祝!米朝会談決裂 朝鮮人奴隷支配体制を容認せず、今後の主戦場は場外乱闘

米朝首脳会談が決裂しました。

完全に予想外。これを見たときは手を叩いて爆笑しましたよ(笑)

人によってビッグディールだ、スモールディールだと解釈がバラバラの微妙な内容で妥結するんだろうくらいに思っていましたが、そうはならず完全決裂。

世界は朝鮮人奴隷支配体制を容認する方向に動くのか、、、と残念に思っていましたが、トランプ大統領が盤面をひっくり返しました。

愉快極まりない。

トラやん最高ですわ(笑)

 

会談結果の総括で、米国側と北朝鮮側で言ってることが違い、どちらが本当のことを言っているのか?と、当初はよく分からない感じでした。

最初、日韓のレーダー照射問題のように双方が相手をうそつき呼ばわりするカオスになるかと心配しましたが、現在では中身がはっきりしてきました。

北朝鮮が求めたのは確かに一部の制裁解除であったが、その一部は国連制裁の核となる部分で、それを解除したら99%制裁を解除したのと同じことだった、ということでした。

 

こんなもん受け入れられないのは当然です。

「要求したのは制裁の一部だけ」と言われても北朝鮮の言葉遊びがイラつくだけですね。

これでは廃棄の前の”凍結”さえ、やる気がないと判断されても仕方ない。

核開発の”凍結”と実質的な制裁解除ではつりあいません。

確かに「武器関連以外のすべての制裁解除」というのは言い過ぎかもしれません。

おそらく、北朝鮮としては交渉のテーブルに乗せて、「鉄・鉱物・ぜいたく品・水産物・石炭輸出・精製油輸入品・原油輸入」に関連した制裁の一部でも解除してもらおうと思ったのでしょう。

まずはすべてをテーブルに乗せて、条件闘争をするつもりだったのかもしれません。

が、結果は「米国が席を立つ」という結果です。

「非核化なくして経済制裁解除なし」

この原則は揺るがないというのがよく分かった会談でした。

北朝鮮が対象にしたのは、中露の拒否権にくり返しはね返されながら、コツコツ積み上げてきた経済制裁です。やっとのことで構築した効果のある北朝鮮経済制裁に、穴をあける気はさらさらないでしょう。

今回の会談でよく分かったのは、完全なと言わなくとも意味のある非核化措置が行われるまで国連制裁を一切緩和する気がない、という米国の強固な意志と、それを一番最初に緩和してほしい北朝鮮の強い望みでした。

こりゃ今後の米朝交渉は停滞しますね。

北朝鮮としても、被ばくして悲惨極まりない死者を大量に出しながら建設した核施設を放棄するのは、かなりハードルが高い。

さんざん核兵器を国内で神格化して、宝剣だのなんだのと持ち上げて苦労して作ったものを、米国の制裁解除のためにあっさり放棄できるはずもない。

そんなことをすれば北朝鮮の軍部から相当の反発が出るでしょう。

かといってそんな北朝鮮側の事情を忖度して国連制裁を緩和できるはずもない。

国連制裁だって苦労して苦労して、コツコツ積み上げた結果です。

一度崩せば、中露の拒否権で二度と元には戻せない。

その辺の事情を考えれば、お互い歩み寄って妥協することも、限りなく不可能にしか思えませんね。

よく対話が重要だ、信頼醸成だと言いますが、両者の隔たりはものすごくあります。

今回の会談でお互い一歩ずつ歩み寄ったのかもしれませんが、例えるならお互い100歩づつ歩み寄ってやっと握手できる距離になるのに、せいぜい双方が一歩づつ近づいた。その程度のものでしょう。

千里の道も一歩からと言いますが、千里の道を一歩一歩亀のごとき歩みで歩かれては、寿命が来て死んでしまいます。

まぁ今回の交渉は双方の望むものが、双方とも受け入れられないということがよく分かりました。

強いて言えば、それが収穫ですね。

「非核化なくして制裁解除なし」という強い意志が確認できて一安心です。

それでは今後、朝鮮半島情勢はどう進展していくのか?

一言で言えば「場外乱闘の激化」です。

(次ページに続く)

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