馬鹿馬鹿しいと思っていたのでその後の経緯を追ってなかったのですが、しばき隊暴力事件が佳境に入ってきたみたいなのでちょっと調べてみました。
これは凄いですね。
まぁどうせ従北さん同士のプロレスだろうと思ってましたが、そういう次元でもなさそうです。
朝鮮総連の顧問弁護士が関与している時点で怪しいし、なぜ都合よく色んなデータがリークされたのか不思議でした。
どうせ従北工作員が内部にいて、炎上商法でまたお金儲けでもやってるんだろうと思って特に注目してませんでしたが、なかなか大変なことになっています。
なんというかいかにも在日チュチェリアンがやりそうなことでした。総連のフクロウ部隊を彷彿とさせます。
本題に入る前に、あまり関係ないですが、ちょっと笑ってしまう高島弁護士のツイートがあったのでちょっと紹介します。
(※http://togetter.com/li/985455)
ぎないものです。「第2弾」以降については、差支えない範囲でツイート報告することになるでしょう。
— 高島章 (@BarlKarth) June 9, 2016
9 いわゆる「しばき隊」「野間一派」(私は「闇の勢力」と名付けています)
による「カウンター活動」「差別反対」「人権」という美名に装飾された人権侵害行為は目に余るものがあり、到底黙過できません。あえて強い言葉を使いますが、これらの人のやり方は、ファシズムでありスターリニズムです。微力ではありますが、私
— 高島章 (@BarlKarth) June 9, 2016
は、今後ともこれらのファシスト・スターリニストと対決する所存です。
— 高島章 (@BarlKarth) June 9, 2016
10 ついでに宣伝しておきますが、心ある皆さん! 新潟水俣病第3次訴訟・行政訴訟に対する支援もお願いします。お金のやりくりに困っています。
「ファシスト・スターリニストと対決する所存」だそうです。
笑ってしまった。
じゃあ朝鮮総連の顧問弁護士やめないとダメですよね。
北朝鮮なんてファシズムとスターリニズムを極めた国家と言えますし、その手先は間違いなく朝鮮総連です。そんな連中弁護しちゃダメでしょう。
一昔前の左翼なんて朝鮮総連の手先がうじゃうじゃいましたからね。水俣病の件もそういう左翼の流れを受け継いでやっているのでしょう。
だからダメとは言ってませんよ?結果が良ければ動機は問うても無意味です。そもそも心の中をのぞくことなんてできませんから、行動と発言と結果で判断すべきでしょう。
まぁそういう朝鮮総連のつながりは別として、この暴力事件の裁判は粛々と進めていただきたいですね。
この件、鹿砦社(ろくさいしゃ)から事件の経緯をまとめた本が出ています。
まぁ案の定クズ揃いでした。こういうのがいると本当に迷惑するんですよね。
鹿砦社の本を読む限り、高島弁護士は正義の弁護士に見えますがどうなんでしょうね。他の弁護士に任せて出て行ってもらった方が安全な気もします。総連に情報流されてでもしたら困りますから。
紆余曲折があって大川弁護士に代理人になってもらってから、ことが動き出したようですが、その後に高島弁護士が参加したってのが気になる所です。
まぁ今回の件ではそこまで気にしなくても大丈夫そうですが。
3くらいのことを100くらいに拡大して炎上させるのは朝鮮総連や北朝鮮の得意技ですが、今回は反ヘイト、反差別の看板になってた知識人たちが自ら拡大炎上に寄与したと言えそうです。
次の指摘通りと言えます。
M君リンチ事件の真相究明に関わって
前著から何度も言っているように、私たちがM君リンチ事件を知ったのは今年の三月初め、「これは酷い」「少しでも助けたい」と素朴に感じ、こういう暴行・傷害事件が今でも社会運動の内部にあるんだと驚いた。
私たちには「カウンター」と称する人たちが行っている「反差別」の運動を妨害しようとか「しばき隊」と対決しようとかいう大それた気持ちなどない。リンチ事件はあったのだし、これは直後の顔写真を見れば一目瞭然だ。
なのに、「リンチはなかった」だの「加害者へのネット・リンチも酷い」など、常識的に見て到底理解できない言説が流布され、被害者は蔑ろにされている。これには呆れ果て驚く。
不幸にもM君は民事訴訟に打って出ざるをえなかった。何年続くのだろうか。初期の段階で、みな動転したのかわからないが、ボタンを掛け違えたのではないのか?もう少しまともに判断し指導力を発揮する人がいなかったのか?強力なりリーダーがいれば、適正な解決の途があったはずだ。事態は泥沼に嵌ってしまった。「覆水盆に返らず」か?「覆水」を「盆に返」すことは不可能なのか?私はまだ間に合うと思う。
それには、事件を隠蔽したりせずに、公に明らかにし、誤りを誤りとして認め、治療費や慰謝料を適正に支払い真摯に謝罪することに尽きる。
それがなぜできないのか?私には理解できない。
隠蔽した結果大炎上。自分で自分の首をしめたようです。
さすがに裁判沙汰にまでなってますから、真実かな~と思います。
最初は捏造の可能性や、盛大に話を盛りに盛っている可能性もあるかな~と思ってましたが(何せ朝鮮総連の顧問弁護士がやることなので)、本当っぽいですね。
まぁそもそもおかしいことだらけですよ。
だいたいこの反ヘイト、反差別運動は、京都朝鮮学校襲撃事件が発端だったはずです。
