の連中に言わせ(大多数はそんなこと思ってない、純粋に保護してほしいだけ)、それと呼応するように朝鮮総連と朝鮮学校にとって大変都合の悪い存在である元在日の脱北者を日本に入れないような言論を右翼側に言わせる。

この絶妙な左右のキャッチボール。

この辺の情報コントロールは大したものです。

その桜井誠を党首にして日本第一党という政党が結成されました。

ま、実態は従北工作党でしょうね。任務は「日韓断交」という北朝鮮が戦後一貫して目指してきた戦略目標の達成です。

支持者はそれを分かっておらず、騙されている愛国心こじらせた残念な人たちと言えます。

同族同胞詐欺にだまされる朝鮮学校を支援者と一緒。

最後にもう一つ。

さすが従北工作党、何も分かってないな~と思わされた動画があったので紹介しておきます。

京都朝鮮学校を襲撃して「自分たちは差別被害者です!」という錦の御旗を相手に与えた西村斉氏。

その件は自分は間違ったことをしていない、というご意見。

北朝鮮と朝鮮総連が大喜びする利敵行為を働いたことを分かってないのが救えない。

「在日コミュニティを維持するためには、多少は差別があった方がいい」と思ってるのが朝鮮総連ですよ。

本当に朝鮮学校にダメージを与えたいなら朝鮮学校のソルマジ公演を巨大プロジェクタにでも映して、校門前で流し続ければいいんですよ。そっちの方が近所の人たちはドン引きします。

まぁやらないでしょうね。

ソルマジ公演の動画をお知らせしたんですけど、全然食いつかない。

笑ってしまう。

あと従北さんの情報工作でもう一つ重要なのは反米情緒の扇動です。韓国でも大成功した手法をせっせと日本にもやっています。

2:20頃の発言。

「戦後レジームちゅうか、WGIP(ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム)の中で、なかなか朝鮮人に対して、あなた悪いことしてますよということをなかなか言えない」

これも北と南の混同、すり替えです。

ソ連がやったことを米国になすりつけようとしています。

戦後の韓国と北に対する認識が間違っている。

簡単に言えば、今の北朝鮮は善で、韓国は悪。これが戦後の半島認識です。

WGIPってアメリカがやったことですよね?なぜ同盟国の韓国を敵視するようなことをアメリカがやるんでしょうか?

韓国には文句を言って、北を絶賛してたのが戦後の日本です。「朝鮮人に文句を言えない=北朝鮮に文句を言えない」風潮を作ったのがWGIPなど嘘っぱちです。

従北史観で脳内汚染されていることを気づいていないのでしょう。だから誤認識をしてしまうわけです。

朝鮮人批判ができない世論を醸成したのは、ソ連と共産主義者たち、社会主義に幻想を抱いている進歩的知識人です。アメリカは関係ありません。

ちなみに進歩的知識人の皆さんは、韓国のことを軍事独裁の国、アメリカ帝国主義の手先、その人たちに韓国人が抑圧されている、という朝鮮総連の主張を信じていた人たちです。

最近の保守は、なぜかGHQとかWGIPとか、反米感情をあおるコンテンツが大好きですよね。

北朝鮮と朝鮮総連はGHQが大嫌いです。

何せ金日成の南進統一を防いだわけですから。

GHQだのWGIPだの持ち出して反米感情を扇動している連中は、結局まわりまわって北の代弁者となり下がっているわけです。

こういう連中と結託すると、拉致被害者奪還がどんどんどんどん遠のくんですよ。

超邪魔。

本当にいまいましい。

こういうのと結託するから一般大衆に支持されないんですよ。

GHQなんて化粧品みたいな組織に熱くなって、WGIPというどこぞの投資ファンドみたいなのを持ち出して被害者意識を燃え上がらせる。そんなこっちゃ韓国を馬鹿にできません。

まぁ、日本のこころをだいじにする党や、日本第一党なんざ永遠に支持率1%未満でしょうね。

このまったく支持されない流れを変えてまっとうな保守政党になりたいのであれば、こういう従北右翼とは手を切って積極的に批判した方が良いでしょう。

なぜ自滅的な道を選択してしまうのか本当に謎です。

この辺は一般人からそっぽを向かれる路線に誘導する、北の情報操作を褒めるべきなのかもしれませんね。