それなのに、今も北の暴君に支配され、教育を歪められ、未来を強奪され続けている子供たちを救おうと活動する人は、反ヘイト界隈には見あたりません。子供を守れとか本当に笑わせます。
今年も朝鮮学校の子供がソルマジ公演のために平壌へ旅立っています。
次の公演をするために。
またまた北の独裁者を褒め称える公演をやらせるつもりのようです。
戦後最も在日同胞から収奪を繰り返してきた相手が北の独裁者です。
帰国した在日同胞数万人を収容所で拷問と奴隷労働の末に殺し、朝鮮同胞を大量餓死させた相手です。
1987年から(2015年を除く)毎年行われていますが、大量の餓死者が出ている横でこの公演をやらせていたわけです。
強制収容所で朝鮮同胞が拷問の末に殺されている横で、この公演をやらせていたわけです。
例えるなら関東大震災の朝鮮人虐殺が起きている横で、朝鮮人が虐殺者を称える公演をやっているようなものでしょう。
あまりにも残酷です。
高島弁護士に昔、朝鮮学校の実態を指摘すれば野間さんはじめしばき隊界隈は黙りますよ、とツイートしてみたのですが無反応でしたね。まぁオーナーにとって都合悪いことはできないでしょう。
そういうこともあってどこまで本当かな~と思ってみていましたが、鹿砦社の社長が実は従北工作員でした!というびっくりなオチがない限り、真実だろうと思います。
健全なリベラル活動を邪魔してきた従北工作員をパージできたのは、リベラルにとって良いことでしょう。
まぁガチ工作員はこういうヘマはしませんから、ただのろくでなしでしょうけど。
次は、朝鮮学校の子供を北の魔の手から守れ!という人権活動が展開されることを期待したいところです。
このしばき隊暴力事件というネット界隈のネタですが、2つの要素があると思っています。
1.暴力事件は真実で、しばき隊や中核メンバーはろくでなしのヤクザ者だった。この連中の本質に気づき、常識人たちによってレッドパージされだした。
2.朝鮮学校を北のくびきから解放しようという意見が出てきたため、これ以上反ヘイト運動を北にとって都合の良い方向に誘導できなくなった。なので、自爆テロを起こしてまっとうなリベラルたちを巻き込む形で潰しにかかった。
ガッチガチの従北アカウントがこのしばき隊事件で、左翼叩きに邁進してますからね。どうやら北にとって都合の悪い左翼(=まともなリベラル)を巻き込む形で潰そうとSNSで暗躍しておられます。
面白かったのがこれです。
左が日本語訳で、右がハングル。
凄いっすね。
超反日かつ、超嫌韓。
日韓断絶とか在特会がしょっちゅう言ってることですね。
こういう分かりやすい人だとありがたいのですが、親日最高!天皇陛下マンセー!の愛国者の仮面をかぶった従北アカウントがSNSで言論誘導しているのが困ったところです。
この従北さんたちは、しばき隊界隈が嫌いみたいです。
https://twitter.com/lala_flower010/status/806808925320331265
李信恵さんのことをこれでもかと非難しまくってます。
興味あればこの人のツイートリスト見てみてください。まぁ暴言の数々ですわ。
こういう輩がしばき隊暴力事件を妙に扇動してくるので、どこまでが本当でどこまでが嘘かまったくわからない。
きっとまともなリベラルが巻き込まれる形で潰されるだろうから、うまくリカバリーしてリベラル健全化を目指そうかと思っていましたが、どいつもこいつもうさん臭くて手が出ない。
せっせと反ヘイト界隈を叩いてる側に、朝鮮学校のソルマジ公演渡しても反応ないですからね。意味が分からない。
京都朝鮮学校襲撃事件からこの運動盛り上がったはずなのに、子供の命が高射砲で人間をひき肉にする暴君に預けるという暴挙に怒る人たちがいない。
本当に驚く。
反ヘイト運動も朝鮮学校の無償化に使えなかったから、自爆テロ式に潰されたのかな~って感じですね。
北の戦略は、こういう大衆扇動で右と左を反響共鳴状態にして拡大させ、世論を分裂させ、国全体を迷走させることです。
韓国では大成功してます。
最大の仮想敵国が自滅してくれれば、北朝鮮は安泰ですから。
こういうのは阻止しないといけません。
どっちも基本ろくでなしですから、うまくぶつけて「対消滅」させるのが正解でしょう。
こういうのがいるとまっとうなリベラルが大変迷惑します。困ったものです。
うまく健全化してくれればありがたいですが、まぁ微妙な感じですね。
この事件でほとんど関係ないのに巻き込まれた善意のリベラルの方々と今後仲良くしていきたいと思ってましたが、誰がまともなリベラルか全然わからん。
まぁ右翼だろうが左翼だろうが、朝鮮学校を北の暴君から取り返す運動に協力してくれるかどうかで、まずは判断するしかなさそうですね。
まっとうな反差別、反ヘイトの健全なリベラル活動に生まれ変わらなければ、暴力事件でひどい傷を負ったM君は浮かばれないでしょう。
それにしても、この事件で叩く方も、叩かれる方も、なぜ朝鮮学校のソルマジ公演を問題視しないのかまったくわからん。
結局、子供を守る気などなく、自分はいいことをしている!と気持ちよくなって反差別ビジネスでお金儲けしたいだけなのかもしれませんね。
右は右で愛国ビジネスでお金儲けです。
善意を信じて協力した大多数の人が本当に気の毒です。